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「僕の好きな〇〇〇」というテーマで、すぐに書きたい! って思い浮かんだのが、ファッションの中でも特に好きな“小物”だったので、今回は好きな小物について書きたいと思います。
幼い頃、アニメや漫画がすごい好きでした。戦隊モノのヒーローが乗る超合金、ライダーや美少女戦士が変身に使うベルトやステッキが特に好きで、おもちゃをよく買ってもらっていました。
幼い頃って“いろいろなことを想像して、楽しむ時期”じゃないですか?
「“何かになる”ために必要な魔法・武器」に、きっと幼い頃は憧れみたいなものがあったんだと思います。
今でもファッション小物はちょっとひねりの効いた、「“何かになる”ために必要な魔法・武器」みたいなアイテムをよく選んで身につけています。
よく考えてみると、それは小さい頃に感じていたことの名残なのかな? って思ったり…。
普段よく着るファッションは、クラシックなリアルクローズやストリートなものが多いかも。でも、あまり自分のスタイルを「これ!」って決めて固執するのが好きじゃないし、中学生くらいから“長く人生を一緒に歩める・愛せる服”を軸に服を選んでいます。
たまに、トレンドが終わったら着れないような服も買っちゃうんですが。集英社オンラインさんのインタビューでお話したように、小学生の時プレゼントしてもらったスニーカーもまだ履いてるくらい物持ちが良くて。
スタイリングは、小物で“ちょっとハズす”のが好きです。なにごとも遊び心って重要だと思うんです。面積の大きい服で遊ぶのも好きだけど、靴、バッグ、ジュエリー、帽子のどこかでアイコニックな要素を取り入れると、より違和感が生まれて面白くないですか?
小物の中でも、特にジュエリーが大好きです。プロフィールページにある私服スナップの手もとを見てもらえば分かるくらい、大好きで…。
身につけない日がないほど、欠かせないものです。
特に、スキンジュエリーとして365日付けっぱなしのこともあるアイテムは、「un by Tomoyo Yoshida」のジュエリー。
持っているものはひとつ残らず全部宝物です。なんなら、“レンの手元と言えば、細い指輪に長いマグネットネイル”みたいなところもあるくらい。
中学生の時から、繋げると「AIMER」ってフランス語が出てくる5連のシルバーの、親にもらった指輪をつけたりしていました。
ジュエリーは地金や石の種類、石のとめ方などで全然変わります。人の気持ちがモノそれ自体にたくさん入っていると思っていて、知れば知るほど集めたくなるし、毎日一緒にいられるファッションアイテムとして一番身近な存在に感じます。
(ジャンプで連載されていた『家庭教師ヒットマンRENORN!』のボンゴレリングが好きだったのも、ジュエリー狂になったことに影響してそう……)
ジュエリーについてたくさん話しましたが、僕のお気に入りで大好きな小物を、ジュエリー以外も含めてご紹介できたらと思います。
KANGOL x YAGI EXHIBITION
RABBIT BEANIE
予約の段階から絶対買う! って決めてたくらい一目惚れしたビーニー。90年代に発売したものを国内初復刻したお品。ウサ耳以外にも猫耳や耳当てにも出来ちゃう、遊び心しかない帽子で一番気に入ってます。
tanakadaisuke
Lick cherry mask
コロナが流行り出した最初のころに出て、かわいすぎて、リボンのタイプと悩んだ末に購入したマスク。このご時世、マスクが必須な毎日にチェリーが加わると心躍ります。大切すぎてあんまり使えないくらいかわいくて、ちょっとヤバいです…。
AMBUSH®
Swarovski Chain Bracelet
K-POPが小学生の時から大好きでした。G-DRAGONが 「CRAYON」のMVで着用していたりと憧れの大人たちがつけてるイメージのジュエリーだったのがAMBUSH®。ギラギラなビジュー系って真鍮ベースが多いのですが、前面にスワロフスキーがとめられていて、地金もちゃんとSilver925で、大人の本気の遊び心を感じる…。付けてる日はミラーボールになれちゃうくらいBLING BLINGな最強のブレスレット。
NewJeans 1st EP ‘New Jeans’
NewJeans Bag
先日ADORからデビューしたNew Jeansのアルバムに入ってたバッグです。ADOR代表のミン・ヒジンのビジュアル・ディレクションがずっと好きで、今回レーベル初のアーティストNew Jeansにもハマってしまい、ちゃんとアルバムも買っちゃって☆ 本当に薄くてマチがなくて、ミニバッグ派のレンでも荷物が何も入らないです。ハンドクリームとモバイルバッテリーと携帯入れたら「はいっ、おしまい」なくらい。でも、そんなところが愛おしくて使ってます。
長くなってしまいましたが、それくらい大好きなことだから愛を込めて書いてみました。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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