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ハイブランド、アウトドアブランド、人気ブランドからコスパモデルまで、24年の新作ダウンの中から本当に選ぶべき63選を総力特集! 防寒性抜群のグッドデザインばかりで、どれもメンズにオススメ!
いま買うべき!
メンズのダウンジャケット63選
1|「ハイブランドのダウン」編
誰もが憧れる「ハイブランド」の逸品が集結。ルイ・ヴィトン、ディオール、プラダ、ボッテガ・ヴェネタ…投資買いしたい最強のラインナップに注目!
1.ルイ・ヴィトンのダウンジャケット
オーセンティックなフードタイプのダウンジャケットは2種類の素材で切り替えられていて、オールブラックながら上質な奥行きがプラスされている。あらゆるシルエットのパンツともバランスが取りやすいレギュラーフィットを採用。
ヨークとフードは、ミニ・モノグラム パターンをエンボス加工で施したリップストップ仕立て。タフさとエレガンスが融合する機能美が秀逸だ。フードまでしっかりとダウンが封入されているので、そのままでかぶっても立体的で美しい表情をキープしてくれる。取り外し可能な2Wayだから、着回し力も申し分なし!
2.グッチの「GGキャンバス ジャケット」
クリエイティブ・ディレクター、サバト・デ・サルノによりミニマルに生まれ変わったグッチから、今季は大人っぽいダウンジャケットが登場。オールブラックのナイロンのボディ、中綿はフェザーとダウンで制作された本作は、同色でブランドのアイコン的存在であるGGパターンを採用。このGGパターンは、絶え間なく変化と実験を繰り返すというブランドのコンセプトに基づき、コレクションごとにさまざまなバージョンが発表されており、これはマキシマリスト的な解釈を加えた新しいジャンボ GGパターンだ。
ひと目でグッチと分かる象徴的なパターンのダウンジャケットは、何度でも繰り返して身に着けられる、まさにタイムレスな1着。モノトーンコーデに合わせればボディ全体に施されたジャンボ GGパターンがいいアクセントになってくれる。
3.「プラダ」のクロップド Re-Nylon ダウンジャケット
体を包み込むような柔らかなシルエットが魅力のクロップド丈のダウンジャケット。Re-Nylon素材の高い機能性とスポーティなデザインが見事に融合し、都会的で洗練された印象に。スタンドカラーやラグランスリーブ、リブ編みの袖口といったディテールは、デザイン性だけでなく快適な着心地も追求している。
オーバーサイズなデザインによるリラックス感と取り外し可能なフードやシルエットを調整できるエラスティックドローストリングといった機能性が、さまざまなシーンでの使いやすさを実現。加えて、大人カラーのグリーンが、プラダのナイロンならではのツヤ感とともに着こなしに品をプラスしてくれる。
エナメルメタルのトライアングルロゴのアクセントがブランドらしい洗練された個性を際立たせている。ジップとスナップボタンが施された比翼仕立てやスナップ付きウェルトポケットなど、実用性を考えられた細かいこだわりも魅力だ。
4.「ディオール」の黒ダウン
メゾンのアイコニックな「ディオール オブリーク」モチーフを、3Dタッチのジャカードであしらったパファージャケット。ブラックのテクニカル ジャカードを使用し、背面にあしらわれた『DIOR』ラバーパッチ、スタンドカラー、パイピングポケットがアクセントになっている。
ダブルジップで多様なスタイリングが楽しめるのも嬉しいポイント。袖口のヒドゥンリブが都会的な印象を添えてくれる。
5.「ボッテガ・ヴェネタ」のテックナイロン パファージャケット
洗練されたビジュアルと、伝統的なクラフツマンシップで、実用性もラグジュアリーさも欲張りにゲットできる「ボッテガ・ヴェネタ」。今季注目のパファージャケットは、端正なボックスシルエットに、イントレチャートレザーの襟元をプラスした、贅沢なディテールが魅力。シックにまとまる異素材のオールブラックの発色、着膨れることのないレギュラーフィットなデザインで、スタイルアップも思いのままに。
カジュアルな要素のあるパファージャケットに、丁寧に編み込まれたイントレチャートレザーが目を惹く。スパイシーなモード感を放つ稀有な存在感が、全体に抑揚をつけてくれる。襟元は取り外し可能で、着回し力も申し分なし。シンプルながらも、テックナイロン素材の無駄のないマット感が上品な印象に。
6.サンローランの黒ダウン CASSANDRE ナイロン製 パファージャケット
創業者イヴ・サンローランの日常のスタイルに焦点を当てた今季のコレクション。そのクールでクラシックな要素はこのダウンジャケットにも。ナイロン100%で制作、ラグジュアリーブランドならではの上品な光沢感を纏ったボディはコーディネートのいいアクセントになってくれる。
ルックスだけではなく、収納可能なフードや動きやすいラグランスリーブと、着る人のことを考えて作られているのがよくわかる。ジップを上まで閉めて大人っぽくハイネックに着られるし、フードをかぶってカジュアルに着るのもいい。
2|「人気ブランドのダウン」編
モンクレールやカナダグースなどダウンといえばな強力ブランドと本誌でもお馴染みの人気ブランドをまとめてお届け。着るだけで差をつけられる優秀デザインばかり!
7.コム デ ギャルソン・オムの黒ダウン
レギュラーカラーが目を引くブラックダウンが登場。同色でまとめられたフロントのスナップボタンや袖のあしらいがポイントで、まるでシャツを羽織るかのような感覚で着用できる。テッキーなイメージになりがちなダウンスタイルを大人っぽくクリーンに格上げしてくれるグッドデザインだ。
8.コム デ ギャルソン・オムの黒ダウン
今シーズン注目度が高まっているロング丈のブラックダウンも発見。腰元がすっぽり隠れることにより、保温性も格段にアップしている。旬のボリューム感はあるものの、着心地は軽やかで長時間着ていてもストレスフリーなのがうれしい。
スナップボタンとジップの比翼仕立てで、冷気をシャットダウン。フロントのフラップポケットにはサイドポケットも兼備されている。裏地にもジップポケットがあり、収納力は文句なし!
9.eYe ジュンヤ ワタナベ マン×ザ・ノース・フェイス
発売のたびに話題を独占する「eYe ジュンヤ ワタナベ マン」と「ザ・ノース・フェイス」の“超級コラボ”が再びリリースされる。今季は「ザ・ノース・フェイス」の名作ダウン「ヌプシ」がベース。ブラックのシンセティックレザーで仕上げた機能美あふれるラグジュアリーな1着が完成した。
10.eYe ジュンヤ ワタナベ マン×パレス
ロンドン発の人気スケートブランド「PALACE/パレス」とのコラボダウンも登場。ミリタリームードなジャケットはマットブラックで仕上げられ、ソリッドで上品なルックスに。フロントにはフラップポケットやジップポケットを搭載し、機能面も充実している。
11.モンクレールのGregale ショートダウンジャケット
ピクセルでデザインされたロゴを大胆にプリントした印象的なダウンジャケット。撥水性に優れたポリエステル素材とナイロン裏地を使用し、ダウンパディングで高い保温性を実現している。オーバーサイズのシルエットにより、動きやすさとリラックス感を兼ね備え、インナーを選ばず幅広いコーディネートで着用ができる。
12.モンクレールのAntucoダウンシャツジャケット
アルペンスキー用にデザインされた高機能ダウン。防水・防風性に優れた2層テクニカルウールフランネル素材を採用し、山岳の過酷な環境にも対応。ダウンパディングと中綿入り熱着シームで高い保温性を確保している。
13.モンクレールのCIAMPAC
肩の切り替えはナイロン素材を使用し、表地には綿100%のコーデュロイ生地を採用した暖かみあるデザインが特徴。襟にはフードも収納されており、様々なシーンで着用する事が可能だ。
14.モンクレールのMUNT
軽さと通気性、耐久性を兼ね備えた柔らかなカシミヤブレンドで着心地も抜群。全面には大きな4つのポケットがあり、機能性とデザイン性を両立し、街でもスタイリッシュに着こなせる。ジップで収納可能なフードが付属し、天候の変化にも対応可能だ。
15.モンクレールのMoncler Veroneショートダウンジャケット
80年代のクラシックなデザインを現代的にアップデートしたリバーシブル仕様のアイテム。片面はマットなコーティングナイロン、もう片面は光沢のあるポリエステル素材で仕上げられている。袖を取り外してベストとしても着用可能な4wayスタイルが特徴的。
16.カナダグースのローレンス パッファー ジャケット
耐久性に優れたリサイクルエンデュラリュクスを使用している「ローレンス パッファー ジャケット」。精巧なキルトスルーのディテールを施し、カジュアルすぎない洗練されたルックが完成する。しっかりと防寒できる上、1着でサマになるスタンドカラー。後ろ身頃はやや長めの設計で、ゆったりとしたフィット感が魅力。気品漂うトーンの大人ネイビーカラーは、黒よりも柔らかく、落ち着きのあるスタイルに。
17.カナダグースのシャトー パーカ ブラックレーベル
クラシックなシルエットの「シャトー パーカ」は、カナダグースの中でも人気のデザインの一つ。無駄のないシンプルなデザインと、ブラックで統一されたシックで洗練された雰囲気が、年代問わず愛される秘訣。全体的にスリムなシルエットに、半端な丈感でオンオフ問わず活躍してくれる。
18.カナダグースのアンバ コート
世界三大高級綿の一種である、厳選されたピマコットンで作られている「アンバ コート」。肌ざわりがなめらかで、撥水性や防風性に優れているアイテムだ。ジッパーで装着されている袖部分は取り外しができるので、ベストとしても着用可能。トップスとアウターの間のような役割でコーディネートに投入できる。
19.カナダグースのウィル ベスト
アウターの外側に備えた背面の袋に収納可能で、どこへでも気軽に持ち運ぶことができる「ウィル ベスト」。ややオーバーサイズのフィット感やマットな素材が、スポーティすぎずに都会的なルックを楽しめる一着だ。すっきりとした隠しボタンが、上品な印象にひと役。重たいコートに手を伸ばす前のワンクッションとして、取り入れたい。
20.カナダグースのロッジ コーチ ジャケット
アイコニックなシルエットと、予測不可能な天候に耐える優れた機能がタウンユースにピッタリな「ロッジ コーチ ジャケット」。ジャストなサイジングながらも、身頃を包み込んでくれるような愛嬌のあるフォルムは、スタイルアップの要素も兼ね合わせている。生地にはフェザーライトリップストップマットを使用し、大人な雰囲気は保ちつつも、レギュラーカラーでチャーミングな印象。
21.ポロ ラルフ ローレンのDecker ダウン ジャケット
上質で超軽量な750フィルパワーダウンを採用したハイクラスモデル。撥水性のある生地なので、雨などの悪天候でも着ることができ、どんな状況下でも体を暖かくドライにキープしてくれる。左袖にはシリコン製シールドパッチが同色であしらわれ、ソリッドなネイビーボディのほどよいアクセントに。
12.Gorham ダウン ジャケット
今季の気分にぴったりなほどよい光沢感のあるダウンジャケットも登場。シックなネイビーボディをベースに、650フィルパワーのダウンや撥水性のある生地などをあしらった機能面にも優れた逸品だ。ダウンがしっかりと入ったフードまわりもポイント!
13.Gorham ダウン ベスト
着回し力が高く、マンネリしがちな冬コーデをおしゃれに仕上げてくれるダウンベストもおさえておきたいところ。700フィルパワーの保温力とタフなリップストップでしっかりと機能的でありながら、都会的なエレンガスさもあるこの1着は完売前にぜひ手に入れておきたい!
14.Gorham スキーヤープリント ダウン ジャケット
差をつけたい人にオススメなのが、こちらの40年代のヴィンテージアートワークにインスパイアされたスキーヤープリントが目を引くダウンジャケットだ。フロントとバックにダイナミックに描かれるグラフィックが、街でもアウトドアシーンでも気分をあげてくれること間違いナシ。左袖には星条旗のパッチつき。
15.Gorham コーデュロイ ダウン ジャケット
撥水性のあるコーデュロイを採用したオーセンティックなフードタイプのダウンジャケット。ぬくもりがありながらもほっこりしすぎない唯一無二のルックスはさすがのひと言。
16.デサント オルテラインの黒いゴアテックスダウン「ウインドストッパー シェルダウンジャケット」
年齢やシーン、流行に左右されないハイスペックなテックウェアを展開するデサント オルテラインの新作。表地にはアメリカ・ゴア社が開発した、耐水性、透湿性、防風性を持ち合わせるウィンドストッパー®ファブリクスを、裏地には保温素材ヒートナビを使用した最強のダウンジャケットだ。左右前身頃に6つのポケット、ジャケット内側にも内ポケットを2つ配置した手ぶら派にはうれしいディテールも特徴的。
17.ダイワ ピア39の黒いゴアテックスダウン「GORE-TEX WINDSTOPPER® EXPEDITION DOWN JACKET」
山岳探検家が着用するシンプルなダウンジャケットをダイワ ピア39流にアレンジ。ルックスはシンプルにポケットのみ。フロントからサイドにかけて大きくデザインしたフラップポケットは、ハンティングジャケットのポケットディテールを採用している。その他にも複数のインサイドポケットを配しており、カバンがいらないほど収納力が高いのもポイントだ。かなりオーバーサイズで作られているからサイズには要注意。170cm前半で痩せ型ならSがおすすめ。
18.Goldwin×BEAUTY&YOUTHのダウン
フロントの切り替えがさりげない洒落感をプラス。フードがなく首もとがスッキリしていて着こなしやすい。高機能素材のパーテックスカンタムを表地に採用。フードを排除したミニマルなルックスが大人っぽい。
19.OAMC×Goldwinのダウン
体を包み込むようなオーバーサイズのシルエットが特徴。リサイクルナイロン100%を採用した光沢のある表地も旬度満点。パッカブルフードや開閉可能なサイドジップなど、アウトドアの要素を取り入れつつ、OAMCらしい上質な光沢とシルエットに。
20.FIDELITY×NANGAのダウン
フードとハイネックの2WAY仕様。フードにもしっかりダウンが入っているので、防寒性を調整できるのもうれしい。ミリタリーアウターをベースに、オールジャパンメイドで製作。ネームタグの日の丸ロゴもキャッチー。トレンド感満点な短丈にも注目を。
21.TAION×International Gallery BEAMSのダウン
3WAYで着こなせる個性派ダウン。同素材のパンツも展開。高い撥水性を持つブルゾンと保温性抜群のダウンベストがセットに。様々な着こなしを楽しめる。
22.EVCON×TAIONのダウン
シンプルで着こなしやすく、ダウンデビューにもオススメ。テック感のあるディテールでニュアンスもプラス。表地はリップストップナイロンを使用しているため、強度が高く耐久性に優れている。マフラー要らずの高めのハイネックもうれしい。
23.+phenix×URBAN RESEARCH ROSSOのダウン
ゴアテックスを搭載していて、保温性も高い本格派!ハイスペックだが、こなれたプライスにも注目したい傑作。軽量かつ高い透湿性&防風性が魅力。ソリッドなブラウンボディが着こなしを引き締めてくれる。
24.HYKE Editionのダウン
先シーズンも完売した『ハイク』との最新コラボは汎用性の高いマットブラック。シンプルで品のいい表情に惹かれる。近代ミリタリーウェアの傑作と呼ばれる「PCU LEVEL 7TYPE1」がインスピレーション源。防水透湿性が高く、軽量で保温性にも優れる。
25.+phenix ×FREAK’S STOREのダウン
大人気の『プラスフェニックス』の定番別注ダウンに新型が登場。都会的なルックスでデイリー使いしやすい。WINDSTOPPER BY GORE-TEX LABSの強撥水・防風・透湿性が魅力。
26.is-ness×NANGAのダウン
パンパンに封入されたボリュームあるシルエットは唯一無二の存在感を放つ。大きなポケットや取り外し可能なハーネスなど本格的なスペックを備えた1着。90年代のアウトドアウェアを思わせる配色がグッドアクセント。
3|「アウトドアブランドのダウン」編
モンベル、ザ・ノース・フェイス、パタゴニアなど大人気のアウトドアブランドの名品ダウンも見逃せない! ゴアテックスや800フィルパワー以上など抜群の防寒性と機能性は要チェック。
27.アークテリクスのソラノ ダウン フーディ
人気のソラノシリーズから、念願のダウンジャケットが登場。ボディと袖部分には、インサレーテッド フーディと同じく、PFASフリーのゴアテックス素材を採用。ストレッチ性のソフトシェルで腰と脇下の換気性をキープしつつ、750フィルパワーのグレイグースダウンをフードまでしっかりと封入。耐候性、通気性、保温性の3点をしっかり押さえたハイスペックなダウンは必見だ!
28.ノルディスクの 2.0 JAPAN EDITION
最高級ヨーロピアンホワイトグース 900フィルパワーのダウンを採用し、軽量ながらも高い保温性を実現した一着。日本限定別注モデルの「SOL 2.0 JAPAN EDITION」は、アジア人に適したバランンスにリサイズしている。ややマットな質感と、ジャストサイジングなフォルムもスマートで、タウンユースにもぴったりだ。
29.マウンテンハードウェアの
ストレッチダウンフーディ
コンパクトなフォルムながらも、700フィルパワーのダウンを使用し、驚くほど軽くて暖かい仕様。糸を折り合わせて縫い目をなくすことで、冷気の侵入や、羽毛が抜け出すのを排したストレッチダウン。ややゆとりのあるシルエットで、身軽に着用できるのも嬉しいポイント。高さのある襟元と、耳まで隠れる深めのフーディがグッドアクセントに。
30.ザ・ノース・フェイスの
ジーティーエックスセロージャケット
1970年代に登場したセロージャケットをベースに、さまざまなディテールをアップデートした防水ジャケット。GORE-TEX PRODUCTSのほか、リサイクルナイロン、グリーンリサイクルダウンなど、生地や中わたには保温性と機能性を十分に満たしながら、環境保護の視点でも有効な素材を採用。汎用性に優れたブラックはもちろん、表地と裏地に1970年代当時のカラーリングを踏襲したケルプタン、マウンテンブルーも要チェック!
31.パタゴニアのメンズ・ジャクソン・グレイシャー・ジャケット
誕生から10年以上経つ今も、揺るぎない人気を誇るジャクソン・グレイシャー・ジャケットがこの度、ついに防水性100%を実現。防水性、透湿性、耐風性に優れたH2Noパフォーマンス・スタンダード採用の2層構造シェルを採用し、突然の雨や嵐にも負けず、ドライな着心地をキープできるようアップデートした。表面のシェル、700フィルパワーのダウン、裏地に使われているタフタまで、小さなパーツ以外、大半の素材をリサイクル素材で構築しているところも必見だ。
32.パタゴニアのメンズ・ダウンドリフト・ジャケット
パタゴニアの歴史を感じさせるレトロな雰囲気を活かしつつ、保温性と耐久性を向上させたダウンジャケット。シェルには海洋プラスチック汚染の削減を目指し、リサイクルされた廃魚網を使用。封入された600フィルパワーダウンにもリサイクル・ダウンを採用している。入り口を2箇所備えたパッチ型ポケットは、小物の持ち運びとハンドウォーマー機能の両方をスマートに実現。
33.モンベルのアスペン ダウン ハーフコート
モンベルの今シーズンの新作ダウンはソリッドなボディのハーフコートタイプ。都会的なルックスでデイリー使いにもフィットする仕上がりだ。高機能素材のスーパー ドライテック®が優れた透湿性を発揮し、快適な着心地をキープしてくれる。
34.ザ・ノース・フェイスのの黒いゴアテックスダウン「Alteration Baffs Jacket」
ザ・ノース・フェイスのマットな質感が特徴的なダウンジャケット。表地にははっ水加工を施した軽くてナチュラルな風合いのタスランナイロンを使用。裏地は2層構造のGORE-TEX WINDSTOPPERで優れた防風性を完備。まさに完璧と言っていい1着だ。中わたはダウン80%、フェザー20%のリサイクルダウンを封入しバッフル感と軽さを追求。同色のブランドロゴの刺繍もさりげなくていい。
35.モンベルのの黒いゴアテックスダウン「パーマフロスト ライトダウンジャケット」
若者の間で”いなたい”アイテムが注目されている今おすすめしたいのがモンベルのダウンジャケットだ。高い防風性と防水透湿性を持つ素材ウィンドストッパー®ファブリクスを搭載したモンベルが誇る高品質ダウンのひとつ。中わたには800フィルパワーのダウンを使用。323gと軽量かつコンパクトになる名作が2万円台で買えちゃう。シンプルなシルエットとロゴは僕たちのスタイリングのアクセントになること間違いなし。
36.マーモットの黒いゴアテックスダウン「Mammoth Down Jacket」
2000年代のニューヨーク、ストリートの若者達の間で大流行した「Mammoth Down Parka」のアーカイブモデルが登場。80デニールのナイロン66糸を使った頑丈な生地に、2層構造のGORE-TEX WINDSTOPPERを貼り合わせ高い防風性、優れた透湿性と耐水性を備えた1着にアップデート。750フィルパワーと極寒でも耐えられる防寒性のよさも魅力だ。またウエストにはゴムスピンドルが入っており、自分好みにシルエットを変えられるのもうれしい。
37.ゴールドウインの黒いゴアテックスダウン「GORE-TEX 900EP Down Jacket」
スキーウェアで培ったテクノロジーやディテールによる機能性を、都市でもなじむミニマルなデザインに落とし込んだゴールドウインならではのダウンジャケット。表地は防水透湿性に優れたGORE-TEX PRODUCTSの2層構造で、絶妙な光沢感が特徴の生地を採用。中わたは900フィルパワーのグレーグースダウン。袖口のフラットアジャスターや裾のアジャストシステムはスキーウェアで採用している技術なんだとか。
38.ミレーのダウン TRI ICON DOWN HD
厳冬期の山岳での使用を想定した高機能ダウンジャケット。撥水加工で濡れにくく、800フィルパワーの保温性を誇る。表地には耐摩耗性と撥水性を備えたパーテックス®ダイアモンドフューズを採用。身体のラインにフィットしつつ動きやすさも考えられた立体裁断で快適に着用できる。軽量で携行性にも優れたデザインだ。
39.VAINL ARCHIVE × Marmotの黒ダウン
シーズンを重ねる毎にファンを増やし続けているVAINL ARCHIVE(ヴァイナル アーカイブ)とアメリカ発アウトドアブランドMarmot(マーモット)の新作ダウンジャケット「PUFF JKT VM」が 発売中だ。
40.クレッタルムーセン
リップストップや800フィルパワーのホワイトグースダウン、通気性を確保するための2ウェイジップなど、スウェーデンで誕生したブランドならではのギミック満載。
41.エル・エル・ビーンのウルトラライト850ダウン・フーデッド・ジャケット
撥水性を誇る850フィルパワーのダウンテック™ダウンを使用。無駄のないすっきりとしたデザインは、大人な雰囲気に格上げしてくれる。深いブラウンカラーなら、端正な印象になりつつ、暗くなりがちな冬コーデのメリハリ役に。コンパクトなサイズ感だから、コートの下に仕込んで表情豊かに着こなすのも正解だ。
42.ピークパフォーマンスの
ヘリウム ダウン フード ジャケット
ウェーブ状のキルティング構造がアイコニックなHeliumシリーズ。耐風性と撥水性を備えたシェルと、ダウン90%・フェザー10%の上質なインサレーションを組み合わせた一着に。超軽量ながらも機能性は抜群で、あらゆるアウトドアシーンで大活躍。高揚感のあるネオンカラーが、ダークトーンの冬服に映える。
43.ザ・ノース・フェイスの
マウンテンダウンジャケット
肩の切り替えデザインがアイコニックなダウンジャケットは、今季から厚手のインナーを着用しても快適かつ、スタイリッシュでバランスの良いサイズ感にリニューアル。フロントはダブルフラップ仕様になっており、フードと裾は片手でフィット感を調整できるワンハンドアジャスター対応。アウトドアから街中まで、気温や天候の変化に素早く対応できるギミックが満載だ。
44.サロモンのELIXIR MICRO DOWN HD
様々なアイテムを取り揃える「サロモン」の中でも、最も軽量なアイテムの一つ。身体部位に合わせて配置された800フィルパワーのダウンを使用し、高い防寒性能を誇っている。ややゆとりのあるシルエットで可動域も広く、動きやすさも抜群。気品漂うベージュカラーは、落ち着きのあるスタイリングのハズし役としても◎。
45.ザ・ノース・フェイスの
オルタレーションシエラジャケット
ふっくら丸みのあるシルエットと、タスランナイロンの柔らかく軽快な表情が特徴的なダウンジャケット。表地は撥水加工済み、中わたにはリサイクルダウンを使用。身幅や袖幅はゆったり仕上げており、いたるところに現代的なアップデートが加えられていながら、クラシックなムードも兼ね備えている。
46.ザ・ノース・フェイスのビレイヤーパーカ
クライマーを下からサポートしつつ、安全を確保する「ビレイヤー」の名前を冠したダウンジャケット。防風性と柔らかさを備えたGORE-TEX WINDSTOPPERの内側に、光電子プロダウンをたっぷりと封入することで、クライミングをはじめ、さまざまなフィールドアクティビティで通用する抜群の保温性を実現。内側にはジップ式ポケットやメッシュの大型ポケットも完備しており、普段使いにも◎。
47.ザ・ノース・フェイスの
バルトロライトジャケット
真冬の天体観測や雪上ハイクにも対応する、ハイスペックな防寒ジャケットとして知られるバルトロライトジャケット。中わたには特殊セラミックの遠赤外線効果により、保温効果が持続する光電子ダウンを採用。街中だけでなくアウトドアでものびのび活動したい人や、とにかく暖かいダウンジャケットを探している人は必見だ!
48.パタゴニアの
コットン・ダウン・ジャケット
コットン特有のナチュラルな風合いと、キルト加工のクラシックな表情が特徴的。パタゴニアで“最も象徴的な製品”とされるダウンジャケットは、コットン・イン・コンバージョン(従来の農法からリジェネラティブ・オーガニックへの転向途中の農家から生産されるコットンを使うプロジェクト)を採用。アウトドアから、タウンユースまで幅広く対応しつつ、長く使うことで経年変化も楽しめる。
49.パタゴニアの
メンズ・トレス・スリーインワン・パーカ
防水性、透湿性に優れたシェルアウターに、取り外せて単体でも使えるダウンジャケットを組み合わせた汎用性抜群のスリーインワンジャケット。お尻がすっぽりかくれる長めの着丈になっており、アウトドアはもちろん街中でも自由自在にアレンジが楽しめる。シェルはリサイクル・ポリエステル100%を使用。700フィルパワーと保温性に優れたダウンにもリサイクルダウンを使っており、地球環境に配慮されたストーリーも必見だ。
50.ピークパフォーマンスの
Helium Utility Down Hoody
Peak Performanceのベストセラー「Heliumシリーズ」から新作が登場。耐風性・撥水性を備えたシェルと、90%ダウンと10%フェザーを使用した高品質なインサレーションを組み合わせたハイブリットなアイテム。裏地のビビットなグリーンや、腕と胸のポケットのデザインがシンプルになりすぎない良いアクセントになっている。アウターとしてもミッドレイヤーとしても使える万能設計で、あらゆるアウトドアシーンで活躍しそうだ。
51.マーモットのDual down hoodie
光沢ナイロン生地と750フィルパワーの撥水ダウンを採用した軽量モデル。コンパクトなフードが風の侵入を防ぎ、ダウンパックを使わない二層仕様でスッキリとしたシルエットになっている。防寒アウターやインナーダウンとしても着用でき、旅行やアウトドアで大活躍。グレーの2トーンの切り替えが、街でも着やすいモダンな雰囲気を出している。耐久撥水と防風性能を備え、機能性とデザイン性を両立した万能アイテム。
52.マムートのタイス プロ インサレーション
フーデッド ジャケット アジアンフィット
山頂4,000メートルの過酷な寒さや変化する天候に対応できる本格派なダウン。再生ナイロン素材と850フィルパワーの撥水ダウンが優れた断熱性と耐久性を発揮。ハーネス対応のサイドポケットやパワーメッシュ内ポケットを備え、収納力も抜群だ。フィット感を調整できるフードやスムーズに動かせる2Wayジッパーも採用し、状況に合わせてストレスなく着用できる。
53.ゴールドウイン
PERTEX QUANTUM DOWN PARKA
防風性・撥水性を備えたパーテックス カンタムのリップストップ生地を採用。リサイクルダウン「GREEN DOWN」を使用し、ダウンが背中の中心部分に集まる形状になっているため、体幹を効率的に保温してくれる。首回りのダウンチューブが冷気を防ぎ、快適な着用感を実現。フードストッパーを隠したすっきりしたデザインと鮮やかなパープルでスタイリッシュに着こなすことができる。
54.モンベル
アルパインダウンジャケット
800フィルパワーのEXダウンを使い、軽くて保温性に優れたモデル。雪が付きにくいはっ水加工が施されており、厳冬期登山にも対応できる。肘に立体裁断を施し、動きやすさも確保。ハンドウォーマーポケットや寒気や雪の侵入を防ぐアルパインカフ、ジッパーがあごに当たらない仕様など細かい配慮で、快適な着心地になっている。
4|「コスパなダウン」編
充分に暖かくてデザイン性も兼ね備えたダウンがコスパプライスで手に入る! ユニクロ、無印良品からいま選ぶべき名作を厳選ピックアップ!
55.ユニクロのシームレスダウンコート
腰回りがすっぽりと隠れるロングコートタイプながら、驚くほど軽やかな着心地。適度なフィット感がありつつも、レイヤードもしやすいシルエットになっている。比翼仕立てのミニマルなルックスと着まわしやすいマットな質感も魅力だ。フードを取り外せば、上品なスタンドカラーとしても楽しめる優れモノ。
56.ユニクロのシームレスダウンパーカ
人気のシームレスダウンパーカに、新色のライトグレーが登場。冷気の侵入をシャットダウンするために縫い目をなくし、フロントに止水ジップを採用する徹底ぶり。ボリュームのあるクッション襟のおかげで、首まわりもしっかりと暖かいのがうれしい。腰ポケットの内側が起毛素材になっているのも特徴だ。
57.ユニクロのウルトラライトダウンジャケット
ユニクロダウンの代名詞的存在でもある「ウルトラライトダウン」は今季のトレンドでもあるワインで差をつけたい。軽量で持ち運べるパッカブル仕様なので、バッグの中に入れておくのもOK。アウターのインにもレイヤードしやすいちょうどいい厚さもポイントだ。
58.ユニクロのハイブリッドダウンパーカ
キルトステッチのないフロントデザインがスタイリッシュ。フィルパワー750以上のプレミアムダウンが、軽量かつ高い保温性を実現している。止水ジップのポケットや撥水性のあるボディなので、悪天候でも活躍すること間違いナシ!
59.ユニクロのハイブリッドダウンコート
ソリッドな大人顔のボディにフィルパワー750以上のプレミアムダウンを封入し、すっきりさせたい部分には吸湿発熱性のある高機能中綿を使用したハイブリッドモデル。背中の内側には蒸れを拡散するメッシュを採用し、快適な着心地をキープしてくれる機能派だ。
フードを着脱することができて、大人っぽいスタンドカラーとしても着ることができる。スーツスタイルにもオススメだ。
60.無印良品の軽量ダウンノーカラーベスト
(帯電防止裏地)
膨らみが大きい750フィルパワーの羽毛を使用し、驚くほど軽く暖かいダウンベスト。端境期は1枚で、寒さが厳しい時期にはアウターにインして、用途を変えて長い期間着回せる。裏地には導電糸を使い、静電気の滞留を防ぐことで、静電気が起きづらい仕様に!
コンパクトに畳めて持ち運べるポケッタブル仕様。ホリデーシーズンにも大活躍だ。
61.無印良品の軽量ダウンノーカラージャケット(帯電防止裏地)
ベスト同様に750フィルパワーの羽毛を使用した、コンパクトなダウンジャケット。ボリューム感が控えめなので、すっきりとしたシルエットで着膨れを軽減。定番の黒、グレイッシュブラウン、ボルドー、ダークグレーとカラバリも豊富なので、色違いで購入してもOK。携帯に便利なポケッタブル仕様。
62.ムジラボの紳士 フード付きダウンコート
3層構造のダウンフードコートは膨らみの大きな750フィルパワーの羽毛を使用。今っぽいボリューム感がありながらも着心地は驚くほど軽やかであたたかい。再生ポリエステルを100%使用し、高密度に仕上げることで適度な硬さに仕上げたボディは微光沢とあえてシワが残るように形状記憶したというコントラストが秀逸。極力ステッチを減らしたミニマルなルックスは幅広いシーンで活躍してくれる。
63.ムジラボの紳士 MA-1ダウンブルゾン
「紳士 フード付きダウンコート」と同じ、高い保温性を誇る750フィルパワーの羽毛を封入。再生ナイロン100%の薄い生地を採用することで、さらに軽やかな着心地に。環境配慮型(フッ素フリー)の撥水加工が施されていて、機能面も充実している。
Photos:Yuichi Sugita Stylist:Yuta Fukazawa
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