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JUNYA WATANABE MANとのコラボレーションから生まれたNew Balanceの新しいスニーカーローファー「1906L」。その後インラインやBEAMSとの別注で登場したが、抽選販売や即完売と手がつけられないほど人気モデルになった。そんなNew Balanceローファー型はそれぞれどう違うのか? この記事で見比べよう。
New Balance
U1906 LNT


「コラボレーションなどで注目を集めたニューバランスのローファー型スニーカーに、ビームスエクスクルーシブカラーが登場します。ハイテクなディテールと上品なブラウンスエードが互いに引き立て合っているのが魅力。今年はスニーカーを大人っぽく履きたい気分」(丸 海都さん/BEAMS プレス)

New Balance
U1906LNT


「以前ジュンヤ ワタナベ マンとのコラボレーションで出ていた型。1906のフォルムが個人的に好みなのと、アッパーがスウェード仕様になっているのがかっこいい。見た目のよさはもちろん、ローファータイプのスニーカーなので着脱もしやすく、現場などにも率先して履いていきたいなと思いました」(瓜坂拓海さん/スタイリスト)

火付け役になったモデルをあらめて…
New Balance
1906 Loafer

クラシックランニングスタイルの「1906」をペニーローファーに再構築し、フォーマルで快適な履き心地と、最先端のスタイルを融合させたNew Balanceの新しいスニーカーローファー「1906L」。





Reconstructed suiting(再構築されたスーツ)をテーマにしたJUNYA WATANABE MAN AW24のコレクションに合わせて、アッパーにプレミアムレザーを採用し、かかと部分にABZORB SBSポッドを備えた860v2ソールユニットを組み合わせた。




シュータンにJUNYA WATANABE MANのロゴ、インソールにダブルネームロゴを配したデザインが、特別なコラボレーションの証。
New Balance
1906 Loafer
STYLE LOOK


Photos:Yuichi Sugita
Composition&Text:Kazuki Ebina
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