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ここ数年、スニーカーシーンのトレンドをつかんだアディダス オリジナルスのスニーカー。代表的なモデルを挙げると「サンバ」や「ガゼル」があるけれど、2025年はあらためてブランドの名品モデルに注目したい。そう「スーパースター」に。
Style 01
スーパースター IIはモノトーンにも
カラーを差したスタイルにもマッチ


「スーパースター」は1969年に初のレザー製バスケットボールシューズとして生まれた。その後、コートからストリートへ舞台を移し、長年にわたりストリートウェアの象徴であり続けている。アイコニックなシェルトゥとレザーアッパーが生んだクラシックなシルエットと不朽の影響力。そのアティチュードとエッジの効いたルックスは、まわりに同化することのない唯一無二の存在だ。
そんなスーパースターよりオリジナルのシルエットをベースに復刻した「スーパースター II」が登場。黒白のスーパースターにはその配色に合わせたモノトーンにスタイリング。武骨なジャケットをはおって、スニーカーが持つやんちゃなムードになじませて。


[女性]ジャケット[FIREBIRD TT(IJ7058)]¥13,200・スニーカー[SUPERSTAR II (IH8659)]¥13,750 [男性]パンツ[FIREBIRD TP (IJ7055)]¥12,100・スニーカー[SUPERSTAR II (JI0079)]¥13,750 /アディダスお客様窓口

シンプルな装いと好相性のアイコニックな白黒のスーパースター II。ファッションとして履くならカラーを取り入れたほうがしゃれて見える。ほどよく力の抜けたチェックパンツをセレクトして、よりこなれたコーディネートに。
Style 02
当時のようにスリーストライプスの
トラックスーツにスーパースター IIを



[女性]パンツ[FIREBIRD TP (JD3390)]¥13,200・スニーカー[SUPERSTAR II (JI0079)]¥13,750[男性]ジャケット[FIREBIRD TT (IJ7058)]¥13,200・スニーカー[SUPERSTAR II (IH8659)]¥13,750 /アディダスお客様窓口
そしてスーパースターといえばストリートやヒップホップの象徴でもある。なかでも80年代、ヒップホップグループのRun-D.M.C.はスリーストライプスのトラックスーツにスーパースターを合わせてブームを
そんな80年代当時のようにトラックパンツとスーパースター IIを合わせた。とくに女の子のようにブラックのトラックパンツと黒白のスーパースター IIの組み合わせは相性抜群だ。上にブルーのニットを差してポップな要素を取り入れるのも忘れずに。
また、胸にトレフォイルロゴ、袖にスリーストライプスをあしらったトラックジャケットは、レトロな着こなしをするならもってこい。ミリタリーショーツと合わせてストリートスタイルでいくのが今っぽい。



[右]スニーカー[SUPERSTAR II (JI0079)]¥13,750[左]スニーカー[SUPERSTAR II (IH8659)]¥13,750 /アディダスお客様窓口
Style 03
アイスブルーのジーンズに合わせて
スーパースター IIをストリートに

ともに魅力を引き立てるジーンズとスーパースター IIの鉄板コンビ。あまのじゃくな人はパンダのような少しキャッチーなスーパースター IIがおすすめ。シェルトゥ、スリーストライプス、シュータンにブラックを採用。トレフォイルのロゴが入ったシュージュエルも付属しており、スタイリングのアクセントになっている。


adidas Originals
「SUPERSTAR II」とは?
1969年、初のレザー製バスケットボールシューズとして登場。ラバー製のシェルトゥが特徴的で、そのぽってりとしたフォルムに加え、高いフィット感もありプレーヤーから大きな支持を集める。その人気はバスケットボールコートからストリートへ舞台を移し、様々なシーンやカルチャーにも大きな影響を与えた。
2025年はオリジナルの「SUPERSTAR II」のシルエットを復刻。象徴的なシェルトゥとプレミアムなレザーアッパーでクラシックなスタイルを演出した。さらにパッド入りのシュータンと履き口、高いグリップ力を発揮するバーアウトソールを採用し、現代的な履き心地にアップデート。ボリューム感のあるアッパーと好相性の太いシューレースもポイントだ。2025 S/Sでは白黒、黒白をベースに、レザーのモデルやスエードのモデルなどさまざまなスーパースターを展開する。
問い合わせ先
アディダスお客様窓口
TEL:03-6732-5461
https://www.adidas.jp/
Photos:Shinsaku Yasujima Hair & Make-up:MEI Stylist:Masashi Sho Models:Ryoto Shisaka[MEN’ S NON-NO model] Hina Mishima Composition & Text:Kazuki Ebina
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