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汎用性の高い黒もいいけれど、差をつけたいなら「大人カラー」のダウンが正解。人気ブランドのあたたかさもデザインも妥協しない名品10選をピックアップ。ブラックの次を探しているという人はいますぐチェックしよう!
今買うべき「大人カラーダウン」10選
1.+phenix ×FREAK’S STOREのダウン

大人気の『プラスフェニックス』の定番別注ダウンに新型が登場。都会的なルックスでデイリー使いしやすい。


定番別注にフードなしのショート型が新登場!WINDSTOPPER BY GORE-TEX LABSの強撥水・防風・透湿性が魅力。

ミリタリーアウターをベースに、オールジャパンメイドで製作。ネームタグの日の丸ロゴもキャッチー。トレンド感満点な短丈にも注目を。
2.EVCON×TAION

シンプルで着こなしやすく、ダウンデビューにもオススメ。テック感のあるディテールでニュアンスもプラスできる。


表地はリップストップナイロンを使用しているため、強度が高く耐久性に優れている。マフラー要らずの高めのハイネックもうれしい。
3.FIDELITY×NANGAのダウン

フードとハイネックの2WAY仕様。フードにもしっかりダウンが入っているので、防寒性を調整できるのもうれしい。

4.モンクレールのGregale ショートダウンジャケット


ピクセルでデザインされたロゴを大胆にプリントした印象的なダウンジャケット。撥水性に優れたポリエステル素材とナイロン裏地を使用し、ダウンパディングで高い保温性を実現している。オーバーサイズのシルエットにより、動きやすさとリラックス感を兼ね備え、インナーを選ばず幅広いコーディネートで着用ができる。


裾は伸縮性ドローストリングで自分好みのフィット感に調整できる機能的な一面も。同デザインのアイテムと合わせてトータルコーディネートを楽しめる。
5.モンクレールのMoncler Veroneショートダウンジャケット



80年代のクラシックなデザインを現代的にアップデートしたリバーシブル仕様のアイテム。片面はマットなコーティングナイロン、もう片面は光沢のあるポリエステル素材で仕上げられている。袖を取り外してベストとしても着用可能な4wayスタイルが特徴的。


裾はドロストでフィット感を調整できる機能的な面も。肩の切り替え部分にはロゴ入りのナイロンキャンバスジャカード素材を採用。ブルーで濃淡をつけることでメリハリあるデザインになっている。
6.カナダグースのアンバ コート


世界三大高級綿の一種である、厳選されたピマコットンで作られている「アンバ コート」。肌ざわりがなめらかで、撥水性や防風性に優れているアイテムだ。ジッパーで装着されている袖部分は取り外しができるので、ベストとしても着用可能。トップスとアウターの間のような役割でコーディネートに投入できる。

なんと、フードも取り外せ、調節が可能。トレンド感漂う高めのネックラインがポイントだ。首元が隠れることでシックに見えるため、アクティブな印象の強いアウターでも背すじが伸びる佇まいに。

2WAYで開閉できるダブルジップの上には、スナップボタン付きのプラケットを装備。ジップが隠れることで、クリーンで洗練された印象にチェンジ。


内側のバックパックストラップはスナップボタンで取り外しも楽々。裾のドローコードを絞れば保温効果はもちろん、コンパクトなフォルムになり、今っぽいシルエットバランスを楽しめる!
7.ユニクロのシームレスダウンパーカ


人気のシームレスダウンパーカに、新色のライトグレーが登場。冷気の侵入をシャットダウンするために縫い目をなくし、フロントに止水ジップを採用する徹底ぶり。ボリュームのあるクッション襟のおかげで、首まわりもしっかりと暖かいのがうれしい。腰ポケットの内側が起毛素材になっているのも特徴だ。
8.ユニクロのウルトラライトダウンジャケット


ユニクロダウンの代名詞的存在でもある「ウルトラライトダウン」は今季のトレンドでもあるワインで差をつけたい。軽量で持ち運べるパッカブル仕様なので、バッグの中に入れておくのもOK。アウターのインにもレイヤードしやすいちょうどいい厚さもポイントだ。
9.ユニクロのハイブリッドダウンパーカ


キルトステッチのないフロントデザインがスタイリッシュ。フィルパワー750以上のプレミアムダウンが、軽量かつ高い保温性を実現している。止水ジップのポケットや撥水性のあるボディなので、悪天候でも活躍すること間違いナシ!

フロントはジップとスナップボタンの比翼仕立てで冷気をシャットダウン。背中の内側のメッシュが長時間着用した際の蒸れを回避してくれる。
10.ポロ ラルフ ローレンの
Gorham コーデュロイ ダウン ジャケット

650フィルパワーのダウンを採用し、高い断熱効果を発揮。存在感のある太畝コーデュロイのボディは水をはじきやすく、悪天候でもヘビロテできる。左胸と両サイドにはジップポケットがあしらわれ、収納力は文句なし!


フードはジップで取り外すことができ、スタンドカラーとしても着られる2WAY。ストームガードつきのフロントが冷気をシャットダウンしてくれる。コーディネートにアレンジを加えられるダブルジップにも注目だ。

裾部分にはコードがついていて、シルエットを調整可能。オーセンティックな表情ながら、ディテールワークが光る仕上がりに。大人なブラウンも今季の気分にぴったりだ。
Photos:Yuichi Sugita Stylist:Yuta Fukazawa Composition & Text:Kazuki Ebina Maya Kondo Risa Kawamoto Takuma Kawakami
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