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春トップスの大本命「スウェット」で、今買うべき10選をピックアップ。人気ブランドから最新コラボまでこの機会にぜひチェックして。
1.ASICS × A.P.C.のコラボスウェット


ASICS(アシックス)とA.P.C.(アー・ペー・セー)が、新しいテニスコレクションを発表。このコレクションは、オンコートとオフコート、それぞれのシーンに合わせたアイテムで構成されている。オフコートコレクションは、 A.P.C.のクリエイティブディレクターを務めるJudith Touitou (ジュディス・トゥイトゥ)がデザインを手掛け、日常の動きをサポートするアイテムを展開。
2.ラークのスウェット

スウェット(ラーク)¥11,000/larcunofficial
ランニングがテーマのウェアを不定期にリリースするブランド、ラーク。目の覚めるような鮮やかな青とミニマルな胸のグラフィックが目印。柔らかな10オンスの生地は肌触りがよく、トレーニングに最適。
3.マッドハッピー×ヤンキースのスウェット

パーカ¥36,300・パンツ¥33,000(ともにマッドハッピー×ヤンキース)/マッドハッピー
L.A.のストリートブランドとニューヨーク・ヤンキースがコラボしたスウェットセットアップ。バランスのとれたオーバーサイズで動きやすく、着ているだけで気分もアガるデザイン。
4.パタゴニアのスウェット フィッツロイ・アイコン・アップライザル・クルー・スウェットシャツ

さまざまな着こなしに合わせやすいクルーネックのスウェットトップス。生地は端切れや回収されたペットボトルを原料にしながら、ナチュラルな伸縮性と着心地を叶えたニット・フリースを採用。ボディの両サイドをパネルで切り替え、裾、袖口、襟元にリブニットで縁取ることで、動きやすさを追求した。

春を思わせる爽やかなグリーンのボディに、アクセントとなる同系色のロゴを左胸にプリント。

左裾の上にブランドロゴのタグを配置。

内側は起毛仕上げになっており、心地よい肌触りに。暖かさも折り紙付き。
5.MHL.のスウェットパーカ

フーディ(ループウィラー フォー MHL.)¥36,300/MHL.


MHL.が、スウェットブランドのループウェラーに別注したジップアップパーカー。上質なコットンを吊り編み機でゆっくり編み上げることで空気をふくんだような柔らかな風合いに。ラグランスリーブに仕立てたゆるいムードに、特注のネームたぐとシルバーのジップがアクセントを与えてくれる。
6.ensou.のプリントスウェット



鮮やかな赤いボディにスケーター感のあるグラフィックをオン。ヴィンテージライクでありながら、モダンなシルエットに仕上がっている。共地のパンツもあり、セットアップでも着用できる。
7.モンベルのスウェット 50th コットン スウェットシャツ ロゴ

スタンダードなクルーネックとシンプルデザインにより、さまざまなシーンで活躍するスウェットシャツ。コットンとポリエステルを混紡した生地は吸湿性が高く、柔軟性も文句なし。UVカット効果(紫外線遮へい率90%以上)も備えており、屋内外で手放せなくなりそう。

丸みのあるフォントが特徴的なブランドロゴをフロントに堂々と刺繍。杢グレーのボディとのコントラストにより存在感を発揮している。

裏地が起毛になっており、暖かさと優しい肌触りを両立している。
9.ポロ ラルフ ローレンのスウェット
ループバック フリース カラード スウェットシャツ



この春夏の注目アイテムでもあるロングスリーブポロをスウェットで表現。上品なネイビーボディにホワイトボタンとポニー刺しゅうのコントラストが秀逸だ。味のある風合いなので、さらりと着てもこなれて見えるのがうれしい。カジュアルなアイテムだけど、ジャケットやコートなど大人っぽいアウターにもすっと馴染んでくれるグッドデザイン。

10.ポロ ラルフ ローレンのスウェット
スパ テリー スウェットシャツ


コットンフレンチテリーにウォッシュ加工を施し、今季のトレンドでもあるヴィンテージライクな表情に。薄手で柔らかなボディなので、カットソー感覚で着ることができる。ネックは広めに設定されているので、首元からシャツの襟やカットソーをのぞかせてレイヤードスタイルを楽しもう。こなれた色褪せたレッドも気分にぴったりだ。


裾と袖のリブのテンションもちょうどよくストレスフリーな着心地を実現。裏地は起毛していないので、ロングシーズン着まわせるのもポイントだ。
Photos:Yoshio Kato Ibuki Tamura
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