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ジーンズをサラッと穿きこなせる男って憧れの的。普遍的な名作はもちろんカッコいいけれど、今回はトレンドもプラスしたジーンズの中から女子ウケするものを4本ピックアップして紹介。気をてらったものではなく、さり気なく気の利いたデザイン&ベーシックな色を選ぶのが重要。
1_太めのハイウエスト
ジーンズをクリーンに穿きたいなら、太めのハイウエストを選んでトップスをインするのがマスト。実はこのジーンズ、前後のウエスト部分にボタンが2つずつついていてシルエットを変えることができる仕様になっている。今回はボタンを留めてタックの入ったスラックスのようなシルエットにしたけれど、ズドンと落ちる極太のシルエットにしてもストリートっぽくてカッコいい。ジーンズに合わせてTシャツもネイビーで揃えて知的に魅せるのも女子ウケするポイント。
パンツ(リー×レショップ)¥19800/レショップ渋谷店[TEL:03-6712-5770] Tシャツ¥17600/エイトン青山[TEL:03-6427-6335] バッグ¥16500/カイコー[TEL:03-6455-2033] 靴(サンダルマン)¥28600/Bshop[TEL:03-5775-3266]
2_太めのストレート
名作ジーンズ「501R」には現在、様々なモデルが存在しているのだが、1950年代当時のバイカースタイルを彷彿とさせる1本をセレクト。腰回りからレッグラインにかけてゆったりとしたシルエットが無骨な男っぽさを引き出してくれる。ハーフジップのカットソーやコンバースで、クラシカルで知的な雰囲気を引き出すのが洒落見えの秘訣。
パンツ(リーバイス®)¥30800/リーバイ・ストラウス ジャパン[TEL:0120-099-501] カットソー(サイ)¥30800/マスターピースショールーム[TEL:03-5414-3531] Tシャツ(アンカー)¥9900/1LDK apartments.[TEL:03-5728-7140] 靴¥13200/コンバースインフォメーションセンター[TEL:0120-819-217]
3_ワイドなストレート
オーセンティックなデザインを踏襲しつつ、シルエットはワイドストレートを採用したこのジーンズは、クラシカルなのに今っぽさもあるバランスの取れた1本。合わせるアイテム次第で、カジュアルにもキレイめにも使えるけれど、今回はトラックジャケットを合わせて親近感が生まれるように意識。ローファーや白いタートルネックのカットソーで品よくまとめるのも重要。
パンツ(ブルー ワーク)¥24200/トゥモローランド[TEL:0120-983-522] ジャケット(ニードルズ)¥28600/ネペンテス[TEL:03-3400-7227] カットソー(スタジオ ニコルソン)¥23100/キーロ[TEL:03-3710-9696] 靴(ジャック ソロヴィエール)¥38500/Bshop[TEL:03-5775-3266]
4_ナチュラルな色落ち
ウォッシュのかかったジーンズを選ぶ場合、ジーンズそのものに存在感があるのでシルエットはベーシックなものを選ぶのが絶対条件。白Tやスニーカーももちろん相性はいいのだけど、女子ウケを狙うならブラックのポロシャツやデザートブーツで知的に引き締めて。ポロシャツはジャストなものを選ぶとおじさんっぽく見えるので、オーバーシルエットを選んでぬけ感を出すのも忘れずに。
パンツ(ダイリク)¥48400/4K[TEL:03-5464-9321] カットソー¥26400/ウィーウィル[TEL:03-6264-4445] バッグ(スペース クラフト)¥5500/HEMT[TEL:03-6721-0882]
※価格は全て税込です
Photos:Takahiro Idenoshita Hair&Make-up:Yosuke Akizuki Stylist:Asako Takano Model:Rintaro Mizusawa Yudai Toyoda Composition&Text:Misato Kikuchi
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