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オシャレな人が買ってよかった「黒アウター」4選。やっぱり安定のブラックが一番使えて着まわせる!

オシャレな人が買ってよかった「黒アウター」4選。やっぱり安定のブラックが一番使えて着まわせる!

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そろそろ本格的に秋のアウターが必要になってきた。オシャレな人たちはどんなモデルを愛用しているのか気になって調査したところ、スタイリストやプレスなど服好きたちも安定のブラックを相棒にしていた!4人のリアルなセレクトをチェック!

オシャレな人が買ってよかった
「黒アウター」4選

1.F/CE.のジャケット

F/CE.の黒いジャケット

「タウンユースや、これから多くなるフェスなんかの時にも活躍する2wayジャケット。素材はハイブリット素材のPERTEXを使用し、高い透湿性と軽量の防水プロダクトなのがポイントです。フロントのフリンジもデザイン性があって気に入っています!」


F/CE.の黒いジャケットのディテール
コンバースのオールスターのおしゃれでかっこいい履き方 4

スタイリスト

遠藤弘章 さん

本誌のルポでもお馴染みの人気スタイリスト。映画や音楽などカルチャーにも造詣が深い。

  

2.ADAM ET ROPÉ のトラックジャケット

ADAM ET ROPÉ のトラックジャケット

ラグランスリーブのゆとりあるアームホールやダブルジップ仕様で機能的。「撥水タフタ生地のトラックジャケット。モード×ミリタリーのミックス感が好きですね。色物のシャツとスラックス、足もとはローテクスニーカーを合わせたい!」。


ADAM ET ROPÉ のトラックジャケット 寄り
アダム エ ロペ プレス 田夛英照 さん

アダムエロペ プレス 

田夛 英照 さん

趣味はサウナ。休みの日は銭湯に行くことが多い。好きなアーティストはカネコアヤノ。ライブにもよく行く。

  

3.インカミングのジャケット

インカミングのフーディ

「イギリス軍のカデットパーカがベースデザインで、フロントの大きなポケットが便利。フーディの紐やカフス部分のデザインはブランドらしく、ハーフジップなのもインナーで遊べるので気に入っています」。


インカミングのフーディのディテール
スタイリスト 安倍拓志

スタイリスト

安倍拓志 さん

スタイリスト上野健太郎氏に師事し、2022年に独立。メンズファッション誌の他、アーティストのスタイリングを手がけている。

 

4.〈Ernest W. Baker〉のウエスタンジャケット

スタイリスト愛用の〈Ernest W. Baker〉のウエスタンジャケット

「スタイリストアシスタントをはじめた20歳の頃、古着に目覚めて、なかでも70年代の洋服やスタイルが好きになりました。いまでこそトレンドのど真ん中ですが、その頃はフレアパンツをメンズが穿くことすら珍しいなか、僕はフレアパンツを何本も買うようになって、いまではすっかり自分のスタイルになっています」


スタイリスト愛用の〈Ernest W. Baker〉のウエスタンジャケット 2

「70年代当時のフレアパンツを着るとはいえ、スタイルとしてクラシカルになりたいわけではないので、そういうとき、アーネストダブルベイカーのジャケットを着ると、ものすごくバランスがいいんです。古着にハマりはじめた直後に出合ってから、とにかく好きなブランドになりました」

スタイリスト愛用の〈Ernest W. Baker〉のウエスタンジャケット 3

スタイリスト愛用の〈Ernest W. Baker〉のウエスタンジャケット 4

「たしか5年前に買ったジャケットで、それから毎年、つねに一軍にいます。今年ももちろんそうですね。ショートでコンパクトなボディですが、でも全体のサイズ感が小さいっていうわけでもなくて、長い袖やロングポイントの襟、余計なポケットをつけずシルエット重視のデザインにしているところとか、ソリッドさや品があります」

スタイリスト愛用の〈Ernest W. Baker〉のウエスタンジャケット 着用

「仕事抜きに、こと自分の着る服に関していうと、いま軸にしている70年代のスタイルみたいに、世間のトレンドを気にせず、ただ自分が好きなものを変わらず着続けてきました。とはいえはじめは、ひとつ自分にハマるものが欲しかったというのもあるかもしれません。アシスタントの頃は、まず『覚えてもらう』っていうのが、すごく大事だったりしますから」


スタイリスト愛用の〈Ernest W. Baker〉のウエスタンジャケット 5

「こういう格好をしていると、撮影で何度も会う先輩方が、触れてくれたりするんですよね。『お、まだやってるね〜』とかって。このキャスケットもそうだし、あと、岩場のロケだろうと革靴を貫く、とかもそうだし。ネタ的にやってたところもありますけど、でもそういう経験を通して、自分の軸を持つっていうのが、いつもファッションをポジティブに捉えさせてくれています」

スタイリスト

佐藤弘樹 さん

バンタンデザイン研究所を卒業後、スタイリスト 宇佐美 陽平氏に師事。2022年に独立し、メンズノンノほかファッションメディアを中心に活躍。70’sを軸にしたスタイリングに定評あり。フレアパンツにシャツ&ハンチングがトレードマーク。

Photos: ITCHY Composition&Text: Masahiro Kosaka[CORNELL]

Photos:Yuichi Sugita

髙阪正洋

髙阪正洋

エディター

「服好きたちのWISH LIST」や「STYLE SAMPLE」などファッション連載を担当。

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