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ロエベ初の大型展覧会「ロエベ クラフテッド・ワールド展 クラフトが紡ぐ世界」が東京で開催。世代を超えて受け継がれるクラフト文化に注目を。

ロエベ初の大型展覧会「ロエベ クラフテッド・ワールド展 クラフトが紡ぐ世界」が東京で開催。世代を超えて受け継がれるクラフト文化に注目を。

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「ロエベ クラフテッド・ワールド展 クラフトが紡ぐ世界」が2025年3月に原宿で開催予定。ロエベのファッションに対する前衛的なアプローチと世代を超えて受け継がれるクラフトの文化を堪能できる。

「ロエベ クラフテッド・ワールド展」

ロエベのバッグ

日本はロエベがヨーロッパ圏外に初めて出店した国であり、1973年にその一号店がオープン。以来ロエベと日本は文化的交流を続けてきた。


この展覧会は21世紀における革新的な建築の数々を手がけた建築設計事務所であるOMAとのコラボレーションによるデザイン。1846年にレザー職人が集う工房としてマドリードで創業して以来、世界有数のファッションブランドに成長するまでのロエベの進化を彩ってきたアイコニックなデザインや文化的なコラボレーションの数々を展示。

ロエベのカスタムウェア

アートとカルチャーに満たされた本展は、手で物をつくりだす喜びについての物語。来場者はスペインの風景と音を感じ、パリのランウェイの最前列を体験することも可能だ。壮大でインタラクティブな部屋の数々では、スタジオジブリや京都の陶芸ユニットのスナ・フジタをはじめ、近年のロエベのコレクションにインスピレーションを与えた想像力の世界へと没入できる。


ロエベのコレクション

また東京での開催を祝して、ロエベが日本国内外でおこなってきたコラボレーションや文化プロジェクトを紹介する作品を特別に展示し、会場デザインを再解釈している。

LOEWE の展示の絵

今回の展覧会は「LOEWE FOUNDATION(ロエベ財団)」が支援しており、京都で400年以上にわたり茶の湯釜を造り続けてきた大西家のドキュメンタリー映像のほか、Craft Prizeのファイナリストである四代田辺竹雲斎と渡部萌、2019年の大賞受賞者である石塚源太、そしてミラノサローネ国際家具見本市の展示でコラボレーションをおこなったARKO、松本破風、米澤二郎らの作品を楽しめる。

イベント情報

住所:東京都渋谷区神宮前6-35-6(JR山手線「原宿」駅徒歩2分、東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前」駅直結)
会期:2025年3月29日(土) – 5月11日(日)
開催時間:9:00 – 20:00(最終入場時間 19:00)
入場無料(予約制)

Text:Kijuro Takata

高田

高田

WEBエディター

2025年から新人WEBエディターに。趣味は90~2000年代のメンズノンノを読むこと、いとこ達の成長記録を叔母のインスタで見ること。

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