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流行にかかわらず、時代を超えて愛され続ける“定番服”。ブランドやディテールは時代の気分で常に変化しているし、人によって違うものだけど、アイテムはそう変わらない。ただ定番アイテムを持っているけれど、どう着ようか悩んだことはないだろうか? 今回メンズノンノウェブではジーンズにフォーカスして、改めてどう着るか考えてみる。
リーバイス®の501®ジーンズ
やっぱり神保町に来たら古書店、古本屋巡りは外せない。ここボヘミアンズ・ギルドは2004年にオープン。1階は洋書や写真集、美術書など様々なジャンルの本が並ぶ、本の森のような空間。2階は絵画や初版本などが鑑賞できるギャラリーになっていて、1階と2階で違った楽しみ方ができる面白い古本屋だ。
定番ジーンズといえばリーバイス®(LEVI’S®)の501®だろう。1873年に世界で初めてジーンズを誕生させたリーバイス®。今年は501®ジーンズの150周年のアニバーサリーイヤーだ。これはリーバイス® ヴィンテージ クロージングの1955モデル。洗濯したりして水を通すとデニムは縮むし、人によって色落ちの出方が違うもの。だからこそお気に入りのジーンズを見つけて自分だけの一本にしていくのが楽しい。
グラフペーパーの2タックデニムパンツ
グラフペーパー(Graphpaper)のディレクター、南 貴之さんがニューヨークの古着屋で見つけた、スラックスなのか5ポケットなのかわかんない仕様のジーンズをヒントに制作したカラーファストデニム2タックパンツ。色落ちしない素材を使用しているから、白いTシャツやソックス、白いスニーカーにも気にせず合わせられる。グレーのニューバランスとも好相性だ。
シオタのストレートデニムパンツ
もうすぐ冬が終わり春がやってくる。そんな出会いのシーズンは爽やかな色のパンツをはきたい。シオタ(CIOTA)の定番ジーンズ、ストレート5ポケットパンツは、程よい太さのワタリから裾にかけてストンと落ちるスマートなシルエットが魅力的。同系色のオーラリーのパーカを合わせて、インナーには蛍光色の太いボーダーニットでほどよくスポーティに仕上げた。
問い合わせ先
オーラリー 03-6427-7141
マーガレット・ハウエル 03-5785-6445
ユナイト ナイン 03-5464-9976
リーバイ・ストラウス ジャパン 0120-099-501
グーニー PR 03-6441-2142
ソフトハイフン 03-6418-1460
スタイルデパートメント 03-5784-5430
アルファ PR 03-5413-3546
フィル ザ ビル マーカンタイル 03-6450-3331
グラフペーパー 03-6418-9402
ニューバランスジャパンお客様相談室 0120-85-7120
インコントロ 03-6805-1082
シオタ customerservice@ciota.jp
オーエーオー カスタマーサポート support@oaofootwear.com
Photos:Kyouhei Yamamoto Hair & Make-up:Masaki Takada Stylist:Takumi Urisaka Model:Eriya[MEN’S NON-NO model] Composition & Text:Kazuki Ebina
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