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TARO’S TAROT［タロウズタロット］12月の恋とファッション：C

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DEC. 12/1~12/31

「よくここまで
やってきた。」

太陽 (逆) 水面化の成果、
達成。
世界完成、
最高地点。

今月はどんな月？

いよいよ今年も最終章、仕事もプライベートも大忙しな12月を迎える。多忙な中でも、一瞬一瞬を大切にして、後悔のないように駆け抜けていきたい。

先月は理想の自分や目標に対して、改めて自分の立ち位置を再確認するようなタイミングにあった。今月はさらに具体的にアクションを起こしていく流れにある。まずは行動してみて、結果どうなったのかを受け止める。そしてまた次のアクションにつなげていく、そうやって様々な取り組みや関わる物事を深めていくようなムードに。

試されるようなことがあったとしても、ちょっとやそっとの事ですぐ諦めてしまわないように、タフな気持ちで毎日を過ごしていきたい。今月、人や物事への向き合い方を調整しておくと、新年からいい流れに乗れそうだから。

Cを選んだ君は、この1年良く駆け抜けてきたと安堵感を覚えつつも、次の展開を望んでやる気が満ちている。この先のことが楽しみで仕方ないといった状況なのかもしれない。今月は13日前後に、もう少しステップアップを狙って、より熱い目標を掲げていくようなタイミング。ステップアップをするには仲間、信頼できるパートナーの存在が不可欠。そんな存在との縁が結ばれやすくもある。

「類は友を呼ぶ」という言葉がある。この言葉、親しい者同士は同じような価値観を持っていて、共通項があるから親しくなっている、という意味合いだが、スピリチュアル的な観点からも、個人が発する“波動が合う”者同士は惹かれやすいという傾向がある。

ここでいう“波動が合う”は、分かりやすく言えば“気が合う”ということ。人はみな、それぞれのバランスは異なるけれど、陰と陽、幸・不幸などの気のエネルギーを発している。おそらくCを選んだ人はいまその“気”が良い状態で保たれているので、自然と同じような人たちが集まりやすくなる。このタイミングで関わっておきたいなと思う人は、きっとキーマンになってくるから大切にしたい。

年末あたりは特に家族や友人、大切な人々と、なるべくあたたかい時間を過ごすことを重視したい。できるのであれば今年を振り返ってみて、次にどんなアクションを起こしていくか、ワクワクした気持ちを持ちながら、来年を意気揚々と迎えていこう。

12月を悔いなくやり過ごしていくための合言葉は「おかげさまで、と謙虚にいること」。

Cを選んだ人の今月の「恋」

12月の恋愛模様は、自信に満ちているからか、あちらこちらに目移りするようなことはなさそう。本当に大切にしたい関係性にしか興味が向かないムードにある。意中の人がいればなおさらだし、上手く愛情表現をしながら、気持ちよく相手とかみ合っていけそうな雰囲気。

相手を探している人は、むやみやたらに探したところで、特にグッとくることは少ないかも。それよりも仕事関係、友人関係を大切にしたいとも感じているかもしれないし、ここで恋愛をしていないことへの焦りを感じる必要は全くない。むしろ、恋愛に限らず、人間関係においてどんなことを渇望しているのか、その本質的な部分と向き合っていくべき。

Cを選んだ君にここで伝えておきたいのは、今この状況において、必要な人との関わりだけですでに充分であるということ。関係を深めていく、一つ一つのつながりを強化していくような流れにあるので、今あるつながりを見つめ直す、確かめ合うことが大切。そうやって向き合ってみると、中には整理される関係も出てくるかもしれない。その時はその時で、ありがとう、と感謝の気持ちとともに手放してみよう。離れていったのちに、また新しいステキな関係が結ばれるようになる。

パートナーがいる人は、この先の関係性とか、共に過ごす中ですり合わせてきた価値観を、丁寧に話し合う場を設けてみてもいいだろう。特にふたりの間に留まらず、周りからどのように見られているのか、見られたいのか、社会的に自分たちはどう表現されるのか。二人の世界からさらに視点を広げてみて。

SEXはとてもあたたかで、充実した時間を過ごせそう。求めたり、求められたりしたら、しっかりと応えたい。言葉に頼りすぎず、五感をフルに活用して、互いに心に秘めたキモチを解放していくことが大事。小手先のテクニックは不要。真心で向き合うこと。