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NIKE SPORTSWEAR
BLAZER LOW ’77 VNTG /
NIKE CROSS TRAINER LOW
ナイキのトレンドはレトロ。70年代のバッシュ、80年代の多目的シューズ、2つの世代の名作に注目だ。ともに春を感じるポップなグリーンがアクセント。
スニーカー[上]¥9,000・[下]¥8,500(ともにナイキ スポーツウェア)/ナイキ カスタマーサービス
OAO
VIRTUAL ORBIT
新しい東京発のシューズブランドが、クリエイティブな業界の間で話題になっている。注目の2作目はエシカルと近未来、2つの要素をハイブリッド。惑星の軌道を連想させるラインと反射材を組み合わせている。
スニーカー(オーエーオー)¥34,800/OAO
Clarks ORIGINALS
TOR RUN
クラークスの象徴であるクレープソールのスニーカーが発売。アースカラーの切り替えやスエードのリッチな質感など、ブランドの魅力はちゃんと残している。重厚な履き心地もいい。
スニーカー(クラークス オリジナルズ)¥27,000/クラークスジャパン
VANS
V44CF LEATHER
ビリーズの別注はいつも玄人好みでハイセンス。今回はヴァンズの大人気モデル、「オーセンティック」を結婚式でも履きたくなるシボレザーのオールブラックに。付属の丸ひもを使えば革靴みたいだ。
スニーカー(ヴァンズ)¥9,000/ビリーズ エンター 渋谷
Saucony
GRID AZURA 2000
サッカニーは全米最古のアスレチックブランド。1999年に誕生した「グリッド アズーラ」は、独特の切り替えと大きなメッシュのコンビが個性的。人とかぶりたくないけど旬も押さえたい、そんな欲張りなキミに!
スニーカー(各)¥13,000/サッカニー ジャパン
FILA
CURVELET
世界的に活躍するK-POPアーティストの着用モデルがSNSで拡散されてヒットするのが今のスニーカー事情。みんなが気にしているBTSはフィラのグローバルアンバサダー。そのコラボモデルは間違いないね。
スニーカー(各)¥8,900/FILA カスタマーセンター
BROOKS
ADDICTION WALKER 2 /
ADDICTION WALKER V-Strap 2
ランニングシューズのシェアは全米No.1のブルックス。でもこのウォーキングシューズだって名品。一日履いても疲れ知らずで、おしゃれな人に刺さるフォルムだ。
スニーカー[上]¥18,000・[下]¥18,000(ともにブルックス)/アキレスお客様相談室
HOKA ONE ONE
CLIFTON 7 / CLIFTON EDGE
宙に浮いたような新感覚の履き心地が、ストリートでもすっかり市民権を得たホカ オネオネ。次に狙うなら、おいしいお菓子みたいなポップカラー。配色センスが抜群だ。
スニーカー[右]¥20,000・[左]¥16,000(ともにホカ オネオネ)/デッカーズジャパン
N.HOOLYWOOD ×
CONVERSE ADDICT
CH CANVAS NH OX
オールスターの兄弟分として1940〜50年代に誕生した希少価値の高いモデルを、N.ハリウッドがさらにアップデート! ヴィンテージの枠を超える今どきなルックスに変身。
スニーカー(N.ハリウッド×コンバース アディクト)¥24,000/ミスターハリウッド
adidas Originals
LA TRAINER
1984年の世界的祭典に向けて作られたLAトレーナーを復刻。今年の自国開催を願って履こう! 硬度の異なるピンを抜き差ししてクッションを調節するV.S.A.システムが目印。
スニーカー(アディダス オリジナルス)¥11,000/アディダスお客様窓口
gravis
RIVAL BCS
90’s裏原ブームの絶頂期を牽引(けんいん)したスニーカーがグラビスって知ってた? 初期のコンセプトはアフタースノーボード。当時の看板モデルがこの「ライバル」で、BOA社のクロージャーを施したアップデート作がこれ!
スニーカー¥17,000/グラビス ジャパン
Reebok
CL LEGACY
リーボックは80年代を代表する「クラシックレザー」をベースにした「CL レガシー」を大プッシュ。アッパーはレトロ、ソールはハイテク。見慣れたルックスと最新の履き心地の融合だ。
スニーカー(各)¥9,490/リーボック アディダスお客様窓口
Photos:Yoshio Kato(still) Stylist:Masaaki Ida Composition, Styling & Text:Masayuki Ozawa
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