LIFESTYLE

マークⅡ、クラウンセダン、カローラⅡ… おしゃれな人の愛車を深掘り！【俺たちの“ノリモノ”語り！／トヨタ編５選】

2023.08.30

▼ 広告枠 : singular : article-top ▼

▼ WPの本文 ▼

クルマにバイク、自転車、スケボーetc……など、大切な相棒にまつわるストーリーを深掘りして、東京のリアルな乗り物ライフに迫る！　ノリモノ好き男子のための「俺たちの“ノリモノ”語り！」。ここでは TOYOTA（トヨタ）の愛車にまつわるストーリーをまとめてお届けする。

40年以上前の高級車
[TOYOTA CROWN SEDAN（1979）]

平岩汰斗さん

幼少からあった憧れがついにカタチに。
自分の稼ぎで購入したクラウンセダン！

今から40年以上も昔に発売されたこのクラウンセダン。買った翌日に壊れるかもしれないし、出先で突然動かなくなるかもしれない。古いクルマを買う上で無視できないリスクを、事前にしっかり父から教わっていたので、覚悟を持って購入に踏み切ることができました。。

【前編記事を読む】一見簡素だけど、ムードたっぷりの内装

【後編記事を読む】ドコドコ走る鼓動感がたまらない！

メルカリで船上からポチった！
[TOYOTA COROLLAⅡ（1983）]

佐々木翔平さん

スマホ越しに一目惚れした結果、
船の上から購入したカローラⅡ

人生で初めてのマイカーは、近所のおじさんが格安で売ってくれた日産のダットサントラックでしたね。その次にE34型のBMW535iをメルカリで買って、エンジンがダメになるまで乗っていました。そしてまたメルカリでこのカローラⅡを見つけたんです！　そのときは航海中だったんですけど、スマホ越しに一目惚れしちゃったもんから、状態確認もせずに船上でポチったんですよね。そうして三代目の僕のマイカーがこのカローラⅡになったんです。

【前編記事を読む】傷痕すらも愛おしい陸の恋人！

【後編記事を読む】陸にいる3ヶ月はクルマのおかげで全部が楽しい！

仕事を頑張った自分へのご褒美！[TOYOTA MARKⅡ WAGON]

永田水樹さん

ヘアサロン開業まで我慢した、
ずっと欲しかった自分のクルマ

アメ車好きの父の影響で物心つく前からクルマやバイクが好きで、免許取得後は祖父から譲り受けた古いクラウンに乗っていました。しかし、それは地元の長野での話。美容師になるために上京して以降は、しばらく乗り物とは縁がありませんでした。もちろんクルマはずっと欲しいと思っていたけど、アシスタントとして働く当時の稼ぎでは頭金も作れないし、とても車両を購入できる状況じゃなったんです。

【前編記事を読む】90年代を感じさせる、
どこか不良っぽいルックス

【後編記事を読む】通勤時間すらも楽しく
毎日を盛り上げてくれるクルマ

ハマるきっかけはカーシェア。最初から買っておけばよかった！
[TOYOTA HILUX SURF（2002）]

中村滉基さん

いつもキャンプに行くときに、カーシェアで大きいクルマを借りていて。でもあるとき、そのドアをこすってしまう事件が……。マイカーなら気にするほどでもない傷でも、借りものはちゃんと直さないといけない。結果、保険を適用したうえで17万円を支払うことになりました。その出費が痛すぎて、人生初のクルマを買おうと、決意ができたんです（笑）。

【記事を読む】納車してすぐに替えたのがステアリング

“ヤンキー”への憧れを体現するクルマ！
[TOYOTA MARKⅡ VAN（1979）]

ナガノショウヘイさんさん

かっこいいと思う基準の根っこは、80〜90年代くらいのヤンキーカルチャー

クルマはずっと欲しかったんだけど、東京に住んでいると不可欠ってほどでもなくて。漠然とタイミングを探していたときに、クルマ好きの友達から“大阪にやばいのがある！”とタレコミが入ったんです。すぐに２人で現車を見に大阪まで行って、そのままの勢いで契約したのがこのクルマ。僕のかっこいいと思う基準の根っこは、80〜90年代くらいのヤンキーカルチャーにあって、そういうやんちゃな人が乗り回してそうな、いかつい顔にひと目惚れ。

【記事を読む】走っていても、街に止めていても絵になるクルマ

Photos:Norito Ohazama Composition & Text:Kanta Hisajima