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僕らのファッションには欠かせないアイテムであるスニーカー。ここでは編集部が気になった「ナイキ(NIKE)」のスニーカーをまとめてお届けする。
NIKE SPORTSWEAR
「AIR FORCE 1’07」
フルレングスのエアソールを搭載した初のバスケットボールシューズとして1982年に登場したナイキ「AIR FORCE 1」。ナイキのスニーカーを代表するモデルのひとつだ。レザーアッパーにオーバーレをステッチ80年代の構造とコントラストカラーを組み合わせたデザイン。夏らしい爽やかなカラーリングの「AIR FORCE 1」を相棒に。
NIKE SPORTSWEAR
「NIKE AIR MAX 2013」
次世代のランニングシューズとしてナイキから発売された「AIR MAX 2013」が流行りのメタリックカラーで復活。よく見るとシルバーをベースに、差し色としてゴールドを採用しメダルを彷彿させるカラーリングになっているのがさりげないポイント。メッシュのディテールとスポーティな仕上がりはトレンドにもマッチしており、本モデルが登場して10年以上たった今見ても未来的。さらにFlywireシューレースとフルレングスのAirクッショニングは今の時代にも通用する技術で履き心地も申し分ない。
NIKE SPORTSWEAR
「NIKE AIR MAX PLUS ESS+」
1998年に生まれた「NIKE AIR MAX PLUS」。Tuned AirというNike Airクッショニングを搭載したモデルで、抜群の安定性と驚異的なクッション性を発揮する。その特別なデザインや随所にある“Tn”のロゴもポイントのひとつ。風通しの良いメッシュと炎のようなケージで仕上げたエッジの効いたアッパーデザインも、ホワイトとブラックの配色なら何なりと履きこなせる。さらに本作にはリフレクティブのディテールをプラスしたスペシャルな1足だ。
NIKE
「P-6000 SE」
ナイキが2000年代に出した「ペガサス 25」と「ペガサス 2006」のデザインを融合し、現代的にアレンジした「P-6000」の新作。レザー、テキスタイル、スエードという異なる素材を組み合わせ、奥行きのあるアッパーデザインに。クッション性に優れたインソール、耐久性に優れたラバーアウトソールを搭載するなど、ビル・バウワーマンも納得の履き心地を誇る。
「2000年代のランニングスタイルを表現したデザインは、トレンドでもあるので読者におすすめです。赤茶系のダークポニーのカラーリングもコーディネートの差し色として活躍しそう!」
メンズノンノウェブ編集長
丸山
2021年より現職。女性誌や男性誌の編集に携わること25年、たまにこっそり自分でも記事をかきます。
NIKE SPORTSWEAR
「NIKE AIR MAX Dn」
今年の3月に生まれた最新のナイキ エア マックスシリーズ「ナイキ エア マックス Dn」から新色が登場! 独自のダイナミック エア ユニットシステムには2組のデュアルプレッシャーチューブを使用。ヒール部分が最も硬く、足中央部にかけて最も柔らかくなるように圧力を調整しているんだとか。踏み出すとチューブ内のエアの量が変化する新しい履き心地を本作で体感しよう。
「ナイキ エア マックスシリーズはブランドを超えて今やファッションシーンに欠かせないスニーカーですよね。読者に多いY2Kスタイルとも好相性で、数年後、あのとき買っておけばよかったと思うモデルの予感」。
メンズノンノウェブ編集長
丸山
2021年より現職。女性誌や男性誌の編集に携わること25年、たまにこっそり自分でも記事をかきます。
Photos:Yoshio Kato Hiroki Oe Ibuki Tamura Text:Kazuki Ebina
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