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今注目のイベントやスポットにエディターが実際に訪れレポートする連載「MY BUZZ SPOT!」。今回はエディター・川上が担当。休日にぜひ足を運んでみよう!
今回訪れたのは?
HOTEL GROOVE SHINJUKU,
A PARKROYAL Hotel
今回はなんと新宿にある2023年に開業した「HOTEL GROOVE SHINJUKU, A PARKROYAL Hotel」にお招きいただき実際にエディターが宿泊。ホカンスにもうってつけなステイを体験してみなさんにお届け!
「ホカンス」って何?
ホカンスというのは、ホテルでの滞在を満喫する過ごし方。円高の影響で海外旅行になかなか行きづらくなっている状況の中で、日本国内のホテルを満喫しようとどんどん人気が出てきているキーワードの一つ。
HOTEL GROOVE SHINJUKU, A PARKROYAL Hotelは、新宿にある東急歌舞伎町タワーの上層階にあるので、施設の中だけでも様々なエンターテイメントを楽しめる「ホカンス」との相性抜群なホテルだ。
ホテルを満喫する1泊2日に密着!
15:00 チェックイン
ホカンスを満喫するならもちろんチェックイン開始時間に来るのがおすすめ。館内の案内もしっかり聞いてお部屋に移動。
レセプションの方にお聞きすると、ホカンスのみならずその立地の良さから海外の方が多いのだとか。ランドリーなど長期滞在に必要な施設も揃っているので納得だ。
15:30 お部屋に移動
今回宿泊したのは、プレミア・キングルーム。お部屋の広さにも驚きだが、窓をみて思わず声を上げてしまうほどの眺望は圧巻。新宿でも随一の高さを誇る場所にあるホテルなので景色は間違いない。
1人の宿泊には十分すぎるほどの広さのバスルームに足もしっかり伸ばせる浴槽もついているのでゆっくりお風呂タイムも過ごせる。
充分な広さのあるデスクがお部屋にあるので、お仕事で来た場合にもしっかりとデバイスを広げられるのもグッドポイント。スピーカーがマーシャルだったり、時計もヴィンテージ調だったり、一つ一つのアイテムにこだわっているのでインテリアの参考にもなりそうなほどお部屋が作り込まれている。
\アーティストが手掛けたアートルームも/
3人のアーティストが手掛けたアートルーム客室「GROOVE ROOM」も。3部屋全く違う印象の客室になっているのでぜひそれぞれの部屋に泊まってみたい。まるでアーティストの作品の中に入り込んだかのような宿泊体験はここでしかできない。
16:00 東急歌舞伎町タワーを満喫!
レセプションのワンフロア下には、ジェラートショップのJAM17 GELATERIAも。テラスに出て新宿の景色を見渡しながら食べるジェラートは格別だ。
他にもネオンサインが煌めくゲームセンターや、全国の料理を楽しめる居酒屋が集まった施設「新宿カブキhall〜歌舞伎町横丁」など、食からエンターテイメントまで満喫することができる。
そしてイチオシは、「109シネマズプレミアム 新宿」。チケットも¥4,500〜とかなり高額なのだがそれに伴った映像や音響体験に加え、ドリンクやポップコーンのフリーフローもできるので非日常な空間で映画に没頭したい人にはうってつけ。他にも「THEATER MILANO-Za」では、歌舞伎の舞台があり実際に演目を観ることができ、カルチャーにもしっかりと触れられる。
18:00 JAM17 DININGで夕食を
ライブ感あふれるオープンキッチンは食への意欲を盛り上げてくれる。キッチンの中心に構えられた石窯の優しい強火で調理された、ローストや煮込みなどは絶品。今まで食べたことがないくらいジューシーなお肉に本来の甘みやうまみを引き出された三浦野菜などここでしか味わえないものが沢山ある。
期間限定でオープンエアのテラスで夏にピッタリのメイン料理やビールを楽しめる「JAM17 Spicy Beer Terrace」も開催。新宿と言うことを忘れてしまうほどの開放感があるテラスで飲むスパイシーな料理とビールは別格。詳細は公式サイトで要チェック!
21:00 お部屋でムービーナイト!
部屋に戻るととんでもない夜景が。まるで世界の覇者になったかのような体験ができます(笑)。先程紹介したバスルームでリラックスタイムを過ごして、大きいキングサイズのベッドに飛び込み映画鑑賞。そのまま寝落ちします。とっても満喫して、新宿とは思えないほど静かなホテルでリラックスもできた良いステイでした!
AM7:00 朝ご飯を食べに
朝食も夕食と同じJAM17 DININGにて食べることができます。朝食は様々な種類のこだわりの詰まった料理をいただけるビュッフェスタイルで、食いしん坊でも大満足。特に美味しかったのは選べるメインプレートのオムレツ。ふわっとろなオムレツはぜひ朝のメインに食べて欲しい。
11:00 チェックアウト
チェックアウト時間まで満喫し泣く泣く手続きをしたあとは、レセプションの前にあるホテルのグッズをちゃっかりチェック。お土産やギフトそして自分用としてもピッタリの可愛いアイテムが勢揃い。Tシャツや靴下、トートバッグなど普段遣いできるものも多く、日常の中で思い出を感じられるのが嬉しい。
HOTEL GROOVE SHINJUKU,
A PARKROYAL Hotelは
1泊いくらなの?
HOTEL GROOVE SHINJUKU, A PARKROYAL Hotelは、宿泊する部屋や日程によるが47,234円から泊まることができる。記念日や誕生日などのアニバーサリーから、今回のように自分へのご褒美の宿泊まで、無理なく利用できる価格帯なのでぜひ候補に入れたい。都会の真ん中で喧騒から離れられる特別なステイをぜひ体験して欲しい。
text by Takuma Kawakami
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