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オシャレな人も汎用性の高い「黒バッグ」を愛用していた!プレスやエディターなど服好き5人が買ってよかった「黒バッグ」はモンベルからMM6 メゾン マルジェラまで様々。正解着こなしとあわせてチェックを!
オシャレな人が買ってよかった
「愛用黒バッグ」5選!
1.スロウのリュック
丸 海都さん/ビームス プレス
「ミリタリーアイテムとして使用されていたボンサックを元に、オールブラックでよりシティユースに馴染むデザインを採用。開口部はかなり大きく開くのでパッキングも簡単です。縦横に大きいフロントポケットデザインも可愛く、収納力は抜群。普段遣いから旅行までカバーできるアイテムです」
2.アダム エ ロペのショルダーバッグ
鹿俣鴻太さん/アダム エ ロペ ショップスタッフ
「バッグはインナーに合わせてベロア素材に。バッグや小物で秋冬っぽさを足すと一気にこなれるのでおすすめ! 巾着タイプのバッグは物を沢山入れてもサマになるので荷物が多い人でも安心です」
3.リックオウエンスのバックパック
遠山 洵さん/美容師
「『リック オウエンス』のバックパックは荷物がたっぷり入るのでデイリー使いにぴったり。長さも調整できるので、その日のファッションによって変えています! カーフスキンのツヤ感が、カジュアルなスタイリングを華やかにしてくれます」。
4.《MM6 Maison Margielaのバッグ“Japanese bag”》
着こなしがシンプルになりがちな時に私が頼っている相棒バッグが、MM6 Maison Margielaの「ジャパニーズ」バッグです。
2009年秋冬コレクション発表されてから、ブランドのアイコンバッグとして愛されてきた「ジャパニーズ」バッグ。カラーや素材がアップデートされた新作をシーズンごとにをチェックするのもとっても楽しいですよね。
大きさ、素材、カラー……様々なバリエーションの中から、私は黒のメッシュ素材のものを選びました。モードな印象になりすぎず、カジュアルに使えるところがお気に入りです。レザーのものと比べると、お値段がより手に取りやすくなるのも嬉しい。
夏の黒は「重く見えそう…」と少し敬遠していた部分があったのですが、このバッグはメッシュなのもあって涼やかな印象はそのままキープ。コーデの引き締め役として頼りにしているアイテムの1つです。
あと、これは購入してから気づいたのですが、湿度の高い日や汗をかいた時でも肌にペタッとくっつかないことも好ポイントでした。些細なことではありますが、一度その快適さを知ってしまうと戻れなくなります(笑)。
“折り紙”を着想源にしたことでも知られる底部分の「ジャパニーズ」バッグ。スナップボタンを留めることで、また違った印象のフォルムに。
着こなしを格上げしてくれるムードと、合わせる服を選ばないシンプルさのバランス感は唯一無二。あまりに使い勝手がいいので、素材やカラー違いでもう1つお迎えしようと絶賛検討中です(笑)
メンズノンノ編集
渡邊
今年、女性誌編集部からメンズノンノ編集部に異動してきた入社4年目。本誌では主にファッション企画&カルチャー企画を担当。甘いものに目がなく、差し入れ探しという名目でスイーツを衝動買いしてしまいがち。
5.モンベルのリュック
HARAさん/美容師
「『モンベル』のバッグは荷物がたっぷり入るので、デイリー使いにぴったり。キャラクターのキーホルダーをつけることで、シンプルなバッグがY2Kっぽい雰囲気にアップデート」。
Photos:Ibuki Tamura
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