▼ WPの本文 ▼
「ユニクロ(UNIQLO)」とジョナサン・アンダーソンが率いるロンドン発のブランド「JW ANDERSON」とのコラボレーションコレクション「UNIQLO and JW ANDERSON」。1月10日(金)に発売される2025年春夏コレクションの展示会に、メンズノンノモデルの栄莉弥とメンズノンノウェブ編集が潜入。その試着会の様子とメンズノンノ的おすすめアイテムを紹介する。
都内某所 ユニクロショールーム
UNIQLO and JW ANDERSON
2025年春夏コレクション 展示会場
例年より早く発表されたUNIQLO and JW ANDERSON 2025年春夏コレクションは、プレッピースタイルをモダンにアレンジ。素材と実用性にこだわり、トレンドを反映したデザインや多彩なカラーの組み合わせでクラシカルなアイテムに再構築した。そんな全20型の中からメンズノンノ的おすすめアイテムをセレクト! 試着会の様子と合わせてお届けする。
栄莉弥 もう春夏コレクションの時季なんだ!?
編集E うん。ファッション業界では25年春夏の展示会が落ち着いたところ。でも今回のUNIQLO and JW ANDERSONの試着会はいつもより早いと思う。
栄莉弥 そうなんですね、得した気分です! 展示会場も春夏カラーで温かい雰囲気でいいですね!
編集E ね。さっそく読者のみんなにも見てもらいましょう!
メンズノンノ的おすすめアイテム①
感動ブレザー
編集E まずは今回のテーマ“プレッピー”を象徴するアイテム、ブレザーから。東レとユニクロが共同開発した軽量、伸縮、速乾性を備えた高機能素材を採用しているんだ。
栄莉弥 ホントだ、軽い!
編集E ストレッチが利いていて、速乾性も高いから、エネルギッシュな若者にもピッタリなアイテムだと思う。
栄莉弥 フロントと袖の“JW ANDERSON”のロゴが入ったメタルボタンもいい!
「ラペル幅が絶妙で、カジュアルからきれいめまでさまざまなスタイリングにハマりそう! オンラインストア限定でXS・XXL・3XL・4XLも発売されるから好みのサイズ感で着られるのも◯」(メンズノンノモデル・栄莉弥)
メンズノンノ的おすすめアイテム②
デニムシャツ
栄莉弥 今季はデニムシャツも展開されるんですね。
編集E ちょっぴり武骨なムードがあっていいよね。
「オーセンティックなデザインですが、思い切ってオールデニムでまとめて、渋いスタイリングで着るのもいいと思います」(メンズノンノウェブ編集E)
メンズノンノ的おすすめアイテム③
オーバーサイズラガーポロシャツと
ドライカノコボーダーポロシャツ
編集E ラガーポロシャツはゆったりとしたシルエットがいい。
栄莉弥 ポロシャツはバリエーションが豊富です。4型全部で13色もあります!
編集E ドライ機能を兼ね備えたカノコ素材を採用。サラッとした風合いで着ていて気持ちいいんだよね。
栄莉弥 同色の“JW ANDERSONロゴ”の刺繍もさりげなくていい!
オーバーサイズラガーポロシャツ¥3,990/ユニクロ
ドライカノコボーダーポロシャツ¥2,990/ユニクロ
「春夏シーズンを通して長く楽しめそうなアイテム。ショート丈のボクシーシルエットも好みです」(メンズノンノモデル・栄莉弥)
メンズノンノ的おすすめアイテム④
チノショーツ
編集E このチノショーツ、リラックスシルエットでトレンドを取り入れたデザインになってるね。
栄莉弥 定番カラーのベージュはおさえておきたい!
「実際にはいてみるとすごく軽くて夏に重宝しそうなアイテム。ウエストには紐がついていてラクに穿けます! またトレンドをおさえたデザインになっているので、子どもっぽく見えないのもポイントです」(メンズノンノモデル・栄莉弥)
メンズノンノ的おすすめアイテム⑤
ストレートジーンズ
編集E 最後はジーンンズ。UNIQLO and JW ANDERSONはいつもジーンズがお気に入り(笑)
栄莉弥 ワイドシルエットのイメージがありますが、今季はストレートジーンズだ!
編集E 細身のトレンドを感じる1本だよね。
栄莉弥 春夏らしい爽やかなアイスウォッシュも軽やかなムードでいいですね!
「まっすぐすとんと落ちたシルエットで、サイズをあげて穿いてもかっこいいと思います。個人的にUNIQLO and JW ANDERSON 2025年春夏コレクションの中で一番おすすめのアイテム!」(メンズノンノウェブ編集E)
UNIQLO and JW ANDERSON 2025年春夏コレクションは1月10日(金)発売開始。
※モデルは182センチで、アイテムはすべてサンプルのLサイズを着用。
UNIQLO and JW ANDERSON
2025年春夏コレクション
Photos:Norito Ohazama Model:Eriya[MEN’S NON-NO model] Composition&Text:Kazuki Ebina
▲ WPの本文 ▲