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高知県は南西部にある町、“大月町”。たくさんの魚やサンゴが生息する綺麗な海、鮮やかな緑に彩られた山々。海と山が合わさった最高のロケーションで、温かい人々が迎えてくれる優しい町だ。
今回は、そんな大月町にバーチャルトリップ。 町の魅力をぎゅぎゅっと濃縮してお伝えする!
DAY1 10:00___「柏島」
言葉を失うほどのエメラルドグリーンで
ダイビングや磯釣りを楽しむ
大月町に浮かぶ「柏島」は、周囲約4kmの小さな島。高知市からは車で約3時間の距離だ。周辺の海には、なんと約1000種類の温帯種や熱帯種などの生き物が混在していて、日本の海にいる魚の3分の1が集まるといわれる魚の宝庫だ。スキューバダイビングや磯釣り、イカ釣り、キャンプなど楽しみ方はたくさん。予約が必要な場合が多いので、事前にプランを立てておくのがオススメだ。
「船が宙に浮いて見える」とSNSで話題になった絶景。まさにエメラルドグリーンそのものの海は、抜群の透明感! どこを切り取っても真っ青な空と海が広がる素敵な景色は、移動の瞬間までも心を捉えて離さない。
\ダイビングをするならココ/
1000種類にのぼる柏島の海の生き物たちを、ダイビングでおよそ20年に渡り案内してきた「マリンドリーム柏島」。海中散歩に没頭できる「ファンダイビング」が人気のコースだ。なお、ダイビング利用者向けに民宿も営んでいる。
マリンドリーム柏島(ダイビング・グラスボート)
住所:高知県幡多郡大月町柏島39
TEL:0880-76-0260 ※前日の15:00までに要予約
ダイビング開催期間/4月下旬~11月末(不定休)
HP:http://www.marine-dream.jp/
DAY2 12:00___「大月町を一周」
ガイドブックにない穴場スポットも!
4輪バギーで巡る絶景ツアー
緑に囲まれた田園をはじめ、いくつもの船が停泊しているハーバー、透明度の高い海など、地元の穴場スポットを4輪バギーで爽快に駆け抜けよう! 手軽に回れる3時間のショートコースのほか、柏島まで足をのばす4時間以上のコース、1日かけて町をじっくり巡るコースも。四輪バギーは原付とほぼ同じの排気量の48cc。ツアー中は、20~30kmのスピードで公道を走行する。
公道を走行する前には、約1時間の丁寧なレクチャーを行うため、バギーが初めての人や、日頃運転機会の少ない人、女性でも安心して楽しめると好評!
\ラグーンレーシングをするならココ/
予約時に走りたい時間や場所などの希望を伝えるとその日の最高のコースをカスタマイズし、提案してくれる。地元グルメでランチを楽しむコースなども相談が可能だ。まずは希望を伝えてみて!
ラグーンレーシング
住所:高知県幡多郡大月町弘見4106-214
※道の駅 大月すぐ近く 国道321号沿い
TEL:080-5189-9795※受付時間8:30~17:30
料金:¥8800円/1人~※3時間・ショートコースの場合
運転免許証必須、当日予約は要電話確認
HP:https://automaaudio.wixsite.com/lagoon
DAY2 18:00___「絶品地元グルメ」
ハズせない大月町の名物グルメ
「力豚」と「苺氷り」を堪能!
大月町の名物グルメといえば、「力豚(りきぶた)」と「苺氷り(いちごおり)」。力豚は2015年農林水産大臣賞を受賞、苺氷りは道の駅グルメの祭典「道-1グランプリ2019 スイーツ部門」でグランプリを受賞するほどの実力。これはもう絶対に味わいたい!
\力豚を味わうならココ/
大月町で唯一の養豚農家「松本養豚場」が手がけるブランド豚「力豚」。飼育の特徴は、ストレスのない飼育環境で、のびのび育てること。上質な肉質と、噛むほどに甘くとろける舌触りが多くのファンを獲得している。
土佐 力豚屋
住所:高知県幡多郡大月町弘見2693−1
TEL:0880-79-0815
営:10:30~16:00、17:30~21:00
※夜営業は金曜、土曜、日曜、祝日のみ
休:火曜
駐車場:なし
Instagram:https://www.instagram.com/tosa_rikibutaya/
\苺氷を味わうならココ/
大月の自然に囲まれ、のびのびと育ったいちごを新鮮な状態でまるごと氷に閉じ込め削ることで、いちごのフレッシュ感をそのままお届け。ふわふわの氷を口に運べばスッと溶けだし、自然に広がる優しい甘さが格別!
道の駅大月
住所:高知県幡多郡大月町弘見2610
TEL:0880-73-1610
営:8:30~17:00、直販所8:30~18:00
休/無休※ただし12/31午後、1/1~1/2は休み
駐車場:あり
Facebook:https://www.facebook.com/furepa.otsuki/
メンズノンノ世代が心ゆくまで楽しめる町、それが“大月町”。友人同士、恋人と、はたまた同僚と。今年の夏の癒しトリップは、大月町で決まりだ!
問い合わせ先
高知県
リョーマの休日キャンペーン推進委員会
https://kochi-tabi.jp/kanko-campaign/
Text by Sayaka Arai
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