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端正な顔立ちとミステリアスなムードに惹かれ
「いま一番撮りたいメンズノンノモデル」と
中田が指名した小方蒼介が今回のゲスト。
呼び出されたのは小方が
「僕のテーマパークです」と語る街、秋葉原。
春から芸能事務所に入って
『メンズノンノ』に恩返しをしたい
中田: はい、いつもこれからスタートするんだけど。最近、どう？
小方: 最近は…割と色々落ち着いてきて。自分の進路について考えてますね。
中田: そろそろ春だし、大学も卒業するんだよね？ どんな進路を考えてるの？
小方: はい。大学卒業後は、芸能事務所に入りたいと思っていて、いま編集部の皆さんに相談しながら、いくつかの芸能事務所のマネージャーさんと面談させていただいてます。
中田: そうなんだ！ じゃあ、役者をやりたいんだ？
小方: 実はやりたいことが明確に決まっていないんですけど、メンズノンノモデルは続けたいと思っていて、事務所に入っていた方が可能性が広がるのかなと思って。
中田: 多方面で活躍して『メンズノンノ』に還元したいって感じなのかな。
小方: そうですね。すべて、『メンズノンノ』から始まったんで。視野も広げてくれましたし、恩返ししたいと思ってます！
樋之津さんは本当に優しくて
いつも甘えてます（笑）
中田: メンズノンノモデルは何年目になるの？
小方: 3年目ですね。
中田: もうそんなに経つんだ！ プライベートで仲良いモデルっているの？
小方: 樋之津さんと高橋（璃央）ですかね。
中田: そのメンツと集まるときは何してんの？
小方: ラーメン食べに行ったり、ダーツしたりですね。基本的には樋之津さんが“先輩”してくれてます。めっちゃ優しいんで。
中田: 樋之津も最近、芸能事務所に入ったけど、相談とか結構したの？
小方: 親身に話を聞いてくれました。本当に優しくていつも甘えてます（笑）。
中田: さっき、まだやりたいことが明確じゃないとは言ってたよね。
小方: はい。ただ、メンズノンノの延長線上のモデルの仕事はやってみたいです。映像はまだよくわからないのですが、チャレンジはしていきたいです。
中田: どんな作品に出るんだろうね。デビュー作が決まったらすぐ教えてよ。
アニメや漫画が大好きで
いつか原作モノのラブコメに出てみたい
中田: ところで、今日はなんで秋葉原だったの？
小方: アキバは1年半くらい前に友だちに誘われて行った時に感動しちゃって。夜だったんですけど、街がキラキラしていて、思っていたアキバと違ったんです。
中田: 元々アニメは好きだったんだよね？
小方: はい、アニメが大好きでいつかは秋葉原に行ってみたいと思っていたんですけど、そのときにアニメのラバーストラップとかにハマってよく来るようになりましたね。
中田: アニメや漫画にハマるきっかけは？
小方: 初めて読んだ漫画が『ニセコイ』で、小野寺小咲をめっちゃ好きになって、そこからちょくちょく買うようになりました。あとは高校生の時に『鬼滅の刃』に衝撃を受けて、それがきっかけで漫画にどっぷりハマって行きました。漫画を読んでいる時ってほかのことを何も考えずに没入できるんで、その時間が好きですね。
中田: なるほど。そういえば、色々な役者の人に「漫画は読んだ方がいいよ」って言われるね。漫画だとそのセリフに対しての表情も細かく描いてあるから、演技の参考にもなるし、いまは漫画原作も多かったりするから。
小方: 演技につながるんですね。それは良かったです（笑）。あ、いま、どんな作品に出たいか思いつきました！ いつか、漫画原作のラブコメに出てみたいです！
読んだこともなかった
『メンズノンノ』への愛が爆増中！
中田: 今日の撮影はどうだった？ 秋葉原の街は変わってた？
小方: いつも行っていたカフェがなくなっているのがショックでしたけど（笑）、街の雰囲気は変わっていなくて最高でした。
中田: でもさ、全然、道わかってなかったよね（笑）？
小方: すみません（笑）。今回の反省点ですね…。まわりの人に助けられて生きてます。
中田: さすがにメンズノンノモデルは自分から受けようと思ったんだよね？
小方: 友達に「受けてみなよ」と言われて。
中田: そこも受け身だったんだ（笑）。
小方: ちょうどコロナで大学も行けてなかったんで、何かしたいなと思って受けてみました。
中田: 『メンズノンノ』は読んだこともなかった？
小方: え…はい。 ポージングもよく分からなくて、初めての撮影はめちゃくちゃ緊張していたのを覚えてます。
中田: 慣れてきて楽しくなってきた？
小方: 今はすごく楽しくて、『メンズノンノ』が大好きですね。いつか表紙を飾りたいです！
中田: この2年で愛が爆増してるじゃん（笑）。楽しみにしてるよ！
NAKATA’s comment
「とにかくすごいイケメン（笑）。芯は強いのに、こだわりは持たないおもしろいタイプですね。自分で『まわりに助けられている』と言ってましたけど、人当たりもよく嫌味がなくて、とても素直だから助けたくなってしまうんでしょうね。それも彼の才能だと思います。今後、強い意志でやりたいことが見つかったとしたら、まわりにも助けられて、イケメンで、最強じゃないですか（笑）」
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