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ラッパーのTaiTan氏と音楽家・玉置周啓氏によるPodcast番組「奇奇怪怪明解事典」。今回、渋谷PARCO地下1階・GALLERY X (ギャラリーエックス)で「奇奇怪怪明解事典」初の展覧会「#品品(ピンピン)」が、9月8日(木)から9月19日(月祝)まで開催される!
「奇奇怪怪明解事典」は、音楽や映画などのカルチャー全般を独自の視点で語り合う様子がヒットし、2021年3月には「JAPAN PODCAST AWARDS 2020」Spotify NEXT クリエイター賞を受賞、2022年1月には番組開始わずか2年で書籍化を果たすなど、様々なメディアを横断しながら活動の幅を広げている。
今回の展覧会会場では、番組内でも書籍化達成後の“第二のガンダーラ”としても掲げられていたアニメ化作品『品品 PIN PIN』(ぴんぴん)の限定上映も! 監督は、PERIMETRONのメンバーとしても活動するmesoismが担当し、「闇市」を舞台に、極めて出鱈目な会話劇が繰り広げられるストーリー。音声コンテンツのアニメ化という異例の取り組みはぜひチェックしておきたい。
初のオフィシャルグッズもチェック!
「奇奇怪怪明解事典」初のオフィシャルグッズ販売も実施。Arata Takabatakeとharu.(HUG)がグッズデザインとアートディレクションを務め、Tシャツやフーディー、スエットといったドープな雰囲気満載のアパレル商品、キャップなどの小物、アクキーガチャなどが揃う。
展覧会場内装設計はmaxillaが担当し、アニメ同様「闇市」をテーマに、物販品があえて猥雑に会場内を埋め尽くす。会場とアニメ作品が連動した圧巻の世界観、足を踏み入れてみては?
【プロフィール】
■TaiTan(Dos Monos)
Dos Monosのラッパー。これまでに3枚のアルバムをリリース。Spotify独占配信中のPodcast番組『奇奇怪怪明解事典』にて、JAPAN PODCAST AWARDSの「Spotify NEXT クリエイター賞」を受賞。またクリエイティブディレクターとしても¥0のマガジン『magazine ii』や、テレ東停波帯ジャック作品『蓋』などを手がけた。
■玉置周啓(MONO NO AWARE/MIZ)
MONO NO AWAREとMIZのギターボーカルとして作詞作曲を手がける。サブカルチャーマガジン『EYESCREAM』にて読書感想文をweb連載するなど文筆業を行いながら、お絵かき、ポッドキャスターなど幅広く活動。
【開催情報】
奇奇怪怪明解事典「#品品」(ぴんぴん)
会場:GALLERY X (渋谷PARCO B1F )
会期:2022年9月8日(木)~9月19日(月祝) 営業時間:11:00~20:00
入場料:無料 ※一部有料展示有
主催:パルコ 企画:イイヅカタイタン
アニメ作品監督:mesoism 会場構成:maxilla 協力:Spotify
展覧会公式HP URL: https://art.parco.jp/galleryx/detail/?id=1046
アニメ化作品『品品 PIN PIN』(ぴんぴん)上映情報
鑑賞券:500円(税込)
鑑賞券購入方法:チケット予約サイト“Live pocket”にて、事前予約にて購入可能。
Live pocket URL:https://t.livepocket.jp/t/r6wzo
※当日券も販売予定
Text:Emiko Hishiyama
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