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今すぐ欲しい、春こそ買うべき最旬アイテムを頭から足もとまで網羅。別注や新ラインはもちろん見逃せないし、これまでの定番がくつがえるトレンドも多数。ワードローブが想像できたら、あれもこれも、即、指名買い!
ハイウエストで「キマる」スラックスはすでに持っているので、腰で落としてはく、気負わないワイドストレートで気分を一新。
明るいブラウン&柔らかいスエードのローファーもマストハブ。真っ黒な革靴で引き締めるより、春の陽気に浸って優しくなじませるほうがいい。
軽くてしなやか、それでいてタフな防水素材。春のアウトドアにはパーテックス®が優秀だし、街でも自慢できるデザインなら最高。
ローウエストで「キメない」スラックス

KAKAN
新鋭ブランド、カカンの1本。腰ではけるワイドストレートに加え、ボタン付きの持ち出しウエストやコインポケットのクラシックな仕様がなんともいなたい。ただし繊細なプリーツで美しいフォルムはキープ。

REVERBERATE
ドレスの技術にも定評があるリバーバレイトらしい新型。2プリーツ入りのワイドシルエットと、落ち感のある素材をかけ合わせたゆるいムードが最高。タイトなトップスと合わせてY2Kっぽく着てもいい。
ほっこりできるローファーが最旬

QUODDY
1900年代初頭からハンドメイドで靴を作ってきたクオディ。柔らかな色と素材に気持ちが和むし、今もメイドインUSAを貫いて手縫いで仕上げたぬくもりは格別。真鍮のリングがちょうどいいアクセントで、デニムはもちろん上品なスラックスとも好相性。
春こそパーテックス®


CAYL
ポップな発色でアノラック型というのが気分。大雨でも安心の耐水性だから、かわいい顔して頼れる1着。

FRESHSERVICE
1979年時の製法を復刻したレインコートは軽さが特徴で、オリーブ色が都会的。
Photos:Teruo Horikoshi[TRON](model) Yoshio Kato(still) Hair&Make-up:Hirokazu Endo[ota office] Stylist:Yasuki Nakamichi Models:Shoma Arashi Tone Kaiya[Both are MEN’S NON-NO models] Composition&Text:Takako Nagai
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