![[コム デ ギャルソン・シャツ、ポロ ラルフ ローレン、ブルックス ブラザーズ] 定番名品「シャツ」をどう着るか考えてみる。](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/08/230628mensonnoweb-0229-880x660.jpg)
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流行にかかわらず、時代を超えて愛され続ける“定番服”。ブランドやディテールは時代の気分で常に変化しているし、人によって違うものだけど、アイテムはそう変わらない。ただ定番アイテムを持っているけれど、どう着ようか悩んだことはないだろうか？ 今回メンズノンノウェブではシャツにフォーカスして、改めてどう着るか考えてみる。
コム デ ギャルソン・シャツ
今回のロケ地は神奈川の葉山町。東京から電車とバスを乗り継いで約１時間半、山を抜けるとのどかな町と海が広がる。たまには路線バスで移動するのんびりとした旅もいい。
葉山のように海のある町に行くなら、コム デ ギャルソン・シャツの半袖ストライプのようなブルーが主役の爽やかな１枚を着ていこう。ここはストレートシルエットのジーンズをはいてクラシックに。
ブルックス ブラザーズのシャツ
ブルックス ブラザーズの白いボタンダウンシャツも外せない。クリエイティブ ディレクターのマイケル・バスティアン氏が1970～80年代に発売していたクラシックなシルエットを復活させたもの。このボックスシルエットはタックアウトして着るのに最適な型だ。
インナーには夏らしく鮮やかなカラーを取り入れよう。アメリカのモーテルをプリントしたマイルのTシャツなんかすごくイケてる。
ポロ ラルフ ローレンのシャツ
寒色系のアイテムでまとめた涼しげのあるスタイリング。着ているのはポロ ラルフ ローレンのBIG FITシリーズの新作。標準的なオックスフォードシャツと比べてかなりオーバーサイズで作られているからサイズ選びが重要だ。そのサイズさえ間違えなければサッと羽織るだけでサマになる。
問い合わせ先
キタン 03-5785-6447
グッドスタンディング 03-6447-2478
コム デ ギャルソン 03-3486-7611
スライダーストア 03-6450-7185
にしのや 03-6434-0983
パラブーツ青山店 03-5766-6688
ビルケンシュトック・ジャパンカスタマーサービス 0476-50-2626
ブルックス ブラザーズ ジャパン 0120-02-1818
プーマ お客様サービス 0120-125-150
眼鏡市場お客様相談室
ユナイトナイン 03-5464-0338
ラルフ ローレン 0120-3274-20
リフォメッド 03-6416-4860
Photos:Kyouhei Yamamoto Hair & Make-up:Masaki Takada Stylist:Takumi Urisaka Model:Eriya[MEN’S NON-NO model] Composition & Text:Kazuki Ebina
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