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春に向けて新しいバッグを探しているという人も多いはず。今回は人気のショルダーバッグを小さめサイズメインで紹介。ぜひショッピングの参考に!
1.GREGORY for ADAM ET ROPÉ
EXCLUSIVE QUICK POCKET S

EXCLUSIVE SATCHEL M
高密度ナイロンの素材を採用し、都会的、かつ洗練された印象に仕上げられている。また、「GREGORY」のアイコンであるレザージッパープルを、ブラックのスムースレザーに変更し、ジップをヴィンテージ仕様にすることで、カジュアルウエアのみならず、モードな着こなしとの相性の良さを実現。

さらに、レザーに変更したフロントのネームロゴおよびヴィンテージ仕様のジップは、ブラックカラーで統一。「イージーピージーデイ」は、フロントのハンドル部分のデザインに修正を加え、留め具にレザーを使用している 。ショルダーベルトのデザインはチェストストラップを排除し、ソリッドなムードに。「サッチェル M 」、「クイックポケット S 」は、プラスティックパーツを金具に変更し、細部にもこだわりが詰め込まれている。
2.リュニフォームの
ミニショルダーバッグ

バッグ〈ヨコ16×タテ13×マチ5cm〉¥113,300/リュニフォーム トウキョウ
ときにはバッグの配色を拾って服を選ぶのも楽しい。キャンバス地と茶の組み合わせが渋いリュニフォームは、クラッチやウエストバッグにも変身可能な3wayバッグ。
3.ジル サンダーの
ミニショルダーバッグ
Lid

バッグ〈ヨコ13×タテ18×マチ6cm〉¥217,800・コート¥844,800・ニット¥137,500・パンツ¥207,900・靴¥151,800/ジルサンダージャパン
「Lid」という名のとおり、容器の蓋(ふた)のような立体的なフラップがついたカーフレザーのミニバッグ。ディテールはユニークながら、佇まいはあくまでクリーンなのがジル サンダーらしいアイテム。キャラメルみたいな柔らかなブラウンのカラーは、ダークトーンの装いにおける品のいい差し色になる。
4.アークテリクスのショルダーバッグ
マンティス 2 ウエストパック

気分やシーンに合わせて、ウエストパックやショルダーバッグとして自由にアレンジできるバッグ。素材にリサイクルポリエステルを使用。フロントのジップポケットのほか、メインコンパートメントの中もスタッシュポケットやジップポケットがあり、貴重品のほか、ウォーターボトルやタオルなども気軽に持ち歩ける。

フロントポケットにはキークリップを完備。バードロゴの刺繍も健在。

裏面のメッシュ素材が体に長く触れていても快適さをキープする。

メッシュのスリットはスマホが収まるサイズのポケットになっており、移動中などのスマホを素早く取り出したい時にも利便性を発揮。
5.アークテリクスのショルダーバッグ
ヒリアド 6 クロスボディ バッグ

軽量性と機能性、シンプルデザインを実現するヒリアドのボディバッグ。長方形のフォルムと6Lの容量により、貴重品のほかに文庫本やデバイス、薄手のウィンドウシェルやお弁当なども収納可能。柔らかなナイロン素材でできており、スリングバッグやウエストパックとしても重宝する。

ネオンカラーのボディとバードロゴの刺繍が相性抜群。インパクトのある色が着こなしの差し色としても◎。

ショルダーストラップはバックル式になっており、気分やシーンに合わせて持ち運び方をあれこれアレンジできる。
6.グッチのショルダーバッグ

[右]バッグ〈ヨコ11.5×タテ12×マチ1.5cm〉¥129,800・ブルゾン¥456,500・Tシャツ¥181,500・パンツ¥231,000/グッチ クライアントサービス
グッチのミニバッグは、装いを引き締める深いブラウン。背面にかかるストラップには、グッチらしいウェブ ストライプがひっそりとあしらわれており、後ろ姿まで完璧。
Photos:Yuichi Sugita Stylist:Yuta Fukazawa Text:Wakako Matsukura
Photos:Mikito Iizuka Hair:Mirai Uejo Make-up:ANNA[S-14] Stylist:Shuhei Yamazaki Models:Kotaro Inai[MEN’S NON-NO model] NIKO[TOMORROW TOKYO] Composition&Text:Ryoko Iino
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