▼ WPの本文 ▼
大人気の「ポロ ラルフ ローレン」。オシャレな人はどんなアイテムを選んでどう着こなしているんだろう。スナップ常連メンバーなど服好きたちの「愛用ポロ ラルフ ローレン」と正解着こなしをあわせてお届け!
ポロ ラルフ ローレンの正解着こなし①
小林 大輝さん/美容師
白のトーンを変えてこなれ感を。
小物を生かしたオールホワイトスタイル
「パンツのラインにつながるように、きれいなシルエットで着こなしました! ヘアスタイルに合わせてボリューム×ボリュームでAラインを作ることでパーマヘアも着こなしの一部として取り込んでいます。ヘアもアクセサリーのような感覚でファッションと合わせて楽しみたいです」
「リーバイスのパンツは少しボリュームのあるものをセレクト。バックポケットのレザーボタンが少し味があって白パンツにほんのり暖かさをプラスしてくれます。印象がシンプルにならないように少しクセのある小物とインナーをアクセントに。アイテムごとに白のトーンが少し違うので奥行きのあるオールホワイトに仕上げているのがポイントです。」
「アシックスのゲル イエティは、大好きな古着のテイストとも合うのでヘビロテ中。ホワイト×カーキの組み合わせでミリタリーなテイストをプラス。全体の印象がぼやけないようにしっかりコーデを締めてくれます」
ポロ ラルフ ローレンの正解着こなし②
SHUNKIさん/美容師
ラフでシンプルな着こなしは配色がカギ
「ヘアスタイルであか抜けた雰囲気は作り出せているので、コーディネートはシンプルでラフにまとめました。今時期の曖昧な気温には、『ポロ ラルフ ローレン』のライトアウターが適役。着脱しやすいので、とても重宝しています! 落ち着いた明るめのイエローは、合わせるアイテムを選ばずに着られて、季節感も演出できるのでお気に入り」。
「秋冬はこっくりとした深みのあるインディゴデニムが穿きたくなります。ハリのある、程よいワイドシルエットなので、穿き心地も良く、動きやすさも抜群。カジュアルスタイルだけでなく、きれいめ見えも叶う優秀な一本です」。
「シンプルな着こなしの日には、程よいアクセントになるアクセサリーはマスト。スパイスになってくれるゴールドのアクセサリーは、華奢なアイテムを1つ身につけるだけでも洒落顔に。全体のバランスをちょうどよく調整してくれます」。
「一気に秋らしさをプラスしてくれる『ティンバーランド』のローファー。ヴィンテージっぽい風合いと、ソールの程よいボリューム感がお気に入りです」。
ポロ ラルフ ローレンの正解着こなし③
中澤僚基さん/美容師
王道ブランド同士をアースカラーで
「全身を茶系のカラーリングでまとめて、統一感のある着こなしに。『リーバイス®︎』のコーデュロイジャケットは、ひと目惚れして購入! 羽織るだけで、トラッドな雰囲気や、品のある着こなしになるのでお気に入り。コーデュロイ素材を取り入れるだけで、着こなしが一気にソフトになるので、暗くなりがちな秋冬コーデの助っ人として活躍してくれそうです」。
「同系色でまとめつつも、トーンを絶妙にずらすことでのっぺり感を回避。センタープレス入りなので、穿いた時のシルエットが美しく、スタイルアップ効果も叶います。きれいめな印象だけでなく、スウェットなどのカジュアルなアイテムを合わせてもキマりやすい」。
「『フォルメ』のレザーシューズは、日本人の足に合わせて作られているので、しっかりと足にフィットしてくれます。長時間履いていても疲れにくく、靴擦れの心配もないので、サロンワークに最適です!」
ポロ ラルフ ローレンの正解着こなし④
小林駿希さん/美容師
ポロ ラルフ ローレンのニットは
シンプルな黒を選んでサイズ感で遊ぶ
「オーバーサイズのニットとジーンズのラフなコーディネートですがメガネを加えてナードな雰囲気に。ジーンズは細めのウエストからズドンと落ちたワイドシルエットで抜け感をプラス。暖色系のポロ ラルフ ローレンとgullのブランドロゴはキャッチーで着こなしのアクセントにもひと役買っています」。
「サロンのオーナーからいただいたものです。シンプルなデザインかつオールブラックなのでさまざまな服装に合わせられます。個人的には仕事柄、カラー剤などの薬剤がシューズについてしまうことがありますが、汚れも目立ちにくく、安心して履けるのがお気に入りのポイントです! バスケットボールシューズがベースになっていて動きやすいのも助かっています」。
ポロ ラルフ ローレンの正解着こなし⑤
シャツ・ジーンズ:ポロ ラルフ ローレン ローファー:ジェイエムウエストン ベルト・ピアス・リング:ノーブランド
冨永章胤/メンズノンノモデル
ポロ ラルフ ローレンのシャツで大人っぽく
「普段はラフな着こなしが多いですが、特別な日にはシャツでフォーマルな雰囲気をプラスしたいですね。例えば、背伸びして良い焼肉屋に行くときとか。ポロ ラルフ ローレンはほどよくカジュアルなエッセンスがあり、身体にフィットするシルエットも好みです」。
「ライトブルーは自分に似合う色。ハリがありつつ柔らかい生地なので、ラフに腕をまくっても美しく見えます」。
「正統派なシャツスタイルを、シルバーアクセで上品にハズしました。今後はもっとハードなアクセ使いや重ね付けに挑戦してみたいです」。
「シャツもジーンズもポロ ラルフ ローレンで揃えました。ウォッシュを重ねて生まれた色落ちで、ヴィンテージ感を堪能できます。レザーパッチは高見えするポイント。渋いアクセントになって最高です」。
「前回の私服スナップでも登場させたジェイエムウエストンのローファー。履くにつれてますます足にフィットしてきました。まさに、非の打ち所がない究極の1足です」。
Photos:Kaho Yanagi Hair & Make-up:Naoko Matsuoka
▲ WPの本文 ▲