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日々さまざまな撮影をこなすメンズノンノモデル。そんな彼らが、今までで一番印象に残っている撮影を教えてもらった! 憧れの人との出会い、いい緊張感のある現場、自分の名前が初めてついた企画などなど、いろいろな回答が集まった。後編として9人分を公開。
― 宮沢氷魚 ―
初めて坂口健太郎くんと同じ現場だったとき。
お会いするまでは緊張していたのですが、すごく優しく、素敵な先輩でした。
僕も坂口くんのような素敵な方になれるように、日々頑張っています。
― 中田圭祐 ―
写真は僕がメンズノンノモデルになる少し前に、私服を撮影してもらったときの誌面です。
当時17歳。ただ服が大好きなだけの少年が、こんな企画に呼んでいただけて、とても嬉しかったのを覚えています。
この誌面が僕にとってはすべての始まりでもあるので、メンズノンノがなければ今の人生はなかったと思います。
これからも恩返しができるように、日々精進してまいります!
― 鈴木 仁 ―
一番記憶に残っているのは、初めて僕の名前がタイトルに入った、シャツの企画です。
専属モデルになり、比較的早い段階で大きな企画をいただけたことに最初は素直に喜んでいました。
でも今になってみると、この撮影で“モデル”として表現することの奥深さを目の当たりにできたことは、本当によかったと思っています。
― 井上翔太 ―
去年の7月号で撮影した、「メンズノンノモデルたちのなつやすみ」という企画。専属モデルほぼ全員が集まって、プールつきのスタジオで撮影したのが本当に楽しかった!
またみんなでワイワイ遊びながら撮影したいですね! プールに入った帰り、ロケバスの中で寒かったのも今となってはいい思い出です(笑)。
― 豊田裕大 ―
印象に残っている撮影エピソードはいくつかありますが、やはりヘアカタログの企画でトップページをつとめさせていただいたことですかね。
じつはメンズノンノモデルになる前、初めて雑誌の仕事をしたのもヘアカタログでした。
それもあってとても感慨深かったです。
― 樋之津琳太郎 ―
昨年10月号に掲載された、「樋之津琳太郎アップデート企画。『ベーシックを超えてゆけ』」が印象に残っています。
自分の名前がついた企画を初めていただいて身が引き締まりましたし、新しい自分の発見と成長にもつながる撮影でした。
この撮影に限らず、ふだんの現場でもメンズファッションに造詣の深いさまざまな人との出会いがあります。どれも貴重な体験で、刺激になることばかりです!
― 稲井孝太朗 ―
メンズノンノモデルに合格して最初の撮影のとき、記念としてフォトグラファーさんに撮っていただいた写真です。
学校帰りに学ランのまま、ドキドキしながらスタジオに入って行って、そこでヒノツくんと修蔵くんと初めて対面して…あの日のワクワクした感覚は今でも忘れられません。
ほんの2年くらい前のことなのに、めちゃくちゃ昔に感じてしまいます。時が経つのは早いなと。こんな芋くさい学ランの男もメンズノンノに入って、少しは磨かれたはず(?)です!
ほんのちょっとでも興味があるなら、ぜひ応募してほしいです。
― 安西一真 ―
今まで自分が載った号を持っている僕。
一番印象に残っているのは、去年の夏に参加したモデルプロフィールの撮影です。
そのときお世話になったのが、僕が初めてモデルとして撮影していただいたときと同じフォトグラファーさんとヘアメイクさんでした。
正直、撮影前日は緊張して眠れなかったです。そのお二人に、これからも自分らしく成長した姿を見ていただけたら嬉しいです。
― 栄莉弥 ―
メンズノンノモデルになってからさまざまな撮影がありましたが、僕が一番忘れられないのは、新しいモデルプロフィールの撮影です。
専属モデル全員分の写真を撮らないといけないので、現場にいらっしゃった方々はずっと休みなく仕事をされていました。その様子を間近で見て、どれだけの努力や労力がひとつの撮影に込められているのかを実感しました。
長時間で大変な撮影だからこそ、現場では全員がよりいっそう協力しあいながら仕事をしているんだなと。そう感じて、自分自身のことだけじゃなく、周りへの気くばりも忘れずに撮影に参加しようと思えました。
僕の力で少しでも撮影現場を明るくできるようなモデルになりたいです。そのために、人としてももっと成長していきたいです!
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