▼ WPの本文 ▼
最先端のアイテムを日々目にしているファッションプロが今欲しくてたまらない&真っ先に購入した、“ブツヨク”まみれのラインナップを一挙公開。今回はフリーランスディレクターの石黒晴輝さんのブツヨクリスト!
偏屈こそ美学。
気になるのは捻ひねくれた小物

「服と比べると“なんとなく”で選んでしまいがちな小物。だけど小物こそ、選ぶ意味のあるものが欲しい。一見どこで売っているのかわからないようなデザインや配色のアイテムに目がないんです」
フリーランスディレクター
石黒晴輝 さん
新卒でベイクルーズに入社しバイヤーアシスタントを経験。その後独立、現在はスタイリングや企画、自身のブランド「バイエー」など、ファッションを軸に幅広く活躍。
CAP Tokyoのキャップ


「1992年活動開始の伝説的バンドがモチーフのキャップ。先日“MARY”のほうを購入したので、対となる“JUDY”もそろえたくなりました」。
mont-bellのビッグバンダナ


「スカーフのような柄だけど実はバンダナなんです。バンダナにしては大きいサイズで忍ばせておけば手も拭けるし頭に巻けば日よけにもなります」。
byeA.のキャップ


「フルーツの名前をカラフルな配色で刺しゅうした新作です。自分の場合はあえて苦手なバナナの文字をチョイスしてかぶりたい」。
Timberlandの6インチ プレミアム
ウォータープルーフ ブーツ

「ときには王道アイテムも。言わずと知れた名品をあえて今ストレートに履きたい。スーツや上品なセーターなど大人なスタイリングに合わせるのが理想です」。


BUFFのネックゲーター

「ネックウォーマーとしてもヘアバンドとしても使えるネックウェア。ファッションとアウトドアのどっちつかずなスタイルのときに使用するつもりです」。


Photos:Yoshio Kato Stylist:RUI
Composition&Text:Kazuki Ebina
▲ WPの本文 ▲