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アーティスティック・ディレクター、クリストフ・ルメール氏率いるパリのデザインチームが手がける「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」。18シーズン目となる25年春夏新作の試着会に、メンズノンノモデル樋之津琳太郎とメンズノンノウェブ編集が潜入。一足早く発売前のアイテムを試着し、本音でレビュー!
Uniqlo U 2025年春夏コレクション
展示会場 @ユニクロショールーム



3月、都内某所にあるユニクロのショールームに訪れたメンズノンノモデルの樋之津琳太郎とメンズノンノウェブ編集E。ここでは3月20日(木)に発売される「Uniqlo U 2025年春夏コレクション」のフルラインナップの中から、メンズノンノ的おすすめアイテムを紹介する。

樋之津 「軽やかなレイヤードスタイル」がテーマのユニクロ ユーの25年春夏新作。展示会場に来ただけで、さまざまなカラーパレットのアイテムが感じられて、試着していくのが楽しみです!
メンズノンノ的おすすめアイテム①
オーバーサイズステンカラーコート




樋之津 すごくやわらかい!!
編集E 本当だ(笑)。これは実際に手にとってみないとわからないね。
樋之津 今季は春らしいカラーリングのアイテムが目立ちますね。これはグレー表記ですが、少しブルーっぽくも見えます。


「これまでのユニクロ ユーの大人なコートとは全く異なる、新しいアイテム! レーヨンとナイロンのブレンドした素材を使用。そのやわらかな風合いがポイントで羽織り感覚で着られます。ネックは襟を立てながらボタンで閉じられるので、スタイリングの幅も広がりますね」(メンズノンノモデル・樋之津琳太郎)
オーバーサイズステンカラーコート ¥9,990
メンズノンノ的おすすめアイテム②
ユーティリティオーバーサイズシャツ半袖



樋之津 これもカラーリングが独特。グレーっぽいグリーンで、少しくすんだ雰囲気のペールトーンになっています。
編集E ひじが隠れるくらいの長めの袖丈で、リラックスなシルエットも今っぽい。

「フロントには収納力のあるマチつきのダブルポケットが施されています。前立てにはサングラスなどをかけられるループもあり、アウトドアやレジャーシーンに活躍しそう。ボタンもシャツと同じカラーになっていて、ルメールさんのこだわりを感じます」(メンズノンノウェブ編集E)
ユーティリティオーバーサイズシャツ半袖 ¥3,990
メンズノンノ的おすすめアイテム③
クルーネックセーター半袖


樋之津 こういうミニマルなアイテムは春夏のスタイリングに重宝するんですよね。
編集E ベージュ表記だけど、実際に見ると黄色みが強いね。

「快適な天竺編みで、ネックはリブ仕様になっています。胸にパッチポケットがついているのですが、その位置が絶妙! これはスタイリングのアクセントにもなります」(メンズノンノモデル・樋之津琳太郎)
クルーネックセーター半袖 ¥3,990
メンズノンノ的おすすめアイテム④
タックワイドパンツ




樋之津 ホワイトとグレーの間のちょうどいいカラーリング!
編集E タックの入り方もいいね。

「今季のユニクロ ユーのパンツの中では一番きれいめなアイテム。薄手のコットンツイル素材が使われており、ストレスなく軽やかに穿けるのがいい。ワンサイズ上げてストリートに穿くのも良さそう」(メンズノンノウェブ編集E)
タックワイドパンツ ¥4,990
メンズノンノ的おすすめアイテム⑤
イージーカーブパンツ




樋之津 最後はウィメンズのパンツをセレクト! この試着会中、ずっと穿いていたのですが、言われるまでウィメンズだと気づかないくらいサイズ感が良くて。
編集E 引き続きジェンダーレスで楽しめるのもユニクロ ユーの魅力。ウィメンズのMサイズでも違和感ないね。


「ゆったりとカーブを描いたシルエット。マットな質感のコットン素材にほどよくシワ加工を施しており、カラーによって表情が異なるんですよね。ドローストリングつきで股上が深く、全体のバランスもいいのがポイント!」(メンズノンノモデル・樋之津琳太郎)
イージーカーブパンツ ¥4,990
Uniqlo U 2025年春夏コレクションは3月20日(木)発売開始。
※モデルは182cmで、アイテムはメンズがLサイズ、ウィメンズがMサイズを着用。

Uniqlo U
細部までこだわり抜いた、革新的な素材づかいとコンテンポラリーなシルエット。シンプルでいて、“今”を感じさせる上質なワードローブ。パリを拠点とするアーティスティック・ディレクターのクリストフ・ルメールとサラ-リン・トランは、 Uniqlo Uをより機能的で洗練されたLifeWearへとアップデートさせていく。
Uniqlo U スペシャルサイト
Photos:Hareru Miura Model:Rintaro Hinotsu[MEN’S NON-NO model] Composition&Text:Kazuki Ebina
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