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第1回印象派展から150周年を迎える2024年、印象派がヨーロッパやアメリカへもたらした衝撃と影響をたどる展覧会「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」が東京都美術館にて開催される。
印象派 モネからアメリカへ
ウスター美術館所蔵
アメリカ・ボストン近郊に位置するウスター美術館が、1898年の開館当初から集めてきた印象派の作品が一堂に会す特別な展覧会。今回は、その展覧会のオフィシャルサポーターに就任したメンズノンノモデル・鈴鹿央士からスペシャルなメッセージが届いた!
メンズノンノ読者におすすめする
楽しみ方を鈴鹿央士に聞いてみた!
日本初公開の絵画や
不朽の名作も盛りだくさん!
ウスター美術館は、開館当初から同時代の美術として印象派の作品を収集し、1910年にはモネの《睡蓮》を美術館として世界で初めて購入。この展覧会では、ウスター美術館の珠玉の印象派コレクションを紹介する日本で初めての機会となる。
モネに加えルノワールなどのフランス印象派やアメリカ印象派を代表するハッサムなど、ウスター美術館のコレクションを中心に名だたる画家たちの作品が集結。印象派の広がりを体感できる展覧会となっている。
音声ガイド初挑戦の鈴鹿央士!
今回始めて音声ガイド(スペシャルトラック)のナレーターを務める鈴鹿は「音声ガイドにも初めて挑戦しまして…、たくさん噛みました(笑)。ウスター美術館が地元に愛される存在という話を聞いていたので、そんな温かな雰囲気を自分の声で表現出来たらなと思って挑みました。「おうじクイズ」というクイズも、ガイドの中で出題してます。お楽しみに!」と意気込みを語った。
絵画についてあまり詳しくないという方でも、音声ガイドと一緒に楽しめる展覧会となっている。今まで絵画を見ることがなかった人もぜひこの機会に訪れてみてほしい!
「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」
展覧会名:印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵
会期:2024年1月27日(土)~4月7日(日)
会場:東京都美術館(東京都台東区上野公園8-36)
開室時間:9:30-17:30 金曜日は20:00 まで(入室は閉室の30 分前まで)
休室日:月曜日、2/13(火) ※ただし2/12(月・休)、3/11(月)、3/25(月)は開室
観覧料:一般2200円、大学生・専門学校生1300円、65歳以上1500円
※土日・祝日及び、4月2日(火)以降は日時指定予約制(当日の空きがあれば入場可)
お問い合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル)
公式サイト:https://worcester2024.jp
This exhibition was organized by the Worcester Art Museum
text by Takuma Kawakami
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