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エディター愛用の「ユニクロ：シー」。即完売アイテムばかりの４選！カーディガンのようなジャケット、理想のニット…[UNIQLO : C］

2025.03.01

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話題を集めていた「ユニクロ：シー」の春夏新作がいよいよ発売。ということで、今回はエディターたちが愛用している「ユニクロ：シー」のアイテムをプレイバックでお届け。即完売アイテムばかりの４選をこだわりのコメントと共にチェックして。

1.ユニクロ：シーのニットジャケット

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「それ、どこのですか？」率高し

着用していると高確率で「それ、どこのですか？」と聞かれるこの「ユニクロ：シー」のジャケット。好印象を持たれるというのは大事なことですが、実は本人も羽織っているだけなのにかなりテンションがあがっているんです。

ちょうどいい厚さと理想のシルエット

まず採用している上質なウールの肌触りがやわらかくて、着ていてとても心地いいんです。個人的に一番推せるポイントはボディの厚さ。しっかりあたたかいんですが、カーディガンのような軽やかさもあって、ジャケットなのにラフに扱えるところに惹かれました。

ボタンも同系色でそろえたぬくもりあるダークグレーとフロントのデザインもすごくかわいい！　柔らかいボックスシルエットに丸みのあるポケットがとても優し気で、“なんかいい人そう”なムードが漂います（笑）。

１枚仕立てでシックからカジュアルまで幅広く着まわせるのも魅力だと思います。ジャケットって着るときにちょっと気合がいるというか、レイヤードに頭を悩ませることが多々あるのですが、先述した通り、カーディガンのような感覚でさらっと取り入れられるのがありがたい。ラペルがコンパクトというのも理由のひとつかもしれません。

袖をくるっとロールアップして抜け感を出すのもいいですね。袖と後ろ身頃は編地の厚さを変えて、きれいなフォルムを構築しているんだとか。シンプルですがこだわりが詰まっていて、着心地も洒落感も、そしてコスパも抜群。後から聞いたのですが、割と早い段階で完売になっていたらしいです！ゲットできて本当によかった！

＞編集楊井の愛用ユニクロ：シーを詳しく見る

2.ユニクロ：シーの
リラックスVネックセーター

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グレーが気になる今季の
どストライクなニット

毎年変わり映えのない冬服を着ていましたが、今季はとにかくグレーが気になる。ハンサムでエフォートレスな雰囲気をもつグレーは、合わせるアイテムを選ばずに、日常にスッとなじんでくれる優秀カラー。コートもパンツもグレーを買い足したわけですが、“トレンドカラーはセットアップ風に同色合わせで着こなすのが旬”というのを耳にしまして…見つけ出したのが「ユニクロ：シー」でゲットした万能ニットです！

「ユニクロ：シー」の撮影でプレスルームに伺った際にひと目ぼれしたリラックスVネックセーター。“まさに欲しかった濃いめのグレー！”と見つけた瞬間、感動しました。
サイズ展開はXS〜XXLまであり、ユニセックスで着られるニット。オーバーサイズでマニッシュな雰囲気を楽しみたかったのでMサイズをチョイス。（身長165cmで結構ゆったり着用しています。）

1枚でもレイヤードしてもキマる！
絶妙なシルエットとハリ感の虜に

2024年秋冬コレクションからメンズアイテムの展開が始まり、話題を生んだ「ユニクロ：シー」。気の利いた細やかなディテールはもちろんなのですが、ハリ感のある素材が大人っぽさを後押ししてくれます。縮みにくく、寸法が安定しやすいアクリル、ナイロン、ウールのブレンド素材を使用し、手洗いもできるありがたさ。

太めのリブ仕様なので、着こなしにメリハリが生まれ、のっぺり見えを回避できる点も嬉しいポイント。首元のVネックは浅すぎず深すぎずで、ちょうどいい。中に白シャツを重ねて、プレッピーでクリーンなレイヤードスタイルを楽しめます。

オーバーサイズなボクシーシルエットですが、コートの中に仕込んでも着膨れしないちょうどいい厚み。袖口同様に裾部分もリブになっているので、ボトムスに合わせてシルエット変化を楽しめます。何かと活躍期間の長いニットは、色々な着こなしができるアイテムをセレクトしたいですよね。

アーム周りもゆったりとしているので、着心地がとにかくストレスフリー。起毛感のないドライな質感はチクチクせずに肌当たりもカバーされています。体型も拾わないので、着やせ効果も◎。

年中問わず黒でまとめた単調な着こなしが多いのですが、この絶妙なグレーならコーデに取り入れやすい！　メンズライクなカジュアルファッションから、キリッと真面目なお利口さんコーデまで…ジャンル問わず活躍してくれ、着回し力も抜群。この冬は「ユニクロ：シー」のニットを相棒に、色々なスタイリングを楽しみたいと思います。

＞編集近藤の愛用ユニクロ：シーを詳しく見る

3.ユニクロ：シーのナイロンフーデッドネックウォーマー

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私的、ユニクロアイテムのMVP

今回紹介するのは「ユニクロ：シー（UNIQLO : C）」のナイロンフーデッドネックウォーマー。

編集者が愛用するUNIQLO : C「ナイロンフーデッドネックウォーマー」のロゴ

“あくまで脇役”という
姿勢を感じるディテール

2024年秋冬コレクションから初めてメンズアイテムが展開され話題にもなりましたね。フードとネックウォーマーどちらでも使えるグッズで、当時、試着会のマネキンのスタイリングにも使用されていたのですが、その存在感が強くて。気になったアイテムのひとつです。噂では即完売したんだとか。

編集者が愛用するUNIQLO : C「ナイロンフーデッドネックウォーマー」の表地

中わたにはダウンとフェザーが使用されていてボリュームのあるルックスで、表地のナイロンには撥水加工が施されています。それでいて軽いのもポイント。

編集者が愛用するUNIQLO : C「ナイロンフーデッドネックウォーマー」のボタン

服はシンプルなデザイン、カラーはネイビーやブラックの同系色でまとめて着ることが多いのですが、そんなときは素材感を変えてアクセントをつけるくらいがいい。秋冬は特にこのフーデッドネックウォーマーのナイロン素材がスタイリングのいいアクセントになってくれるんですよね。

編集者が愛用するUNIQLO : C「ナイロンフーデッドネックウォーマー」のドローコード

ドローコードがついていて軽く絞っても、ボタンの締め方によっても表情が変わるのも魅力。今季もまだまだ活躍してくれそうです。

＞編集蝦名の愛用ユニクロ：シーを詳しく見る

4.「ユニクロ：シー」の
スウェットワイドパンツ

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スウェットパンツなのに
きれいめに穿けるという新しさ

パンツはとにかく穿き心地重視の私にとって、スウェットパンツは毎日でも穿きたい定番アイテム。“でもモノによってはリラックス感が出すぎてしまうんだよな…”と悩んでいたところ、スウェットパンツなのにきれい見えする一本に出会いました！

それがこちら、「ユニクロ：シー」の「スウェットワイドパンツ」です。大バズリ中でメンズノンノウェブやYouTubeでも紹介しているので、既にご存知の方も多いかもしれません。人気が出るものにはやっぱり理由がある！　実際に穿いてわかった魅力を解説します！

スウェットパンツらしい快適な穿き心地と
スウェットパンツらしからぬ都会的なムード

きれいめに穿ける理由は、シルエットと生地のハリ感。股上が深く裾に向かってストンと落ちるワイドシルエットで、いわゆる「スウェットパンツ」の野暮ったいイメージとは一線を画す都会的なムード。シャツやジャケット、革靴にもマッチして、スラックスのような感覚で穿けるんです。生地表面には適度なハリ感があり、上品な印象をプラスしてくれます。しっとりなめらかな肌触りも気持ちいい！

ウエストはゴムとドローコードで調整可能。ベルトいらずの快適さはスウェットパンツならでは。オールシーズン穿きやすい、絶妙な生地の厚みも嬉しいです。

ミニマムなデザインながら、サイド、バックの左右に1つずつ、合計4つのポケットが。スマホや財布など、必要最低限の貴重品だけならバッグいらずで出かけられそうです。

さらに裾のドローコードを絞ればバルーンシルエットに様変わり。スタイリングや気分に合わせてアレンジを楽しめます。
洗練されたデザインで、カジュアルなのに上品なスタイルをかなえてくれる、まさに理想的なスウェットパンツ。今回紹介したグレーの他、ブラック、ワイン、ダークブラウン、オリーブ、ネイビーの全6色展開となっています。全色購入して毎日穿きたいくらい、胸を張っておすすめできる1本です！

＞編集川島の愛用ユニクロ：シーを詳しく見る

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Photos:Ibuki Tamura