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新年に欲しいのは、気分新たに楽しめるポップな色柄のニットや人気ブランドのスタジアムジャンパーなど目を惹くアイテム。身につけるだけで気分を高めてくれるクセありアイテムをファッション業界の先輩5名がを人気ブランドから推薦!
服好きが欲しい
「気分のアガるクセあり」
アイテム5選!
1.Stockholm Surfboard Club
ニット(ストックホルム サーフボード クラブ)¥85,800/エドストローム オフィス[tel 03-6427-5901]
かわいいピンクの配色と
レトロなアーガイル柄が目を惹く
スウェーデン発のストックホルム サーフボード クラブから、レトロなアーガイル柄のVネックニットが登場。メリノウールをたっぷり使ってあまく編み上げた風合いや、ふっくらした襟もとが優しい雰囲気かつ、ピンクと赤の配色がかわいい。リラクシーなシルエットも今っぽく、まさに気分が上がる一着。
「普段はモノトーンのスタイリングが多いものの、ナイトクラブやイベントに出かけるときは、ピンクのアイテムを着てテンションを高めたい。Vネックの太めのリブに、ネックレスの重ね付けなんかも好相性です」
EDSTRÖM OFFICE PR Communication
大沢駿介 さん
シンプルでクラッシックなアイテムをベースに、デザイン性のあるデザイナーズブランドをミックスさせるスタイルが得意。
2.TEMBEA
帽子(テンベア)¥17,600/テンベア トウキョウ[tel 03-3405-5278]
バッグブランドが手がけるキャップは
クリーンな色柄が特徴
バッグでお馴染み、テンベアから新登場したキャップに注目。浅めの6パネルのデザインに、コットン100%の生地の軽い被り心地が特徴。クリーンなチェック柄の上から施されたステッチが程よいアクセントで、子どもっぽくはならずにスタイリングを品よく仕上げてくれる。
「最近は柄物の洋服を選ぶ機会が減ったので、今年はキャップで取り入れたい。ダークトーンの差しアイテムとして活躍しそうな予感。ちょうどいいサイズ感でオールシーズン使えるので、ヘビロテ間違いナシです!」
スタジオファブワーク・エンケル PR
西澤 祐哉 さん
スタシオファブワーク・エンケルの若き名物PR。今のストリートの感性に、温もり感のあるアイテムをミックスするのが得意。私服スタイリングにもファンが多数。
3.GOLDEN BEAR
ジャケット(ジービースポーツ)¥108,460/ジャラーナ 本店[tel 03-3834-0966]
60年代のデザインを忠実に再現した
王道のスタジアムジャンパー
大きく配されたワッペンとレトロなチェーンステッチが目を惹く、ゴールデンベア定番のスタジアムジャンパー。60年代に活躍したゴルフプレイヤーの一着から着想を得て、デザインを忠実に再現。素材はメルトンウールのボディーとカウレザーが使用され、レトロなゴツさもインパクト抜群。
「アメリカの映画やファッションに影響を受けていてる僕にとって、メイドインUSAのアイテムはグッとくる。インナーにパーカーを着込んで、いなたいデニムを合わせた王道のアメカジスタイルを楽しみたいです」
Jalana 店長
福田賢司 さん
アメカジアイテムを取り扱うJalanaの名物店長。アウトドアアイテムをMIXさせたスタイリングが気分。
4.LEVI’S
ジャケット(リーバイス®︎)¥15,400/リーバイ・ストラウスジャパン[tel 0120-099-501]
リーバイス®のオリジナルラインから
ヴィンテージライクなジャケットが登場
リーバイス®︎のオリジナルライン、LEVI’S WORKWEARから、ヴィンテージライクなデニムジャケットが登場。アイスブルーのデニム地に特殊なウォッシュ加工を施すことで古着のような風合いに仕上げた。ウエスタンジャケットのようなフロントの切り返しも新鮮。お馴染みの赤タグに加え、オリジナルのイラストタグ付き。
「ザ・ワークウェアと言わんばかりの、いなたいルックスに惹かれました。ボリュームのあるシルエットですが、オンスは軽いので着心地は快適。コーデュロイパンツやダメージデニム、どんなボトムとも相性抜群です!」
LEVI’S 原宿フラッグシップストア ストアマネージャー
シャーロック・レオン さん
デニムを主役にした幅広いスタイリングが注目を集めるLEVI’S 原宿フラッグシップストアの人気スタッフ。
5.NIKE SPORTSWARE
スニーカー(ナイキ スポーツウェア)¥17,050/NIKE カスタマーサービス[tel 0120-6453-77]
NIKEの人気モデルの新作は
くすみカラーの配色がいい
80年代に人気を誇ったナイキのダンクを現代的にアップデートしたダンク LOWから新色が登場!ダークオブシディアンとグリーンフォレストと名付けられた、くすみカラーの配色が斬新。キャンバス地のアッパーに、補強パーツには上質なスウェード生地を使用しているのも贅沢。定番品こそファッショナブルな配色で差をつけたい。
「ナイキのダンク LOWは、レトロなフォルムと気の抜けたスウェットスタイルに合わせてもサマになるデザインがお気に入り。目を惹く配色なので、無地のパーカーに太めのデニムを合わせて、カジュアルに振り切りたいです」
カメラマン
三浦晴 さん
ファッション業界人から熱い支持を集める若手カメラマン。
Photos:Yoshio Kato Stylist:Asaka Toda Composition&Text:Takako Nagai
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