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春コーデを好印象に仕上げてくれる「シャツ」をピックアップ。老舗から気鋭まで、人気ブランドの大人っぽくてトレンド感もあるグッドデザイン11選をチェックして。
1.ザ・ノース・フェイスのシャツ
ロングスリーブ フィールド ユーティリティ シャツ

少しだけ起毛させた軽くしなやかなタスランナイロン素材が、コットンライクな表情を作り出すユーティリティシャツ。クリーンな着こなしはもちろん、カジュアルコーデとも相性が良く、着回し力は折り紙付き。両胸にそれぞれマチ付きのフラップポケットとジップポケットがあり、収納力の高さも見逃せない。

右胸にはジップ式のハーフドーム型ポケットを配置。アイウェアなど、小物を手軽に引っ掛けられるDカンも。

両袖は上腕まで捲り上げることで半袖として着用も可能。

袖の内側には、捲り上げた袖を固定するストラップが完備されている。
2.アークテリクスのシャツ
クロニン コットン オーバーシャツ

ボルダリング用に作られたオーバーシャツ。抜群の通気性と可動性、快適な着心地を追求しながら、洗練されたデザイン性も見事に両立。岩場ではタフに活躍しながら、街中でもこだわりとセンスが感じられるトップスとして重宝する。

比翼仕立てにすることでフロントのデザインをよりソリッドな印象に。裏は小さなスナップボタン仕様になっており、着脱もスムーズ。

左胸にジッパー付きの縦型ポケットを配置。コットンナイロンの混紡素材生地は耐久性は抜群。PFASフリーの耐久はっ水加工済み。
3.Marvine Pontiakのシャツ


プルオーバーシャツに見えるデザイン、細かいチェック柄、ゆとりのあるシルエット。独特なアプローチが鮮度抜群!
4.ユージーのチュニックシャツ

ゆとりのあるロングシャツは、腰元のジップでウエスト下部を取り外して、ショートブルゾンとしても着られる2way仕様。胸ポケットとハンドポケットがついた収納力の高さにも注目だ。ヴィンテージ感を演出するウォッシュ加工も旬度満点。


5.N.VBのシャツ

変形衿で自然派志向の作務衣型リネンシャツ。デビューしたてのエヌ ヴィビーの作務衣型はユニークながら自然体にも映る。
6.FACETASMのシャツ

ビッグサイズかつハリのある素材感で、ストライプ柄が爽やか。フード付きなら、ボタンを2つ外して胸もとをゆるっとさせるとストリート感を後押しできる。もちろんフードをかぶってもいい。
7.OUTILのシャツ

1900年代初頭のフランスのスモックをベースに、アンティークのタイル柄で仕上げたリラクシーな雰囲気が気分。色気ではなく、かわいげを表現するVネックが旬。
8.ジーユー×ロクのシャツ

ハリ感のあるブロード素材を使用したオーバーサイズシャツは立体的なユーティリティポケットが特徴的なデザイン。袖口は切り替え仕様で、ロールアップでの着こなしも楽しめる。フロントの比翼仕立てポイント!



9.BLANC YMのシャツ

スキッパーをさらに深くするというアイデアがブラン ワイエムらしく、ミニマルでありながらも斬新。起毛感のある柔らかな素材と、ざっくり開いた胸もとの抜け感を生かして全身ナチュラルなトーンでスタイリングしたい。
10.ポロ ラルフ ローレンのシャツ
クラシック フィット コットン カジュアルシャツ


パステルブルーのギンガムチェックがさわやかで、全方位に好印象なボタンダウンシャツを発見。可愛げのあるルックスに、マルチカラーのポニー刺しゅうがマッチしている。リラクシングに着られる比較的ゆったりとしたサイジングも特徴。出会いが重なる季節に、ぜひチェックしておきたい逸品だ。
11.ポロ ラルフ ローレンのシャツ
クラシック フィット チェック オックスフォード シャツ


定番名品としても知られるポロ ラルフ ローレンのオックスフォードシャツ。人気の秘訣は、こだわりのウォッシュ加工による柔らかな肌触りと抜群の着心地の良さだ。グリーンやピンクなどを配したチェックが春夏らしい軽やかなムードを演出。今の時季はレイヤードスタイルのアクセントとして、存在感を楽しみたい。

Photos:Teruo Horikoshi[TRON](model) Yoshio Kato(still) Hair&Make-up:Hirokazu Endo[ota office] Stylist:Yasuki Nakamichi Models:Shoma Arashi Tone Kaiya[Both are MEN’S NON-NO models] Composition&Text:Takako Nagai
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