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December Issue Issue
【11月に買うべき「新作ウエア」6選】
1.BOTTEGA VENETA
指先にまとうモダンな輝き
ボッテガ・ヴェネタから、待望のファインジュエリーのコレクションがローンチ! ボリュームのあるドロップ モチーフのリングは、ころんとしたフォルムがなんともモダン。イタリアの金細工の中心都市として知られるヴィチェンツァで職人が製作していて、クオリティはお墨付き。実は中が空洞になるよう加工されており、つけ心地も軽やか。11月28日にオープンする麻布台ヒルズ店で先行発売される。
2.ROLF EKROTH
フィンランドの注目ブランドが日本上陸
サステナビリティとノスタルジーがトレードマークのファッションブランド「ロルフ エクロス」が日本上陸。今季は「Dear Night」というテーマを掲げ、デザイナーの子ども時代の思い出をコレクションに落とし込んだ。クッションをモチーフにした特大のバッグや、80年代の配色と伝統的なフィンランドの柄を用いたバラクラバやニットなど、ユニークで愛らしいデザインは唯一無二。
3.SHIDEN
日本のバイクカルチャーを落とし込んだ新ブランド
ネペンテスがプロデュースする新ブランド「シデン」。ディレクターにスタイリスト服部昌孝氏を迎え、ネペンテスの清水慶三氏がデザイン、グラフィックを青柳徳郎氏が手がけたラインナップはどれもパワフル。古着のような配色と、ダイナミックなグラフィックがポイントだ。モーターサイクルパンツのディテールを取り入れたパンツは、ニーパッチがスウェットになっていたりと遊び心もたっぷり。
4.YOUTH OF THE WATER
ジャケット¥96,800・シャツ¥41,800・パンツ¥46,200/ユース オブ ザ ウォーター
最新で最高なアウター
ジュンヤ ワタナベ マンで研鑽けんさんを積んだ上田碧氏のブランド「ユース オブ ザ ウォーター」が今季デビュー。すでに話題となっているが、アイテムのクオリティは噂うわさ以上! 米軍のレインパーカをベースにしたジャケットは、ミリタリー然とした迫力と上品な仕立てがポイント。着れば即・文句なしにカッコいい。さらには、二重構造のフードや耳もとに通気用の穴をつけるなど、快適に着られる工夫もすばらしい。
5.GUCCI
バッグ〈ヨコ45×タテ32×マチ15cm〉¥302,500・パーカ¥187,000・ジーンズ¥170,500/グッチ クライアントサービス インに着たカットソー/スタイリスト私物
スマートでミニマル!新しいGGキャンバストート
ぐんとシックになったグッチから、新たに登場したトートバッグ。おなじみのGGパターンを用いたキャンバス地は軽くて使いやすく、さらに立体的なポケットと、スポーティなジップのデザインがポイント。ポケットにはさりげなくエンボス加工で「GUCCI」のロゴ入り。長く愛せる名品をこの冬こそ。
Photos:Keita Goto[W] Hair:Taro Yoshida[W]
Stylist:Naoki Ikeda
Model:Yudai Toyoda[MEN’S NON-NO model]
中村
メンズノンノ編集部
ハイブランドからコスパアイテムまで、ファッションとカルチャー企画を担当。服を買うときは直観重視で、色や柄、素材にぐっとくるポイントがあると即決! ジュエリーと靴と猫とコーヒーが好き。
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