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いよいよ冬本番が近づいて来て、新作ダウンが欲しくなってきた！ 今年もメンズノンノウェブではこの冬に買うべき名作ダウンを総力特集でお届け。今回は僕らの憧れブランド「カナダグース」のダウンジャケットをピックアップ！
1.ローレンス パッファー ジャケット
着こなしが決まる洗練のスタンドカラー
耐久性に優れたリサイクルエンデュラリュクスを使用している「ローレンス パッファー ジャケット」。精巧なキルトスルーのディテールを施し、カジュアルすぎない洗練されたルックが完成する。しっかりと防寒できる上、1着でサマになるスタンドカラー。後ろ身頃はやや長めの設計で、ゆったりとしたフィット感が魅力。気品漂うトーンの大人ネイビーカラーは、黒よりも柔らかく、落ち着きのあるスタイルに。
袖口はリブニット仕様で、外気をシャットダウン。ボディと袖の違いでコントラストが生まれ、メリハリのある着こなしが楽しめる。
背面のダブルストライプのリフレクター付きグラブストラップがアクセントに。内側にはバックパックストラップを搭載し、ジャケットを肩から提げられる仕様。耐久さと快適さを実現した高機能アイテムだ。
2.シャトー パーカ ブラックレーベル
大人顔のスッキリ見え黒コート
クラシックなシルエットの「シャトー パーカ」は、カナダグースの中でも人気のデザインの一つ。無駄のないシンプルなデザインと、ブラックで統一されたシックで洗練された雰囲気が、年代問わず愛される秘訣。全体的にスリムなシルエットに、半端な丈感でオンオフ問わず活躍してくれる。
袖口はリブ仕様で、温かさをしっかりと閉じ込めてくれる。ストレッチが効いているから、快適に過ごせる点もポイント。
ダブルジップについたプルタブとパラシュートボタンのプラケットが雨風の侵入を防止してくれる。ジッパーを下から開けることで、可動性と通気性を確約。シルエットや、着こなし方もその日のスタイリングに合わせて変えられるマルチなデザイン。
内側にはカナダグースのロゴがデザインされたバックパックストラップを搭載。肩から掲げることで、ハンズフリーで持ち運ぶことができる。
3.アンバ コート
高級綿の極上の肌触りに注目
世界三大高級綿の一種である、厳選されたピマコットンで作られている「アンバ コート」。肌ざわりがなめらかで、撥水性や防風性に優れているアイテムだ。ジッパーで装着されている袖部分は取り外しができるので、ベストとしても着用可能。トップスとアウターの間のような役割でコーディネートに投入できる。
なんと、フードも取り外せ、調節が可能。トレンド感漂う高めのネックラインがポイントだ。首元が隠れることでシックに見えるため、アクティブな印象の強いアウターでも背すじが伸びる佇まいに。
2WAYで開閉できるダブルジップの上には、スナップボタン付きのプラケットを装備。ジップが隠れることで、クリーンで洗練された印象にチェンジ。
内側のバックパックストラップはスナップボタンで取り外しも楽々。裾のドローコードを絞れば保温効果はもちろん、コンパクトなフォルムになり、今っぽいシルエットバランスを楽しめる！
4.ウィル ベスト
パッカブルなオーバーサイズが魅力
アウターの外側に備えた背面の袋に収納可能で、どこへでも気軽に持ち運ぶことができる「ウィル ベスト」。ややオーバーサイズのフィット感やマットな素材が、スポーティすぎずに都会的なルックを楽しめる一着だ。すっきりとした隠しボタンが、上品な印象にひと役。重たいコートに手を伸ばす前のワンクッションとして、取り入れたい。
脱いだ後の持ち運びに便利なバックパックストラップは取り外しが可能。シーンに合わせて仕様を変更できるのも嬉しいポイント。内側ポケットには、ジッパー付きでセキュリティにも配慮されている。細かい部分までこだわれ抜かれた、究極のダウンベスト！
5.ロッジ コーチ ジャケット
スマートでタウンユースにもぴったり
アイコニックなシルエットと、予測不可能な天候に耐える優れた機能がタウンユースにピッタリな「ロッジ コーチ ジャケット」。ジャストなサイジングながらも、身頃を包み込んでくれるような愛嬌のあるフォルムは、スタイルアップの要素も兼ね合わせている。生地にはフェザーライトリップストップマットを使用し、大人な雰囲気は保ちつつも、レギュラーカラーでチャーミングな印象。
伸縮性のある埋め込みタイプの袖口で、防寒対策も抜群。
外側は二つのジッパー付きポケットがあり、内側にはドロップインポケットとジップ式のセキュリティポケットを完備。スマホや財布もすっぽりと入る、大ぶりなポケットは収納力にも優れ、実用性も抜群！ 人気の理由はこれだけではない。セキュリーティーポケットは、ダウンを収納できるパッカブルとしても大活躍。コンパクトにまとまるので、旅行時のパートナーにもなってくれる。
問い合わせ先
カナダグースジャパン
03-6758-1789
Photos:Yuichi Sugita Stylist:Yuta Fukazawa
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