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年末年始、家ごもりもできて、近場へ出かけるにもサマになる暖かアイテムを手にいれたい。リラックスタイムが贅沢に格上げされるアイテムをファッション業界人の先輩5名が推薦!
服好きが欲しい
「冬のリラックスアイテム」
アイテム5選!
1.MHL.
フーディ(ループウィラー フォー MHL.)¥36,300/MHL.[03-5785-6445]
カジュアルにもリラクシーにも振れる
人気ブランドのコラボパーカー
MHL.が、スウェットブランドのループウェラーに別注したジップアップパーカー。上質なコットンを吊り編み機でゆっくり編み上げることで空気をふくんだような柔らかな風合いに。ラグランスリーブに仕立てたゆるいムードに、特注のネームたぐとシルバーのジップがアクセントを与えてくれる。
「カジュアルな中に品の良さを感じさせるデザインがお気に入り。MHL.とループウィラーのアイテムは、肌触りがよく軽い着心地で毎日でも着ていたい。その好きなブランドがコラボしているというのもアツいですね」
カメラマン
三浦晴 さん
ファッション業界人から熱い支持を集める若手カメラマン。
2.BIRKEN STOCK
サンダル(ビルケンシュトック)¥17,600/ビルケンシュトック・ジャパン カスタマーサービス[tel 0476-50-2626]
定番のルームシューズに
クラシックな新色が登場
ビルケンシュトックのルームシューズ「ツェルマット」に新色が登場。カジュアルかつ軽やかな履き心地はそのままに、ウールフェルトを表地に使用したほっこり感が魅力。起毛のインソールがふわふわであたたかく、ずっと履いていたい至福の一足。
「室内でもおしゃれは諦めたくない。気の抜けたスウェットスタイルを格上げしてくれるアイテムです。履くたびに気分が安らぐので、舞台裏や楽屋でも手放せないアイテムになりそうです」
モデル・ダンサー
松野 乃知 さん
独自の解釈でトレンドを取り入れたスタイルがティーン世代から人気を集めるモデル兼ダンサー。
3.SUNSUPEL
Tシャツ ¥9,130・ボクサー ¥7,370(ともにサンスペル)/サンスペル カスタマーサービス[050-3562-1860]
老舗ブランドのアンダーウェアを
上下セットで新調
イギリスの老舗ブランド、サンスペルのアンダーウェアは、艶やかな光沢を持つロングステープルを贅沢に使用。ボクサーブリーフはフィット感抜群のコンパクトなシルエットで、動きやすさも十分。軽く柔らかな肌当たりにが心地よく、一度身につけたら手放せない、永久名品だ。年末年始に贅沢な下着を新調したい。
「直接肌に触れるアイテムを上質なモノにアップデートするだけで、心に余裕が生まれる気がします。開きすぎず詰まりすぎない絶妙なネックラインが、ちらりと見えた時に清潔感を与えてくれる」
サンスペル株式会社 代表取締役
鈴木泰人 さん
サンスペルのアイテムをこよなく愛する、ファッション業界の大先輩。
4.YAECA CONTEMPO
ブランケット(コンテンポ)¥35,200/ヤエカ ホーム ストア[tel 03-6277-1371]
ふわふわの肌触りに癒される
ウールライクな大判ブランケット
さりげなくも品の良さが漂うデザインに、上質な素材を使用したアイテムが人気のヤエカ コンテンポ。コットン糸で編まれた大判ブランケットは、ウールのようなぬくもりのある風合いとふんわりとした肌触りが特徴。パジャマやスウェットの上に一枚さらっと羽織るだけで十分に暖かく、ナチュラルなオフホワイトのカラーもかわいい。ソファーの上に置いておくだけで、インテリアとしても洗練される。
「ふわふわのブランケットに身を包んで、冬のお家スタイルを贅沢にアップデート。上級者向けですが…ラップスカートのように腰に巻いた、攻めたスタイリングにもチャレンジしてみたいですね」
スタイリスト
後藤留維 さん
ストリートムードやトレンドの要素を落とし込んだスタイリングが注目を集める若手スタイリスト。
5.AND WANDER
ジャケット ¥44,000/アンドワンダー[tel 03-5787-3460]
室内とアウトドアを行き来できる
いなたいプルオーバーが気分
日本発のブランド、アンド ワンダーはアウトドアウェアをベースにモードなデザインを加えたアイテムが人気。定番のプルオーバーは粗い起毛のウールフリース地がいなたい印象で、カラビナ付きの胸ポケットが配されているのもユニーク。裏地にはヘビーウェイトのコットンが使用されているから保温性も申し分ナシだ。
「ウールポリエステルの軽やかな着心地と通気性の良さが魅力。保温性も高いのでインナーにニットを着込めばキャンプでも活躍してくれそう。インナーをシャツに変更するだけで、街へも出かけられる万能アイテムです」
and wander PR
坂川慶太 さん
アウトドアウェア日常に落とし込み、古着をミックスさせたスタイルが得意。
Photos:Yoshio Kato Stylist:Asaka Toda Composition&Text:Takako Nagai
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