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僕らのワードローブに欠かせないブランド「リーバイス®」。ジーンズはもちろんだけど、オシャレな人はデニムジャケットなどアウターも愛用していた。プレスやバイヤーなど服好き4人のリアルなお気に入りを正解着こなしつきでお届け!
「リーバイス®」の愛用ジャケット①
中澤僚基さん/美容師
「全身を茶系のカラーリングでまとめて、統一感のある着こなしに。『リーバイス®︎』のコーデュロイジャケットは、ひと目惚れして購入! 羽織るだけで、トラッドな雰囲気や、品のある着こなしになるのでお気に入り。コーデュロイ素材を取り入れるだけで、着こなしが一気にソフトになるので、暗くなりがちな秋冬コーデの助っ人として活躍してくれそうです」。
「同系色でまとめつつも、トーンを絶妙にずらすことでのっぺり感を回避。センタープレス入りなので、穿いた時のシルエットが美しく、スタイルアップ効果も叶います。きれいめな印象だけでなく、スウェットなどのカジュアルなアイテムを合わせてもキマりやすい」。
「『フォルメ』のレザーシューズは、日本人の足に合わせて作られているので、しっかりと足にフィットしてくれます。長時間履いていても疲れにくく、靴擦れの心配もないので、サロンワークに最適です!」
「リーバイス®」の愛用ジャケット②
西谷陽斗さん/フォトグラファー
「大好きなアメカジの着こなしに少し抜け感が欲しくあえてテックな印象のサロモンを合わせました。無骨な印象になりすぎないように、ヘアも含め少しタイトにまとめることできれいめな印象もプラスしています」。
「ずっと狙っていた復刻のリーバイスのジャケットを手に入れました。形もコンパクトなので着こなしに取り入れやすく、経年変化で自分らしくなっていくのも楽しみ!」
「自分の好きなミリタリーテイストなパンツをセレクト。そこまで無骨さを全面に出すものではなく、きれいなシルエットに、少しカジュアルな生地感でテックなスニーカーともうまくバランスをとってくれています」
「前回は黒を履いていたのですが、お気に入りすぎて履き潰してしまったので新しく購入しました。黒にしようと思っていたのですが、仕事で会った方がこのグレーのカラーを履いている着こなしがかっこよく、影響されてこの色に。グレーはいろいろなカラーに馴染んでくれるのでコーデに取り入れやすいです」
「リーバイス®」の愛用ジャケット③
「19歳のとき、地元・横浜にある『パセリ』という古着屋で買ったリーバイス®︎のGジャンです。高校生の頃から古着はめちゃくちゃ好きで、なかでもこれは、初めて買ったヴィンテージ古着。ブランケットの裏地が付いた、2ndタイプです」
「たしか、39,800円で買いました。かなりボロボロだったのと、サイズがわりと小さかったのもあって、当時にしても破格の安さで。掘り出しモノでした。でも、このタイトなサイジングはいまの気分にも合うし、毎年かならず1回は着ています」
「自分にとってのヴィンテージ集めの、まさにルーツですね。洋服屋で働きはじめてから、お金がないときでも、このGジャンだけは売ったりできませんでした」
「これを買ったのをきっかけに、1stも3rdも買ったし、ヴィンテージ古着のこともさらにいろいろ勉強するようになりました。リーバイス®︎は、ビームスに入ったいま、自分が担当するブランドさんでもあって、そういう意味でも、自分にとって欠かせない存在です」
「リーバイス®」の愛用ジャケット④
リーバイス®︎のオリジナルライン、LEVI’S WORKWEARから、ヴィンテージライクなデニムジャケットが登場。アイスブルーのデニム地に特殊なウォッシュ加工を施すことで古着のような風合いに仕上げた。ウエスタンジャケットのようなフロントの切り返しも新鮮。お馴染みの赤タグに加え、オリジナルのイラストタグ付き。
「ザ・ワークウェアと言わんばかりの、いなたいルックスに惹かれました。ボリュームのあるシルエットですが、オンスは軽いので着心地は快適。コーデュロイパンツやダメージデニム、どんなボトムとも相性抜群です!」
LEVI’S 原宿フラッグシップストア ストアマネージャー
シャーロック・レオン さん
デニムを主役にした幅広いスタイリングが注目を集めるLEVI’S 原宿フラッグシップストアの人気スタッフ。
Photos: Taiki Kasuga Composition&Text: Masahiro Kosaka[CORNELL]
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