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春の始まりはインパクト抜群な色柄や、ユニークなモチーフが描かれたアイテムなど、主役級アイテムで勝負したい。気分を高めてくれる個性派アイテムをファッション業界の先輩5名が人気ブランドから推薦!
まさに主役級!気分のアガる
「個性派」アイテム5選!
1.Needlesの半袖ニット

ニット(ニードルズ)¥25,300/ネペンテス[tel 03-3400-7227]


グラフィカルな見た目と
レトロなパターンが魅力
ニードルズから存在感抜群の星柄ニットが登場!個性的な柄に加え、60年代のレトロな雰囲気を彷彿とさせる、長めの袖や襟が大きく開いたパターン設計も魅力だ。ポリエステルと和紙を混紡した生地のハリ感のある素材も特徴。この一枚で主役を張れること間違いナシ。
「大小サイズが異なる星柄やクラシックなボタン選びに注目。遊び心が散りばめられたデザインにニードルズらしさを感じます。あえて硬派なジャケットを羽織って楽しむのもアリ」

NEPENTHES TOKYO 店長
山﨑 陸 さん
NEPENTHES TOKYOの名物店長。一見変わった素材やギミックの効いたアイテムをさりげなくスタイリングに取り入れるのが得意。
2. Carhartt WIPのガチャベルト

ベルト(カーハート WIP)¥7,150/カーハート WIP ストア ハラジュク[tel 03-3402-9810]


定番ガチャベルトに
ハートモチーフが登場!
ワークウェアブランドとしてお馴染みのカーハート。定番の「クリップ ベルト クローム」シリーズに、ハートのモチーフが描かれたキュートな一本が登場。ベルト部分には編みの細いポリエステルキャンバス、バックルには光沢を抑えたクロームメタルを使用し、無骨な印象を和らげているのもポイント。
「いつものストリートスタイルにはもちろん、あえてドレッシーなスタイルにアクセントとして取り入れるのも気分。シャツを思い切りタックインして、ハートのモチーフをアピールしたいです」

4K PRアシスタント
野口裕輝 さん
アメカジをベースにしたスタイリングが人気。休日は愛車のハーレーを乗りこなし、バイカーカルチャーを受け継いだスタイルに挑戦中。
3.adidasのSAMBA OG

スニーカー(アディダス オリジナルス)¥15,400/アディダス コールセンター[tel 03-6732-5461]


人気のサンバは
メッシュ素材のアッパーで気分を一新
人気モデル、アディダスのサンバにコットンメッシュのアッパーを使用したユニークな一足が仲間入り。お馴染みのデザインはそのままに、春夏仕様の涼しげな雰囲気に惹かれる。通気性の高いコットンメッシュと、品のいいスエード生地とのコントラストも絶妙で、気分を一新する一足。
「お馴染みのサンバを違う味付けで楽しめるのは新鮮。ネイビー×白に生地の雰囲気が相まってより爽やかな印象になっているのが気に入りました。これからの季節、大活躍の予感です」
4.All Bluesのピアス

ピアス(オールブルース)¥83,000/エドストローム オフィス[tel 03-6427-5901]


職人たちの手作業で作られた
存在感抜群の星形ピアス
ストックホルム発のジュエリーブランド、オール ブルースの星形ピアスがインパクト大。柔らかな輝きを放つリサイクル・スターリングシルバー925を使用し、一つひとつ職人たちの手作業で制作した。コンパクトなフープ型でフィット感も抜群だ。
「ミニマルかつソリッドなアイテムが多いオールブルースの中で、デザイン性の高さが際立つアイテム。スターリングシルバー925特有の輝きとスターの独特なシェイプが、個性を引き立ててくれる」

EDSTRÖM OFFICE PR Communication
さん
シンプルでクラッシックなアイテムをベースに、デザイン性のあるデザイナーズブランドをミックスさせるスタイルが得意。
5.J.W.andersonのプリントT

Tシャツ(JW アンダーソン)¥38,500/JW ANDERSON 渋谷店[tel 03-6277-5277]


可愛いモチーフが散りばめられた
遊び心たっぷりのTシャツ
JW アンダーソンから、ユニークなプリントTが登場。ヴィクトリアスポンジケーキやビールなど、ディレクターのジョナサン・アンダーソンの故郷、北アイルランドを思わせるモチーフがプリントされ、オーバーなサイジングも相まって存在感抜群の一着に仕上がった。
「可愛らしいモチーフに対して、ボディのカラーが大人っぽいので気負わず着れていい。ダックとローストチキンが同じ空間にいるのもユーモアが効いている(笑)JW アンダーソンらしい遊び心にトキメキました。」

and wander PR
坂川慶太 さん
アウトドアウェア日常に落とし込み、古着をミックスさせたスタイルが得意。
Photos:Yoshio Kato Stylist:Asaka Toda Composition&Text:Takako Nagai
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