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時代を超えて愛され続ける “定番”アイテムには、完成されたデザインとしての魅力が詰まっている。ここでは、そんな永久定番名品のディテールから歴史までを深掘り。大人気シリーズの第4回までをまとめてご紹介!
【僕らの永久定番名品ファイル】愛用するジーンズの原型はリーバイス®501®が作った!
![リーバイス®501®](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2022/01/2022_01_meihin_01_eyecatch-880x660.jpg)
第1回はアメカジの盛り上がりで、注目されるジーンズ。誰もが定番と認めるリーバイス®501®について、キミはどれだけ知っている?
![](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2022/03/2022_01_meihin_01_img_01n.jpeg)
リーバイス®はドイツ出身のリーバイ・ストラウスが立ち上げた。アメリカがゴールドラッシュに沸く1853年、リーバイ・ストラウス&カンパニーの前身となる雑貨商をアメリカのサンフランシスコでスタート。1873年にジーンズを生み出し、1890年に名品501®が発表された。
【僕らの永久定番名品ファイル】1966年に生まれたワラビーはクラークスのニ枚看板アイテム!
![Clarks](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2022/01/2022_01_clarks_eyecatch-880x660.jpg)
第2回は、カジュアルレザーシューズを代表するクラークスのワラビー。第2のデザートブーツとして、世の中に登場した!
![クラークス ワラビー](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2022/01/2022_01_clarks_img_02.jpg)
クラークスは1825年にイギリス南西部で、サイラス&ジェームス・クラーク兄弟が立ち上げた。その後はアイデアシューズや靴専用ミシンを開発するなどして会社を大きくし、1950年に発表したデザートブーツの大ヒットで世界的なブランドに。
【僕らの永久定番名品ファイル】コム デ ギャルソン・シャツの定番“フォーエバー”ラインは、一度着たら虜になる!
![コム デ ギャルソン・シャツ](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2022/01/2022_01_comme_eyecatch-880x660.jpg)
第3回は、さまざまなブランドを展開するコム デ ギャルソンの洋服の中で、定番として展開されているコム デ ギャルソン・シャツの“フォーエバー”ライン。おしゃれ通に支持される理由に迫る!
![](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2022/01/MG_5471-880x880.jpg)
コム デ ギャルソンは1969年に川久保玲氏が立ち上げたファッションブランド。1973年に株式会社コム デ ギャルソンを設立し、1978年にはメンズラインのコム デ ギャルソン・オムを展開。コム デ ギャルソン・シャツは1988年にシャツブランドとして始動した。
【僕らの永久定番名品ファイル】アークテリクスのバックパックは、止水ファスナーでアウトドアシーンを激変させた
![](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2022/01/2022_02_arc_img_eyecatch-880x660.jpg)
第4回は止水ファスナーを発案してアウトドアシーンを大きく変えたアークテリクス。アロー 22 バックパックは初めて止水ファスナーを使った画期的なアイテムなのだ!
![アークテリクス ロゴ](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2022/01/2022_02_arc_img_01.jpg)
1989年にカナダ・バンクーバーで、クライミングギア製造販売するガレージブランドとして誕生したロックソリッド社が、1991年に社名をアークテリクスと変更。アロー 22 バックパックはアウトドアウエアに革新を起こした、アルファSVジャケットと同時期の1998年にアーバンスタイルバックパックとして発売された。
Photos:Erina Takahashi(still) Stylist:Takumi Urisaka Composition & Text:Hisami Kotakemori
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