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東京生まれ・東京育ちの鈴木仁が、立ち寄ったことがない街を、ぶらっと散歩する人気連載「鈴木 仁のキリトリTOKYO」は22年12月号で最終回を迎えた。今回は仁が愛用カメラを片手に、独自の目線で切り取った風景をまとめてお届け。
神楽坂駅
ふわっと始まった街ブラ連載、第1回は皆さんが知っていそうな駅をチョイス。都心からすぐそばだけど、商店街や神社があって落ち着いている、古きよきものが残っている街、神楽坂。
東大前駅
東大といえば、勉強をちゃんとしてきた、頭のいい人がいっぱいいるイメージ。僕には無縁…頭よさそうに見えるってよく言われるんですけどね(笑)。自分とはかけ離れた存在だからこそ、東大生気分を味わってみたくて選んでみました。
稲荷町駅
浅草と上野の間に位置するこぢんまりとした下町だ。街と街のはざまにはどんなものが集まっているのか。アテもなく向かった先には、河童(かっぱ)がひしめくカオスな商店街が広がっていた…!
光が丘駅
ショッピングモールと団地と公園に囲まれた街を回るうちにすっかり童心に帰った(?)仁。何もない公園で遊んでいた子どもの頃の日々を思い出したみたい。
東福生駅
のどかな景色が広がる無人駅を抜けた先には、異国情緒漂うおしゃれな通りが! ちょっぴり旅行気分も味わえる風景に、控えめにテンションが上がっていた仁が撮ったものとは?
飛鳥山駅
都心からちょっと外れた北区の飛鳥山まで足を延ばしてみました。広々とした公園を散策し、のどかな街の雰囲気にすっかり和んだ仁。ゆるい街の雰囲気とお散歩風景をレポート!
久我山駅
今回は「いつも通り過ぎていたけど、降りたことはない」という久我山駅へ。学校と住宅街と2本の川に囲まれた自然豊かな街並みの中で、仁が意外な(?)共通点を発見。散歩したからこそ見えてきた街のカラーとは?
一之江駅
都心から30分以上揺られてたどり着いた場所は、古いものと新しいものが絶妙なバランスで共存している不思議な街だった…。不思議さを言葉で説明するのは難しそうだった仁が切り取った、この街らしい景色とは?
祐天寺駅
古着屋さんやカフェも多く、仁と同世代の男子たちも多く集うエリア。古い建物が立ち並んでいたり、こぢんまりとした商店街があったりと、意外とローカルな一面も。
国分寺駅
連載最後にして初の試み(?)となる、乗り換えのある大きめの駅に行ってみた! 西東京らしい自然豊かなローカル感を満喫しながら、お散歩マスター仁は今日も街をうろつくのであった。
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