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「すべての出来事は
学び。」
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塔
予想外、
衝撃。
-
月
不安、
悲観に浸る。
今月はどんな月?
大きなターニングポイントを迎えて、自分のなすべきこと、大切にしたいことを見つめ直し、誰と関わるか、どんな環境に身を置くかを改めて考えさせられる。そんなタイミングにあった10月を経て、君はどんな未来を描いているだろうか。
11月は全体的に新しい自分と出会うための下準備、変わりたいんだという気持ちに火が付くような雰囲気に包まれている。
なんとなく思った通りに物事が進まないと感じていたのであれば、今月はその辺のわだかまりが解消されて、前進していく空気が感じられそう。自分自身の中でやる気が燃え出すのを感じて、強気に、そしてアグレッシブに行動していけるはず。
Cを選んだ君は、やってやるぞと気合が入ってくる感覚とは裏腹に、周りの状況に振り回され、取り乱すようなことが起きてしまう可能性がある。想定してないアクシデントというやつ。脅しになるようなことを伝えたいわけでは無いのだけれど、常に順風満帆で、全てが何もかもうまくいくということは、占い的にも、一般的にもありえない。
人生は一つの波によく例えられるけれど、運気にも同じように波があって、あがるときもあれば下がるときもある。突然やってくるコントロール不可なアクシデントの類は、人生全体の運気の調整役みたいなもの。大小それぞれあるけれど、起きてしまったことは仕方ないと受け止めて、次に目を向けることが大切になる。自分の力ではどうしようもない、運命的な何かが教えてくれることは、とてつもなく大きい。
“自分以外はすべて師とせよ”という謙虚な姿勢を持つことは、運のいい人、ひいては本物と呼ばれる人たちに共通するパフォーマンスでもある。下がってしまったら、あとは上がるのみ。きっと大丈夫。自分を信じること。
タイミングとしては、11日~13日あたりは自分を中心とした出来事、25~27日あたりは相手発信に関わることで、注意を払っておきたい日。世の中的にもギョッとするような注目が集まる出来事が起きそうな流れがあるので、その影響を受けてしまう暗示が出ている。
11月をたくましく乗り切っていくための合言葉は「ありのままでいること」。
Cを選んだ人の今月の「恋」
11月の恋愛模様は、あまり本気でのめり込まないように注意したい流れにある。全体的にフットワークが軽い雰囲気になっていて、出会いやすいし、特にいつもと違うエリアや日常から遠く離れた場所なんかでキッカケが生まれることも。気が付いたらあれよあれよと恋愛が始まりそう、なんてこともちらほら出てくるかもしれない。
恋愛は全てタイミング、とはよく言ったもので、噛み合うときは本当によくかみ合うし、逆に全然ダメな時はまったく進展がない、むしろ突然音沙汰なく消える。だから大切にしておきたいのは“執着しない”ということに尽きる。来るもの拒まず、去る者追わず。流れに任せるようにして、この時期を過ごしていく感じがちょうど良さそうなムード。
もしデートをしたり、出かけたりするような予定を作るなら少し離れた自然のある場所が良さそう。時期的には寒くなってくるから、体調などには気を付けて欲しいけれど、風通しのいいところは運気的には良さそうな雰囲気。あまり人工物の高いところとかは向いていなさそう。
8日以降から、恋愛に対するフットワークの軽さが増してきて、22日あたりにさらにその空気感は強くなってくる。27日前後でスキャンダル発覚!のような衝撃事実が浮かび上がる可能性もあるので気をつけて(気をつけたところで仕方ないのかもだけれど)。
パートナーがいる人は、なるべく誠実でいることを心掛けていてほしい。お互いに色々とはっきりすることが出てくる暗示はある。深刻に捉えすぎないのも考え方の一つだし、軽く流せないなら徹底的に向き合うべき。
SEXは、結構極端な感じ。めっちゃ良いか、めっちゃ悪いかみたいな。ちゃんと自分や相手のことが観察できていれば、行為に及ぶ前になんとなくどっちに転びそうか気づけそうだから、先手を打つ姿勢は◎
Cを選んだ人の今月の「装い」
お守りになるようなアイテムを身に着けておくといいかもしれない。身内やパートナーからもらった思い入れのあるアクセサリーやバッグなど、トレンドに左右されずに、自分自身を高めてくれるようなアイテムを探すこともいいかもしれない。ただし、紛失や破損には十分注意しておきたい。もし起きてしまったら身代わりになってくれたと、ありがとうの気持ちを持っていてほしい。
- 青日タロウ/タロティスト
- 会社員の傍ら、タロット・占星術に戯れる。人は裏切るかもしれないけれどカードは裏切らない、が信条。占いで大事にしていることは距離感と語感。好きなものはワインと炒飯。夜型の天秤座。
- Instagram:aohi_tar0
Text:Taro Aohi Illustration:Takuya Kawaguchi
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