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2025年に創業200周年を迎えた「Clarks(クラークス)」が、この節目を記念してクラフツマンシップ、イノベーション、そして世界的に影響を及ぼしたレガシーを紹介するセレブレーションを1年を通じて開催する。
「Clarks」創業200周年!
幕開けはドキュメンタリーフィルム
この歴史的な年の幕開けとして、クラークスはSet Free Richardson(セット・フリー・リチャードソン)の指揮のもと、クラークスの200年にわたる変遷をスリリングに紹介したドキュメンタリーフィルム『Clarks 200. Somerset to the World』を2月5日(水)に発表。クラークスの不朽のアイコンとカルチャーに影響をもたらした伝説のコラボレーションにもスポットを当てている。
自然にインスパイアされた
新コレクション「Somerset Pack」
3月には、発祥の地であるサマセットの豊かな風景と職人の伝統にインスパイアされたコレクション「Somerset Pack」を発表予定。


クラークス オリジナルズのアイコン「ワラビー」や「ワラビーブーツ」「デザートトレック」を、サマセットの自然の美しさにインスパイアされたカラーと素材で再構築。
ソフトなプレミアム・スエードと複雑に編み込まれたラフィアは、サマセットのバスケット織りの伝統や、フェスティバルに用いられる色にインスパイアされたものだ。
新作“Torhill(トーヒル)”が
次のブレイク候補に躍り出る!

新アイコン“Torhill(トーヒル)”も登場。クラシックなワラビーのデザインを踏襲しつつ、チャンキーなグリッパーソールを加えたことで現代風にアレンジ。アップルグリーン、コーラル、ゴールデンタンスエードなど、プレイフルで豊かな色合いを採用している。
この歴史的な節目を記念して、クラークスとクラークス オリジナルズ両方のSomerset Packのシューズには、シューレースに専用の記念フォブ(キーホルダー)が付く。このプレミア感はたまらない。
さらに2025年後半には
本の出版も予定
ちなみに、今年の後半には本の出版を予定。ニューヨークのヒップホップ、ジャマイカのレゲエやダンスホール、イギリスのモッズ、日本のストリートファッションまで、クラークスと関わりのあるサブカルチャーや人物を深く掘り下げる。過去のヴィンテージ広告や、魅力的な店頭装飾も盛り込む予定で、クラークスのビジュアル・ヒストリーとして見応えのある内容に。
今年、ますますクラークスから目が離せなくなりそうだ。
問い合わせ先
クラークス ジャパン 株式会社
TEL:03-5411-3055
200周年アニバーサリー公式サイト
https://www.clarks.co.jp/contents/200-year-anniversary/
Text by Sayaka Ogawa
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