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オシャレな人の愛用トップスの中で、特に人気だったのが「スウェット」だ。プルーオーバーやパーカといった定番からコラボや変わり種まで、7人が買ってよかったお気に入りの逸品とこだわりのコメントをチェックして。
オシャレな人が買ってよかった
「スウェット」7選!
1.GEM SPORTSWEARのスウェット
「アウターに干渉しすぎない、程よくゆったりなサイズ感は一枚でもサマになります。架空のスポーツチームのユニフォームをイメージしたオリジナルロゴが、人とかぶらなそうで、天邪鬼な僕にもぴったりかなと(笑)。外枠だけのロゴなので程よく抜け感が出て大人も着こなしやすいデザインだと思います」。
2.Champion for ADAM ET ROPÉのジップスウェット
旅に持っていくスウェットをピックアップ。「歩いて食べて飲んでを繰り返すので、体温調節できるトップスを。基本的に行くのはカジュアルな店なので、堅苦しくなく、かつ快適に過ごせるダブルジップのスウェットが最適。においがついたり汚れたりしても気軽に洗えるし重宝しています」
3.MADHAPPYのパーカ
ポップな色使いが人気、ロサンゼルス発のマッドハッピー。今っぽいフルジップアップのパーカは立体感のあるボディが特徴で、センターに配されたフェルトのプリントがストリート感をもうひと押し。ピンクとパープルの配色は存在感が抜群で、気分も上がる。
「フーディよりハーフジップより、今の気分はジップアップパーカ。簡単に着脱できて、気温の不安定な時期には実際に便利でもあります。今年はこの存在感あるパーカを主役に、いろんなスタイルにチャレンジしたい」
Pred PR
高橋卓巳 さん
カルチャーへの造詣が深く、ストリートとモードを織り交ぜたスタイルが人気の若手PR。
4.SPALDING for ADAM ET ROPÉのハーフジップスウェット
「身幅をワイドに、ネックを高めに仕立てモダンな印象に。スポーツの軽快さとストリートの抜け感がちょうどいい」
スタイリスト
清川祐巳子 さん
スタイリスト小松嘉章氏に師事。ほどよくトレンド感のあるクリーンな着こなしを提案。
5.doublet × IFMC.のパーカ
ヘルスケア企業との驚きのコラボ。「温泉由来のミネラル結晶体の効果によって着るだけで血行促進が期待できる。タオル型フードでシャレもきいてます!」
6.GB MOUTHのパーカ
魔女をイメージしたグラフィックが白に映えて存在感抜群。大きめなフードと光沢のあるポリエステル素材で、ユース感をオン。
スタイリスト
後藤留維 さん
宮城県出身。スタイリスト庄 将司氏に師事し、2024年に独立。アニメが好きで、自身のスタイリングのヒントにすることもあるとか。最近は、上がタイトでボトムがワイドなAラインコーディネートが気分。
7.blurhms ROOTSTOCK × JOURNAL STANDARD
ジャーナル スタンダードがブラームス ルーツストックに別注したスナップカーディガンは、ゆったりしたフォルムの抜け感が魅力。80年代のスポーツブランドをモチーフにしたレトロなデザインで、深みのあるブラウンだから大人っぽく着られる。生地にピグメント加工を施し、ラフな風合いに仕上げたのもポイント。
「上質なスウェット生地が心地よくて、毎日でも着たいくらい。オックスフォードシャツやシャンブレーシャツのようなクラシックなアイテムの上に羽織って、ローファーで足もとを引き締めてもいいですね」
ジャーナル スタンダード PR
玉木悠斗 さん
アウトドアアイテムを日常に落とし込んだスタイルが支持を得る先輩PR。ストリートスタイルからトレンドのテック系スタイルまで幅広く着こなす。
Photos:Yoshio Kato Yuichi Sugita
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