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4月の満月のことを“ピンクムーン”と言うのをご存知だろうか。実際にピンク色をしているわけではなく、アメリカの先住民が季節ごとの満月につけた名前だそうだが、なんともロマンチックなネーミング…!(ちなみに6月の満月はストロベリームーンと言うらしい)
もし実際に“ピンク色の満月があったら”と、オマージュを捧げる時計が4月1日(火)に発売される。まだ記憶に新しい「OMEGA(オメガ)」と「Swatch(スウォッチ)」の大型コラボレーションコレクション「BIOCERAMIC MoonSwatch」からの最新作「MISSION TO THE PINK MOONPHASE」だ。
【OMEGA×Swatch】
BIOCERAMIC MoonSwatch
ってどんなシリーズ?

2022年に初登場したオメガとスウォッチの大型コラボは、行列ができるほどの大きなムーブメントとなった。昨年には“MISSION ON EARTH”をローンチし、溶岩・オーロラ・砂漠をイメージした3モデルを発表。さらに、月と地球の動きを可視化した“MISSION TO EARTHPHASE”も話題を呼んだ。
“MISSION TO THE PINK
MOONPHASE”の魅力を解説!

今回発売する「MISSION TO THE PINK MOONPHASE」は、ジェンダーレスで身につけられるピンクの色調と、複雑なディテールが見事にからみ合う。
光沢のあるシルバーをベースに、ブラックとピンクを効かせた文字盤には、シリーズを踏襲するクロノグラフ機能をしっかり携えている。2時位置のサブダイヤルには、2つのピンクの月が回転するムーンフェイズを。

オメガの伝説的なスピードマスター ムーンウォッチのアイコニックな特徴も多く備えていて、非対称的なケースや、独特のへこみを作ったサブダイヤルがそれだ。
文字盤とクラウンにはOMEGA×SWATCH のロゴが誇らしげにあしらわれている。

“Super-LumiNova®コーティング”で、暗闇の中にいてもピンク色に輝く。そしてUVライトが当たると、ムーンフェイズマスクには秘密のディテールが現われる仕掛けも。

ベゼルはBioceramic 製で、ホワイトオパリンのマーカーを配したのは“パルスメータースケール”。主にスポーツクロノグラフに見られるパルスメーターは、着用者が簡単に心拍数を計測できる特別機能だ。
使い方は簡単で、脈拍を感じたらクロノグラフをスタートさせ、30拍を数えたらクロノグラフを停止し、文字盤のパルスメータースケールを使って1分間あたりの心拍数(BPM)を算出するというもの。

遊び心あふれる演出として、2 時位置のプッシュボタンには小さなハートのエンボス加工が施され、パルスメーターを連想させる新しいディテールとなっている。

「MISSION TO THE PINK MOONPHASE」は、Bioceramic MoonSwatchコレクションのすべてのモデルと同様にBioceramic 製。Bioceramic はスウォッチが特許を取得した3分の2がセラミック、3分の1がヒマシ油を原料にしたバイオ由来素材の革新的なブレンド。

ピンクのケースの裏面にはミッションステートメントが刻印されている。また、バッテリーカバーには、リアルに表現した美しいピンクの月が描かれる。

宇宙服に適した調節可能なVELCRO® ストラップは、宇宙飛行士らしい仕上げのタッチを加え、ケースと同じ色の対比ステッチをON。

BIOCERAMIC MoonSwatch MISSION TO THE PINK
¥46,200(税込)
“MISSION TO THE PINK
MOONPHASE”の
とてもユニークな購入方法とは
購入は、4月1日(火)から4月13日(日)まで厳選されたスウォッチストアのみで可能。(※購入は1人につき、スウォッチストア1店舗、1 日で1本に限定)。販売されるストアには、目印としてピンクの“Rolling Planetミニチュアカー”が飾られる。販売店舗は日々変わるから、ピンクのミニチュアカーがチェックインするストアをスウォッチ公式SNSでチェックしてほしい!
問い合わせ先
スウォッチ
TEL:0570-004-007
https://www.swatch.com/ja-jp/
<Instagram>
https://www.instagram.com/swatch_jp/
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Text by Sayaka Ogawa
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