▼ WPの本文 ▼
黒ダウンもいいけれど、オシャレな人たちは「大人カラーダウン」で差をつけていた。今回はスタイリストやプレスなど服のプロ7人の“黒じゃない”最愛ダウンにフォーカス!
1.Marmot × SHIPSのダウン

今季のダウンはボリューミーからコンパクトへ。「裾を絞ればよりトレンド感のある着こなしに。グレーのグラデーションが大人っぽい印象」
2.nanamicaのダウン


ダウンはブラックやネイビーではなく、深みのあるカーキを選ぶのが今っぽい。ナナミカから登場したGORE-TEX搭載のショートダウンは防水性と透湿性が高く、屋外レジャーや急な悪天候でも活躍すること間違いなし。キルトのないデザインとスタンドカラーの仕様で、スラックスや革靴にも馴染みやすいからホリデーシーズンの街歩きにもオススメ。

「せっかくダウンを新調するなら、人と被らないものがいい。90年代のマウンテンジャケットから着想を得たデザインがレトロでかわいらしくて気に入っています。片手でボタンが留められるワンハンドスナップも便利」。

EDSTRÖM OFFICE PR Communication
大沢駿介 さん
シンプルでクラッシックなアイテムをベースに、デザイン性のあるデザイナーズブランドをミックスさせるスタイルが得意。
3.KOLON SPORT for BEAUTY&YOUTHのダウン

「着丈と身幅のバランスが秀逸! タウンユースにピッタリなダウンです」。


急な悪天候にも対応してくれる撥水機能付き。パッカブル仕様で、旅行やアウトドアシーンにも最適。
4.YOKEのダウン

縦横に配されたファスナーを使って“バラバラに”することができるブランドの定番アイテム。


「左右の袖はそれぞれ3つに分解できるため半袖やベストとしても楽しむことができるし、ボディも左右それぞれ3つに分解することができるからいろんな丈を楽しめます!」
5.NANGA for JOURNAL STANDARD relumeのダウン

「クラシカルなムードが漂うデザインと、『ナンガ』ならではの機能性を兼ねそろえたダウン。包み込まれるような、柔らかな着心地が魅力です」。


保温性の高い700フィルパワーのダウンを使用し、厳しい寒さにも対応してくれる。綿のようななめらかな触り心地と、軽さもポイントだ。
6.MARMOTのダウン

「大人気の『プラスフェニックス』の定番別注ダウンに新型が登場しました。都会的なルックスでデイリー使いしやすい!」。


「90年代に販売されていたパルバットパーカ。様々なセレクトショップやブランドでリメイクや復刻が製作されている名品です。首回りがしっかり覆われるデザインや、マルチカラーの引手など、アウトドア感のあるデザインが気に入っています」。
7.Rocky Mountain Featherbed
× Nigel Cabournのダウンベスト

「フロントのメタルフックをはじめ、随所に見られるヴィンテージを愛する両者ならではの意匠にかれます」
Photos:Yuichi Sugita Stylist:Yuta Fukazawa Composition & Text:Kazuki Ebina Maya Kondo Risa Kawamoto Takuma Kawakami
▲ WPの本文 ▲