▼ WPの本文 ▼
実は簡単にオシャレに決まると人気を集めるのが「セットアップ」。セレクトショップのスタッフや人気ブランドのプレスなどオシャレな人たちの愛用品を正解着こなしつきでお届け!
1.LEMAIREのセットアップ
![ルメールのモテるセットアップの着こなしをオシャレ女子がジャッジ](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/10/e71aea3dd206391fc962010e21c474e1-880x1319.jpg)
![ルメールのモテるセットアップの着こなしをオシャレ女子がジャッジ フロント](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/10/345e78d4079aef0e328d4c16028eaa31-880x1319.jpg)
![ルメールのモテるセットアップの着こなしをオシャレ女子がジャッジ 全身](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/10/d9304b4027a11c08f04e6e60d2f39eb2.jpg)
浦野祥太さん/
スーパー エー マーケット ショップスタッフ
野暮ったさもあるブラウンのセットアップをベースに、インナーには清潔感のある白のポロシャツを合わせて品よく昇華。足元も、あえて近い色味のスエードで合わせてワントーンにし仕上げた。
2.PASTOR NOVAのセットアップ
![パストルノヴァのセットアップ](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/01/IMG_0113-880x880.jpg)
![パストルノヴァのジャケット](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/01/IMG_0115-880x880.jpg)
日本の新鋭ブランド、パストル ノヴァからアウトドアシーンを想定したデニムセットアップが誕生。1910年代のアウトドアウェアから着想を得たデザインに、撥水加工を施したデニム生地を使用。現代的なアプローチの、まさに「ちょっとクセあり」なセットアップだ。フェスやイベントで遊び回る日に、スタイリッシュなデニムセットアップで出かけたい。
![パストルノヴァのパンツ](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/01/IMG_0122-880x880.jpg)
「レトロなデザインに今の機能性を掛け合わせた、新しいテクニカルウェア。見た目がスタイリッシュな上に、機能性も申し分ナシ。シェルジャケットとレイヤードしても面白そう。これでハイキングに挑戦してみたいです」
![](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/01/5354526f90cdd635b97345e7abfe38f1.png)
4K PRアシスタント
野口裕輝 さん
アメカジをベースにしたスタイリングが人気。休日は愛車のハーレーを乗りこなし、バイカーカルチャーを受け継いだスタイルに挑戦中。
3.オーラリーのセットアップ
「LAMA SHETLAND WOOL TWEED OVERJACKET・SLACKS」
![](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/01/DSC2214.jpg)
弥永海渡さん/美容師
今季オーラリーからリリースされた、オーバージャケットとパンツのセットアップ。イギリス羊毛のハリや贅沢なアルパカ毛の長い繊維による膨らみが特徴のツイード生地が目を引く。クラシックで優雅な雰囲気満点だ。
![](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/01/DSC2202-1.jpg)
クラシックなツイードをブルーでハズす
「オーラリーは好きなブランドで日頃からチェックしています。これはルックを見たときに一目ぼれして、発売されてすぐさま購入。昨年くらいまではテックな服装ばかりでしたが、最近はクラシックなアイテムでコーディネートしたい気分だったので、初めてのツイードにチャレンジしてみたくて。セットアップで着るときは特に、クラシックに振りすぎないように意識します。今日はブルーを取り入れて軽やかなムードも加えました」。
![](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/01/DSC2235.jpg)
![](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/01/DSC2255.jpg)
「オーラリーならではの着心地のよいシルエットがポイント。ゆとりがあり、丈は短めでリブのテンションも強めだから今っぽい雰囲気で使いやすい。今のところは、どちらかというとジャケットの登板回数のほうが多めですね」。
![](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/01/DSC2242.jpg)
「レイヤードは、タートルネックのインナーの上にニットやスウェットを重ねることが多いです。この『ドレス』のカットソーは、コットンだけど品よく着られてキレイめな服ともすごく相性がいいんです。ブルートーン合わせで、ネイビーのニットを組み合わせました」。
![](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/01/DSC2247.jpg)
![](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/01/DSC2260.jpg)
![](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/01/DSC2275.jpg)
「共地のパンツは、ゆとりのあるストレートシルエット。履き心地はラクなのに、ストンと落ちてスッキリと見えるバランスはさすがオーラリー!」
![](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/01/DSC2264.jpg)
「アクセントにしたのは『T.T』のベルト。細めのブラックレザーはシックなのに、デザインのきいたバックルのおかげで程よく主張できます」。
![](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/01/DSC2293.jpg)
「トップスのブルートーンに合わせて、アディダスのスニーカー『タバコ』をチョイス。ツイードに革靴だといかにもすぎるので、スニーカーでカジュアルダウンを。スエードかつ落ち着いたカラーだから上品さはキープできます」。
4.Leeのセットアップ
![リーのセットアップ](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/01/IMG_0144-880x880.jpg)
![リーのジャケット](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/01/IMG_0148-880x880.jpg)
Leeの定番ライン「Lee COWBOY」の誕生100周年を記念して特別モデルが登場。硬く厚みのあるアニバーサリーセルビッチデニムを使用したのポイントだ。ジャケットはリラクシーなボックスシルエット、パンツは極太のワイドに仕上げ、無骨な印象を後押し。ポップなイラストとオリジナルのタイポグラフィ入りの缶バッジ付きで、ノスタルジックな雰囲気を堪能できる。
![リーのジーンズ](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/01/IMG_0146-880x880.jpg)
「記念モデルということで、デザインをアップデートするだけでなく、セルビッチ仕様に変更するというこだわりっぷりに感動。セットアップだと見た目が重たくなりがちなので、ジャケットのボタンを全開けして、Vネックセーターで抜け感を与えたい」
![](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/01/0f965fe1cdd6fd1eb40bf912e30ebdac.png)
4K PR
青木万希也 さん
個性派アイテムを織り交ぜながら、ジャンルやトレンドを飛び越えた独自のスタイルが注目を集める。
5.ジャーナル スタンダード レリュームのセットアップ
![WILD THINGS× JOURNAL STANDARD relume のダウンを使った着こなし](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/12/501.jpg)
「ミリタリーライクのカジュアルなジャケットに、上品なセットアップを合わせたミックスコーデは、個人的冬の定番スタイル! テクニック不要で、簡単にオシャレな印象が叶います」。
![ジャーナルスタンダードレリュームのセットアップ 全身](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/12/681.jpg)
![ジャーナルスタンダードレリュームのセットアップ トップス](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/12/767.jpg)
![ジャーナルスタンダードレリュームのセットアップ ポケット](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/12/779.jpg)
![ジャーナルスタンダードレリュームのセットアップ パンツポケット](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/12/722.jpg)
「カジュアルからきれいめまで、欲張りに叶う大人カラーのセットアップ。肉厚な素材感なので、気負いなく着こなせるのも嬉しいポイント。ネイビー×白のコントラストの効いたピンストライプは、縦のラインを引き締めてくれる効果も◎」。
![ネイビーのコンバース サイド](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/12/788.jpg)
![ネイビーのコンバース 全体](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/12/795.jpg)
「足元は、セットアップと同系色の『コンバース』のオールスターをセレクト。足になじみやすく、たくさん歩く日でも疲れにくい。凹凸が少ないすっきりとしたボディで、全体をシャープに引き締めてくれます」。
6.ナイジェルケーボンのセットアップ
![1.〈Nigel Cabourn〉のジャケット&パンツ 1](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/12/m_bb_13326-1-880x1319.jpg)
![PRオフィス・4Kの青木 万希也さん](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/12/m_bb_13442-1-880x1319.jpg)
「ナイジェル・ケーボンは、大学時代から、かれこれ10年以上ずっと好きなブランドです。そんなに長期間好きでいるブランドはこれよりほかになくて、その想いで引き寄せたのか、偶然、いま勤めている会社でもPRすることに。めちゃくちゃ嬉しく思っています」
![1.〈Nigel Cabourn〉のジャケット&パンツ 2](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/12/m_bb_13274-1-880x1319.jpg)
「就活のとき、セレクトショップをある程度受けたのですが、履歴書に同封するスタイリング写真を撮るとき、どうしても着たいナイジェルのジャケットがあって。奮発して、13万くらいしたそれを買いました。面接でも着たくて、でもより気合いを入れたい2次面接まで温めていたら、1次で落ちちゃって……(笑)。そんな思い出もあります」
![1.〈Nigel Cabourn〉のジャケット&パンツ 3](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/12/m_bb_13176-1-880x1319.jpg)
![1.〈Nigel Cabourn〉のジャケット&パンツ 4](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/12/m_bb_13186-1-880x1319.jpg)
「このジャケットとパンツは、ナイジェルのリミテッドエディションのもので、英国製にこだわってつくられています。今シーズンの大きな特徴は、ジョージ・マロリーとアンドリュー・アーヴィンといった歴史的登山家から着想を得ていること」
![1.〈Nigel Cabourn〉のジャケット&パンツ 5](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/12/m_bb_13496-1-880x1319.jpg)
「ジャケットは、アンドリューが着ていたあるジャケットから。パンツは、ジョージが着ていたあるパンツから。別々にインスピレーションを得たものだそうです。だから、セットアップではありますが、それぞれ単体でもすごく使いやすい。そこも、このセットアップをとくに気に入っている理由です」
![1.〈Nigel Cabourn〉のジャケット&パンツ 6](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/12/m_bb_13222-1-880x1319.jpg)
「ちなみに、ファッションに目覚めてから初めて熱中したのが、英国ブランドを知る・買うことでした。それは一種の憧れからきたもので、ナイジェルについても、そうしたこだわりの表れだと思います」
![](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/12/6db8fe600f75186db88b4b9cdb064c92.jpeg)
4K PR
青木 万希也 さん
個性派アイテムを織り交ぜながら、ジャンルやトレンドを飛び越えた独自のスタイルが注目を集める。
Photos: Shintaro Yoshimatsu Composition&Text: Masahiro Kosaka[CORNELL]
▲ WPの本文 ▲