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専属モデルを卒業後も、メンズノンノは彼の姿を撮り続けていた──坂口健太郎のファースト写真集『25.6』。発売となる3/16まで、その軌跡を定期的にお見せしていきます。
第一報にて披露した印象的なモノクロのポートレートは、“8×10(エイトバイテン)”というカメラで撮影されたもの。通常、雑誌の撮影にはまず使われることのない大判カメラで、実はフィルムも貴重品!
そのため坂口本人とも話し合って「10枚しか撮らない」と決めて挑みました。
撮影は緊張感が漂う、まさに真剣勝負に。一枚一枚、丁寧にシャッターが切られていき…
ラストまであと2枚、坂口健太郎にもカメラマンにも「来た!」という感触があったとか。それが、情報解禁とともに公開されたこの写真。坂口曰く「今まで、どこにも載ったことがない表情!」。
直後のオフショット。
こちらはおなじみの表情ですね(笑)。
2018年3月16日発売
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坂口健太郎 写真集『25.6』特設ページ