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流行にかかわらず、時代を超えて愛され続ける“定番服”。そんな“定番服”をカテゴリーやテイスト、ブランドごとにフォーカスして、改めてどう着るか提案するメンズノンノウェブの企画。今回はユニクロ ユー（Uniqlo U）のアイテムにフォーカスして、改めてどう着るか考えてみる。
Uniqlo UのクルーネックTシャツ
これまでTシャツ、シャツ、パンツといったカテゴリーに絞ってコーディネートを提案してきたけれど、初めてブランドにフォーカスしてみた。ぱっと浮かんだのがユニクロ。なぜなら、みんな一度は着たことがあるブランドだし、メンズノンノ世代の“若者”といわれる人たちは、ユニクロと他のブランドのアイテムをうまくミックスしてファッションを楽しんでいるから。
クリストフ・ルメールが手がけるユニクロ ユーの定番Tシャツ。たくさんある色の中からベーシックなホワイトをチョイス。イズネスのトラックジャケットとシュガーヒルのスウェットパンツを合わせたカレッジスタイルなんかどうだろう。ジャストサイズを着るのが今の気分。
Uniqlo Uのエアリズムコットン
オーバーサイズTシャツ
全世界のユニクロで今一番売れているTシャツだというエアリズムコットンオーバーサイズTシャツ。これもユニクロ ユーの定番といっていいアイテムだろう。クルーネックTシャツと比べて横にボリュームがあり、5分袖と少し袖が長いデザイン。さらにエアリズム素材を使用しており光沢感があるのが違い。
寒色系でまとめたテックスタイル。夏が終わり秋が始まろうとしている時期はサッと羽織れるジャケットが必須だ。いつ天候が悪くなるかわからないし、持っておいて損はない。
Uniqlo Uのワイドフィット
パラシュートカーゴパンツ
最後はユニクロ ユー23FWコレクションの新作、ワイドフィットパラシュートカーゴパンツ。前回のコレクションのパラシュートパンツよりさらに軍モノの要素のあるパンツだ。合わせるなら、ビナインのポロシャツのようなメリノウールを使用したアイテムがいい。シューズは大人っぽくモカシンシューズを。
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Photos:Kyouhei Yamamoto Hair & Make-up:Masaki Takada Stylist:Takumi Urisaka Model:Eriya[MEN’S NON-NO model] Composition & Text:Kazuki Ebina
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