マンチェスター・シティのユニフォームをジーンズと合わせて。古着っぽいのが今っぽい!“ヴィンテージライク”な14スタイル
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ダメージ加工にペイント、パッチワーク…ちょっと前なら過剰に思えたけど、今は、そんな古着のような個性を持った服で遊ぶのが、断然新しい。古着特有のクセを生かしながらも、シルエットやデザインが着こなしやすく現代的にアレンジされたものもたくさんある。"ヴィンテージライク"な服で、今の時代のスタイルを楽しもう!
古着っぽいのが、今っぽい
"ヴィンテージライク"主義でいこう
転写プリントで手に入れる
ダーティじゃないパンク
インナーのセットアップは、実際にダメージが施されているのではなくダメージ感をプリントで表現したもの。だから武骨になりすぎずクールに仕上がる。
ワークがモダンになる
“フェイク”ギミック
このベストも色褪せ、ダメージ、汚れすべてがプリント。本物じゃないからクリーンさが残る。半袖パーカとサーマルのレイヤードもフェイクデザイン。
プリントで差をつける
ネオグランジ
[右]古着にもありそうなフォトプリントのパーカだが、これはピクセルのような四角いドットをあしらうことで現代的な遊びのある仕上がりに。バッグのエイジング感も加工によるものだ。
[左]カーディガンにネルシャツはグランジの王道だが、これはカーディガンがフェルトプリントとラメ入りで、ネルシャツは加工によるダメージ演出。"そのまんま"じゃないセンスがポイントだ。
”加工”だからこそ実現できる
アメカジじゃないデニムスタイル
[1]デニム生地の上にシーリングした薄い生地が、ところどころ剥がれている前衛的なデザイン。バギースラックスでモードさを引き出して着こなしたい。
[2]ペイント調に施したシルバー箔やブラック箔の加工で、古着にはないペイントの雰囲気に。色気のあるレイヤードスタイルとも相性抜群。シャープに仕上がる。
[3]ブルーデニムをブラックコーティングで仕上げたジャケットに、3色のデニムを縫い合わせたパンツを。デニムのセットアップがまったく新鮮な表情に!
[右]クラッシュ加工もここまでやればモード。ジーンズ単体でももちろんいいが、セットアップでこそ魅力を発揮するアイテムだ。ジャケットの着丈が長めなのも特徴。
[左]フェードもダメージもかなりリアルに見えるこのジーンズは、実はデジタルプリントによるもの。ベースはホワイトデニムだからクリーンな着こなしを楽しめる。
Photos:Taro Hirayama(model) Yuichi Sugita(still) Hair&Make-up:Masaki Takada Stylist:Masashi Sho Models:Daina Matsui Kazuma Anzai Kotaro Inai Kouta Nomura Sosuke Ogata[They are MEN’S NON-NO models] Composition&Text:Jun Namekata[The VOICE]
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