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気温や天候がさだまらない春先は機能美あふれる「アウトドアブランド」のアウターが大活躍。ということで、人気ブランドから街にもちょうどいいメンズジャケットを厳選ピックアップ。お気に入りをチェックして、ぜひショッピングの参考に!
「ザ・ノース・フェイス」
ストアウェイジャケット

ゆったりシルエットが魅力のゴアテックス
1982年に登場したレインジャケットをベースに、現代のテクノロジーを駆使して素材からアップデート。非フッ素メンブレンのePE GORE-TEX PRODUCTSやリサイクルポリエステルを使うことで環境に配慮しながら、当時人気を博したカラーリングで復刻。重ね着にも適したゆったりシルエットと、流行り廃りなく愛される普遍的なデザインにより、さまざまなシーンで大活躍する。

表地に50デニールのePE GORE-TEX PRODUCTS2層素材を採用。微光沢を放つ生地がクラシカルなムードを演出する。

コンパクトに折りたたみ、専用のスタッフサックに入れれば旅行や出張などにも持ち運び可能。天気がコロコロと変わる春先までは、常にバッグに忍ばせておきたい。
▼ムロフィス シニアマネージャー 嶋田さん
「レトロなムードに2層のゴアテックス ファブリクスのライトな着心地が魅力のジャケット。クラシカルな裏地の配色もポイントです。デビュー当時は分厚いレインウェアが主流でしたが、その中でもウルトラライトシェル、軽量モデルとして時代の最先端を担っていたという事実も魅力の一部だと思います。長らく愛されてきた名品であり、機能的でシンプルなデザインはさまざまなシーンで活躍します」。
「ザ・ノース・フェイス」
トレニアンアノラック

トレンドのアノラックデザイン
薄くしなやかなナイロン素材で作られており、防水性と耐久性に優れたアノラック。フロントにはお馴染みのカンガルーポケットを採用。ゆとりのあるシルエットで作られているので、寒い時にはニットやスウェットの重ね着してもこなれて見える。使わなければ中央のカンガルーポケットに本体を仕舞うことでコンパクトに持ち運びも◎。

加水分解が起こりにい防水膜とシームテープを活用して耐久性をアップさせた防水透湿素材「WUROS(ウーロス)」を採用。

左腕の袖口に「WUROS」のロゴ刺繍入り。耐久性に優れながら、製品として長く着回せるだけでなく、原料リサイクルが可能な注目素材のひとつ。
▼ムロフィス シニアマネージャー 嶋田さん
「防水透湿素材で気になるのがシームテープの経年劣化ですが、WUROSは高温多湿の過酷な環境を模した実験のジャングルテストをクリアしており、防水透湿素材の中でも耐久性に優れた素材として近年注目を集めています。アノラック型はどこかストリートなムードを漂わせますが、ハーフジップデザインを活かして、インナーにタイドアップしたシャツを合わせればトラッドなムードも楽しめます。ブランドのアイコニックな切り替えデザインを踏襲したブルーカラーもオススメです」。
「ザ・ノース・フェイス」
エンライドトラックジャケット

自転車を乗る時にもオススメ!
都市生活での「移動」にフォーカスし、自転車走行を快適にするためにデザインされた『エンライドコレクション』のジャケット。生地にはっ水加工を施したタスランナイロンを使用。柔らかく、どこか懐かしさを感じさせるテクスチャーがユニーク。内側にスウェットやニットをインできるよう、ゆとりを持たせたシルエットも必見。ボトルネックとジップアップのベーシックな作りも、着回しやすいポイントに。

裏地は汗をかいても肌離れがよく、快適な着心地をキープするポリエステルメッシュを採用。ジャケットの軽量化にも一役買っている。

左身頃の内側に正方形のジップ式ポケットを配置。鍵やリップクリーム、イヤフォンなど、こぼれ落ちてしまいそうな小物を安心して収納できる。

背面の切り替えがベンチレーションになり、通気性をさらにアップ。
▼ムロフィス シニアマネージャー 嶋田さん
「THE NORTH FACEのアウトドアテクノロジーを、自転車向けのトラックジャケットに落とし込んだモデル。ミドラーの上から羽織ることができるゆったりとしたサイズ感のため、肉厚なフーディやダウンなども着込むことが可能です。現代的なゆるいシルエットですが、アーム形状を大きく取り袖にダーツを入れることで腕が動かしやすく、運動性を考慮した自転車の乗車時に最適なパターンを採用しています」。
「ザ・ノース・フェイス」で
マウンテンライトジャケット

レトロな配色が気分にぴったり
肩から袖の切り替えデザインが印象的なマウンテンジャケット。ザ・ノース・フェイスを象徴するアイテムの一つとして人気を博す名作モデルが、サイズ感をバランスよく見直し。よりオーセンティックに、現代的にモディファイした。長めの着丈で保温性も文句なし。通勤通学からキャンプやトレッキングなどのアウトドアシーンまで、しっかりとフォローしてくれる。

左胸、ジップポケットの上に大きめのハーフドームロゴの刺繍入り。

屋内外の寒暖差や動きまわって汗をかいたときでも、裏地のメッシュが肌離れをよくし、快適な着心地をキープ。内側には、別売りのインナーを連結して防寒性を高められるジップインジップシステムに対応する専用ファスナーが設けられている。

シェルには、非フッ素メンブレンによるePE GORE-TEX PRODUCTS2層素材を採用、防水性も折り紙付きだ。
▼ムロフィス シニアマネージャー 嶋田さん
「サイズ感のアップデートにより、ボリューミーなトップスとも相性良く、ルーズなストリートスタイルからトレッキングやキャンプなどのアウトドアシーンにも適しています。TNF永遠の定番モデルであり、一着持っていると通年で活躍します。シーズナルカラーであるブルー×ネイビーのクラシカルな配色は、トレンドの古着にも落とし込みやすく、コーディネートしやすいカラーリングです」。
「ザ・ノース・フェイス」
フィールドユーティリティジャケット

ポケットが多くバッグ要らず!
大小、合わせて13個のポケットを完備したフィールドジャケットは、収納力が魅力。表地はコットンのようなナチュラルな風合いのタスランナイロンを採用。裏地には肌離れのよいポリエステルメッシュを使用しており、軽やかな着心地に。機能性とデザイン性の両方を備えたポケットを活用して、街中なら手ぶらでの外出も◎。

右胸にあるハーフドーム型のファスナーポケットには、おなじみのハーフドームロゴが刺繍されている。

ボディだけでなく、左腕の外側にもフラップ付きポケットを配置。

背面のスタンドカラー下にもハーフドームロゴを刺繍。さりげなく存在感を発揮する。

一番大容量のポケットは、背面にあるマチ付きのジップ式ポケット。

スタンドカラーはビルトインフード仕様になっており、急な雨など、必要なときに手軽に出せる作りに。ドローコードで顔まわりを絞ることも可能。
▼ムロフィス シニアマネージャー 嶋田さん
「多様なポケットワークが目を引くフィールドジャケットは、ミリタリーカラーのオリーブドラブもポイント。フラップ式、ジッパー式とポケットの種類もさまざまで、モバイルバッテリーやワイヤレスイヤホン、リップなど身のまわりの小物を収納するのに便利です。風合いのあるタスランナイロンにはフッ素フリーのはっ水加工を施しているため、多少の雨や汚れを防ぎます。収納力に長けているので街中以外に、野外フェスでのアウターとしても活躍します」。
「ザ・ノース・フェイス」
コンパイルライトジャケット

ロングシーズン着まわせる防水モデル
アウトドアプロダクトの機能美と合理性を都市生活でも活かすべく立ち上げられた『URBAN EXPLORATION』コレクションの防水ジャケット。シルエットにゆとりを持たせることで、中に着るインナーのボリュームを幅広く調整できるようアップデート。防寒が最優先となる秋冬だけでなく、梅雨の時期まで長く着回せる優れもの。

左袖にはジップ式のポケットを配置。小物や貴重品などをスマートに持ち運べる。

防水性、透湿性、防風性に優れた3層GORE-TEX素材を一重仕立てにすることで、薄手でしなやかな着心地に。

裾のドローコードを絞ることで腰まわりにフィットし、冷気や雨などの侵入を防いでくれる。

スタンドカラーはビルトインフード仕様になっており、必要な時に素早く取り出せる。
▼ムロフィス シニアマネージャー 嶋田さん
「シームテープ加工を施しつつ、パッカリングを効かせた縫製を採用。高機能ジャケットでありながら、ヘリテージ的なムードをまとっています。一重仕立てのため軽量で、大人なネイビーカラーは年中活躍します。春アウターとしてはもちろんのこと、梅雨時期のレインジャケットとしても重宝するモデルです」。
「ザ・ノース・フェイス」
トレニアンジャケット

軽やかなのにタフな素材に注目
薄く軽やかな着心地とは裏腹に、タフで頑丈なハイスペック素材で作られたレインアウター。50デニールのナイロン素材に高度な技術を集結して作られたWUROS(ウーロス)を併せることで、卓越した耐久性を実現。シンプルなデザインと重ね着にも困らないゆとりのあるサイズで、さまざまな着こなしが楽しめる。

加水分解しにくい防水膜と目止めテープを使って作られた「WUROS(ウーロス)」を採用。製品リサイクルも可能なうえ、生地の耐用年数も増加させる注目素材だ。

左胸には定番のハーフドームロゴの刺繍入り。

スタンドカラーにビルトインフードを採用。冷気や雨風の侵入を防ぎたいときは、ドローコードで調整も可能。

専用のスタッフサック付きで持ち運びにも便利。
▼ムロフィス シニアマネージャー 嶋田さん
「高温多湿の過酷な環境下で行われる『ジャングルテスト』でも実証済みの耐久性に優れたWUROS素材を採用。一般的なレインジャケットよりも劣化しにくく、長く愛用することができます。シンプルなデザインなので合わせるボトムスを選ばない汎用性の高さも魅力。今季は同素材でジャケットのほか、アノラックやポンチョも展開します」。
「アークテリクス」
ベータ ジャケット

名作はビビッドカラーで差をつけて
アークテリクスの数ある名作の中でも、多くの信頼を集めるベータシリーズのジャケット。無駄を削ぎ落としたシャープなルックスと、防水・防風・透湿性に優れた快適な着心地を兼備。アウトドアではさまざまな機能を駆使して自然を満喫しつつ、都市生活では洗練された着こなしを実現する。

生地に防水・防風性と透湿性に優れたゴアテックスePEメンブレンと、軽くて柔らかなGORE® C-ニット™バッカーテクノロジーの両方を採用。PFCフリー素材で環境への負荷を軽減し、軽量かつタフに仕上げられている。

裾に調節可能なドローコードを採用。フィット感を調整しつつ、雨風の侵入を防ぐ。
PR/御園生さん
「アークテリクスのシェルの中でも人気の高いベータ ジャケットから色鮮やかな新色のオレンジが登場。昨年からゴアテックスメンブレンを変更し、より軽くしなやかで、柔らかく快適な着心地へとアップデートされました」。
「アークテリクス」
リセル ジャケット

アウターとしてもミッドレイヤーとしても!
首元をカバーするスタンドカラーに、通気性と暖かさを備えたフリース素材を採用したジャケット。生地にリサイクルポリエステルを使用しており、柔らかな肌触りに。毛玉防止効果も備え、アウターとしてはもちろん、ミッドレイヤーとしても重宝するシルエット、ボリューム感がポイント。

両サイドには隠しジッパーによるハンドポケットを2つ完備。

生地に革新的なニット構造のPorlartec® Power Air™を採用。柔らかな肌触りと優れた熱効率、洗濯によるマイクロファイバーの抜け落ちを最小限に抑え、環境にも配慮されている。
PR/御園生さん
「熱効率に優れたフリースで見た目以上に暖かく、立体構造で動きやすさも抜群。スタンドカラーはフロントジップを開けて着ても襟が立つので、アウターとして着るときも綺麗なシルエットを保ってくれます」。
「アークテリクス」
Beta Jacket


争奪戦必至なビームス限定カラー!
様々なアウトドアクティビティに対応可能な機能が詰め込まれた『BETA JACKET』。GORE-TEXの特徴でもある優れた耐久性・防水透湿性・防風性のプロテクションだ。
二酸化炭素の排出量を削減し、環境への負担を配慮したPFCフリーのePEメンブレンを採用したハードシェルジャケット。従来よりも薄く軽量で、柔らかくしなやかな着心地を提供。




「アークテリクス」
Squamish Hoody


超軽量と絶妙配色に惹かれる!
最先端の高耐風性素材のTyonoTMを採用し、超軽量でミニマルな構造により実現した重量は、わずか140g。
そしてこの軽さからは想像できない、耐久性と防風性を合わせ持ち、変わりやすい天候の山岳アクティビティの必需品。胸ポケットに収納するパッカブル仕様により、持ち運びがとても便利なウィンドシェルジャケット。


「トライアンタン」
フィッシングジャケット




フィッシングジャケットをモダナイズ!
80年代のフィッシングジャケットをTRIANTANらしく再構築。アクリルコーティングを施したナイロンタスランタフタを使用し、防風・撥水・UVカット機能を備えつつ、フルダル糸でクラシカルな質感に。ショート丈とマルチポケットは踏襲し、現代的なシルエットにリサイズ。
「トライアンタン」
ノーカラージャケット



レイヤードしやすいノーカラー!
TRIANTAN初登場のノーカラージャケットは、長い夏にぴったりの一着。軽量なナイロンタスランタフタを使用し、さらりとした肌触りとシワになりにくさを活かして一重仕立てに。
カーディガン感覚でさっと羽織れる気軽さが魅力だ。撥水・UVカット機能を備え、急な雨や日差し対策も万全。さらに、フィールドベストとボタンでドッキング可能で、重ね着も楽しめる。
「and wander」
レインジャケット

コート(アンドワンダー)¥77,000/アンドワンダー[tel 03-5787-3460]

ポンチョに変化するユニークデザイン
アンド ワンダーの定番レインコートは脇下のサイドジップを開くとポンチョに変化するパターンがユニーク。特殊なコーティング加工を施したPERTEX SHIELDを採用し、雨、雪、風を防いでくれる優れモノ。これくらいのロング丈をバサっと着てしまう気負わさなさも今の気分。軽量かつ極薄の生地はパッカブルで野外フェスの相棒にもオススメだ。

「街に馴染むファッション性の高さはもちろん、趣味のハイキングからフェスまで幅広く活躍する機能性がありがたい。デイリーに着るならコットンのチノパンを穿いて、素材感の違いを楽しみたいです」

and wander PR
坂川慶太 さん
アウトドアウェア日常に落とし込み、古着をミックスさせたスタイルが得意。
「モンベル」
フィールド レインジャケット

軽くしなやかなゴアテックスモデル
卓越した防水透湿性と軽量性を実現したレインジャケット。環境に配慮したPFAS(有機フッ素化合物)フリーの次世代ゴアテックス メンブレンを使用。シェルは耐摩耗性を備えており、通勤通学はもちろん、アウトドアや雨が降る屋外での作業にも最適。動き回ったあと、内側の蒸れが気になる場合は、脇の下にスムースピットジップを開けて素早く体温調整も可能。顔周り、首周り、ひさし上下と3方向からフィット感を調整できるトライアクスルフード採用で、雨や雪から顔をしっかりプロテクトしてくれる。

シェルには、GORE® C-ニット(TM)バッカーテクノロジーを採用。ゴアテックスメンブレンの裏地に軽量性と耐久性を備えた薄くしなやかなニット素材を使用しており、防水透湿性に加え、長時間快適な着心地が続く。

専用スタッフバッグ付きでコンパクトに持ち運べるので、旅行や出張などにも重宝する。
▼スタイリスト 深澤さん
「機能性は言うことなし! ぜひ、試着して、動きやすさを実感して欲しいです。また若草色のような洗練されたグリーンと首元にチラッと見えるイエローのジッパーのコンビが絶妙」。
「モンベル」
O.D.ライニングパーカ

コットンのような肌触りが魅力
まだまだ寒い季節、1枚あると便利な起毛裏地付きのパーカ。表地ははっ水性に優れた素材を使い、コットンのようにやわらかくナチュラルな風合いを再現。70デニールのナイロン生地が風の侵入を防ぎ、保温性も確保してくれるので、アウターとしても重宝する。

左胸のジップポケットにブランドロゴを配置。シンプルな中にアクセントをプラスした。

袖下をパネル切り替えにすることで、より動きやすくストレスフリーな着心地を追求。

裏地には起毛したクリマプラス®メッシュを採用。あたたかい空気を含む起毛が保温しながら、吸水速乾性も発揮。冬場の気になる静電気も抑えてくれる。
▼スタイリスト 深澤さん
「オーソドックスなパーカでありながら、アウターとして頼れる機能がしっかり詰め込まれていると思います。程よいボリューム感も◎」。
「パタゴニア」
ライトウェイト・ワックスド・コットン・ジャケット

ワックス加工でタフな仕上がりに
オーガニックコットンのリップストップにワックス加工を施すことで雨、雪、みぞれ、雹(ひょう)にも耐えるタフさを実現。周辺の気温によってしなやかさが変化するワックスは、暖かい場所ではやわらかく通気性が上がり、寒くなると硬質になることで防風性がアップする。3パネル構造のフードにラグランスリーブ、スナップ留めのフロントポケットなど、クラシカルな要素で構築したパーカジャケットは、タイムレスなデザインが親しみやすく、着回し力も抜群だ。

左胸におなじみフィッツ・ロイの稜線がモチーフになったブランドロゴを配置。表地に使われているワックスは、食品産業で廃棄された原料を再利用して作られたハレー・スティーブンソンズ社のエバーワックス・オリーブ(植物由来のワックス)を使用している。

ワックス加工を施しているので洗濯機や乾燥機、石鹸や洗剤も使用不可。ドライクリーニングやアイロンも同様で、汚れた部分は冷水をつけた生地で拭き取りが◎。

フロントファスナーの内側に貴重品を持ち運べるジッパー式ポケットが完備。裏地はヘンプとオーガニックコットンで作られた、薄手で軽く、保温性に優れたモスリンを採用。

伸縮性のあるゴムで絞られた袖口が冷気の侵入をブロック。防寒性を高めている。
▼本橋さん (マーケティング)
「ワックスド・コットン・シリーズに、今年から軽量でより着回しやすいライトウェイト・バージョンが新登場しました。ライフ・アウトドアーズの製品では、石油由来の化学繊維からオーガニック・コットンやヘンプなど天然素材への転換を少しずつ図っています。正しいメンテナンスをしながら永く使うほど個性が出てくる製品なので、愛用者によってどんなストーリーが詰まった一着になるのかワクワクします」。
「パタゴニア」
メンズ・ノマダー・フーディ・ジャケット

旬のヴィンテージライクなルックス
名前にある通り「ノマド(放浪)」をコンセプトにデザインされたフーディジャケット。生地にはオーガニックコットンとリサイクル・ナイロン、ポリウレタンを使用。速乾性と快適な着心地を備えながら、自宅で手軽にケアできる万能アイテムとして、日常はもちろん、旅行や出張など、幅広いシーンで活躍する。

素朴な風合いの平織り生地にパタゴニアのブランドロゴが映え、ヴィンテージアイテムのような趣きに。

フードのコードに取り付けられたコードストッパーは、肌あたりのソフトなパーツを使用。

上と横の両方からアクセスできるスナップ留めポケットを採用。手を暖めたり、小物の持ち運びに重宝する。
▼本橋さん (マーケティング)
「春先から梅雨頃など、季節の変わり目に活躍してくれる軽量なアウターです。適度な伸縮性もあり、体を締め付けることなく重ね着や動きやすさを実現します。3枚パネル構造のフードはドローコードで調節可能で、袖口は温かさを封じ込める伸縮性のあるデザインです」。
Photos:Ibuki Tamura Yuichi Sugita Stylist:Yuta Fukazawa Text:Wakako Matsukura
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