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大人気の「ユニクロ」のアウターは、オシャレな人の間でも支持率高し! ということでスナップ常連メンバーや服好きモデルなど4人の着こなしスナップをお届け。話題コラボから定番名品までそれぞれのこだわりをチェックして。
「ユニクロ」アウターの正解着こなし①
一枚で決まるシルエットが嬉しい!
「ユニクロ」のシームレスダウンパーカ
松橋敬祐さん/販売員
「普段から愛用している『ユニクロ』のダウン。パワーアップした今年のモデルは、とにかく軽くて暖かい!厚手のトップスをレイヤードしても着膨れしない、美しいシルエットにも惹かれました」。
「クッション襟の付いた立体的なフード構造が、首周りも包み込んでくれます。フロントには止水ファスナーを使用しているほか、腕部分の裏地もしっかりしていて、冷気が入り込みにくい構造です。腰ポケット内側の袋布は起毛素材なのも嬉しいポイント」。
「名前通り“シームレス”なデザインなので、ゴアテックススニーカーなどのテック系アイテムと合わせたり、スラックスなどのクラシックなアイテムと合わせたり、着こなしアイデアは無限大です!」。
「今回はたっぷりとした丈感のスラックスに、オールブラックのアシックス『GEL-SONOMA』を合わせました。程よいボリューム感がダウンの雰囲気に合っていると思います」。
「ユニクロ」アウターの正解着こなし②
ユニクロ ユーのダウンジャケットは
スラックスと好相性!
高橋璃央/メンズノンノモデル
「先輩の樋之津琳太郎くんから貰ったジーユー×ビューティフルピープルのスラックスを活かすために、トップスはダウンとパーカであえてラフにまとめました。冬なので、ブラックやグレーの重めな色使いが気分です」。
「ユニクロ ユーの高見えダウンは短丈で脚が長く見えます。色の切り替えやロゴを排したシンプルなデザインが好み。機能面も優秀で、首元まで暖かいですし、厚手のニットに重ねても着ぶくれしないんです」。
「犬派なので、可愛くてつい買ってしまったダブレットのパーカ。フェードブラックがしゃれています。長すぎない丈とリラックス感あるシルエットが便利!」。
「ストライプのグレースラックスがちょうど欲しかったんです。大人っぽくどんな服にも合わせやすいデザインで愛用中。股下が長く、スタイルアップ効果もあります」。
「ドクターマーチンはやっぱり歩きやすい! シャープすぎず存在感があるのもいいですね。好きすぎていつもこのローファーを履いています」。
「ユニクロ」アウターの正解着こなし③
コート:ユニクロ:シー Tシャツ・パンツ・靴:ラッド ミュージシャン
ユニクロ:シーのコートは
カーキが鮮度抜群!
小方蒼介/メンズノンノモデル
「普段はカーキをあまり選ばないのですが、今日はコートでチャレンジ。絶妙なカラーのコートを主役にするため、他はシンプルにまとめました」。
「コートの中に仕込んだラッド ミュージシャンのTシャツには『人間失格』の文字が。中央の水墨画のような花柄は、筆ならではの風合いが感じられておしゃれです。綿100%で着心地が良く、かつ丈夫な生地もお気に入り」。
「ユニクロ:シーのコートはとにかく機能性抜群! 軽くて暖かく、腰周りを絞るとより動きやすくなります。今まではロングコートを着ることが多かったので、ひざ丈のコートで雰囲気を変えられたのも嬉しい」。
「ラッド ミュージシャンのスラックスはほどよくワイドでシルエットがきれい。腰上まで上げて穿いても、引きずって穿いても、どちらもサマになります。とろみのある薄い素材なので、夏から冬の始まりまで長く大活躍です」。
「個人的に、ブーツといえば黒! 使い込んで色が落ちてきたのもいい味になってくれています。ラバーのソールがクッションになり、履き心地も最高」。
「ユニクロ」アウターの正解着こなし④
「ユニクロ×ホワイトマウンテニアリング」のキルティングダウンはオールブラックで
Akiさん/古着屋スタッフ
「すっきりとしたシルエットとシンプルな佇まいながら、トレンド感のあるキルティングデザインが目を引いた一着。自分の持っているアイテムに合わせやすそう!という理由で選びました」。
「軽くてサラッと着られますが、暖かさは抜群。動きやすいのも嬉しいポイントです。すっきりとした襟元なので、パーカなどを合わせた重ね着も楽しめそう!」。
「スラックスを取り入れて大人っぽさを出しつつ、スニーカーで外すコーディネートが今の気分。色はまとめるよう意識していますが、キャップやソックスで差し色をしても映えると思います」。
「今日履いている『ニューバランス』の 993のように、足元には少しボリュームを。あえてブラックではなくグレーにして、モノトーンになり過ぎないよう意識しました」。
Photos:Kaho Yanagi Composition & Text:Risa Kawamoto
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