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着心地&履き心地だけでなく、気持ちにも作用する、軽快さをまとった、夏にぴったりのプロダクト!
Scye Mercantile
見た目も履き心地も、
夏は軽快さで選びたい
サイとTO&CO.とのコラボレーションは久々の取り組み。アッパーとソールをホワイトでまとめたモカシンシューズは、履いてさらにビックリだ。柔らかくて足になじみやすく、さらにEVAソールで超軽量。夏の暑さも吹き飛び、気分も足取りも軽やかに出かけられる。
靴(サイ マーカンタイル)¥50,600/マスターピースショールーム
KINGSLEY WALTERS STUDIO
シンプルながらも、
唯一無二の味わい
オール英国製にこだわり、デザイナー自身が生地の調達から縫製まで担う緻密なバッグ作り。牛革本来の風合いをそのまま生かすことで、どれも一点もののような味わいがある。
バッグ[上]〈横17×縦10.5×マチ3.5㎝〉¥39,600・[下]〈横10×縦10×マチ3㎝〉¥29,700(ともにキングスレー ウォルターズ スタジオ)/エスディーアイ
Motomachi Shoes
今季デビューながら、
名作顔負けの佇まい
王道のクラシックな佇まいで、モダン。そんな2つの要素を兼ね備えているのが、今季デビューしたモトマチシューズ。イタリアの牛革を使い、返りのよいマッケイ製法で仕上げた手だれの職人による1足は、トウをM字のチップでデザイン。細部に光る、ちょっとした個性が新しい。
靴(モトマチシューズ)¥39,600/クリエイション
YOKO SAKAMOTO
ただのベージュじゃない。
深みのある紅茶染め
素材の魅力を引き立てるのが、YOKO SAKAMOTOの物作りの真骨頂。タイプライター、メンブレン、ライニングの3層構造になった完全防水生地を用いたバケットハットには、紅茶染めを施し、ギアでは珍しい温かみのある風合いに。使い込むほど、生地のアタリが表れ、経年変化まで楽しめる。
ハット¥11,000/ヨーコ サカモト
Photos:Yoshio Kato Stylist:Atsuo Izumi Yuto Inagaki[TRON] Composition & Text:Keiichiro Miyata
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